新たな体位の開発・・・⑪・・・縄文セックスのテク

前回はマラと言う言葉はアイヌ語で魚を突く銛を意味する言葉であると主張した。

このマラと言う言葉は一説ではインドのタミル語だと言う人もいる。

轆輪眞山




しかし、私の説によれば、今から７０００年ほど前にシベリアで生き残ったアイヌ民族は、すべての人々が絶滅した東アジア大陸に広がったのだ。アイヌ民族は南はインドまで広がり、当時アフリカ、南極大陸人などと混血して現在のインド人となっているのだから、インドの言葉にマラがあるとしても、それは日本のマラがアイヌ語であるように、インドタミル語のマラもアイヌ語であって、単に兄弟語だと言うことでしかないのだ。



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ではインドのマラは分解できるかと言うと、分解はできない。単に、オシッコのでるところと言う意味でしかなく、日本語のオチンチンと同様の言葉でしかないのだ。それに引き換え、アイヌ語のマラは元祖の言葉だけあって、分解でき、その言葉は、銛から『泳がせるモノ』というところまで意味をさかのぼることができるのである。

いま、マラと言う言葉がアイヌ語起源であるとわかり、しかも銛を意味する言葉から来たと考えれば、男性自身と銛との類似はあきらかであろう。男性のマラは言わばやわらかな肉棒でできた銛そのものではないか？その亀頭のカリはまさに銛のモドリそのものなのである。

先日来、私は縄文②の体位の開発にかかっていたが、たしかに、この体位は、イケナイ熟女の朋子の時は有効であった。しかし、縄文①の体位と比べると、射精制御が非常に難しい体位で、私の成績はイクと言う指標から推し量ると２０パーセントは成績が落ちたような気がする。

この体位が、感じにくいイケナイ熟女朋子とのＨでは有効でも、非常にイキやすい他の協力者の場合はしばしば私は射精制御に失敗して自ら、Ｈの早期に射精してしまうことも頻発したのである。

このような反省から、縄文①の体位は、やっぱり縄文セックスのテクに置ける基本的体位だと思う。人類の男性性器における亀頭の形状は、まさ縄文①の体位のタメの形であるかに考えるのだ・・・


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