元の会社の集まり

４月５日

　会社の同窓会があった、

　私たちの会社では、昭和３５年に１８８名という大量の若者が入った、今では物珍しくないけれど当時は未曾有なことだった、

　先回は２年前、２４名が出席、そして今回は、２６名、この２年で、１人の物故者も出していないのだ、


　見回してみると、みんな若い、話を聞いてみると、それぞれ、生きがいを持っている、

　１人がわたしは１２０まで生きようと思っているといった、

　１人１人を見ていくと、昔の顔を思い出すせいもあるけど、みんな８０才には見られないという顔をしている、きっと私も同じだろう、思えば７０歳ごろ、いろいろな病気をして、手術をしたりした、いまは安定している、この２６人のうち、何人かは本当に１２０才まで生きるかもしれない。



　銀座は中国人観光客が大幅に減って、静けさを取り戻している、

勝沼旅行

４月4日

　勝沼に旅行、山梨方面は東京を離れるとすぐ田園いや、山岳地方となり、目的地としては最適だ、今日は晴れて暖かく、風も吹かず、本当に行楽日和である、


　ホテルニューオータニ出発前の桜、道中の富士山、石和温泉の桜並木









　ホテルHロビーに池があり見事なコイが泳いでいる、一年に何人ぐらい落っこちるのか聞かなかったけど、









　ほうとう御前おなかいっぱいとなる、









　ホテルを出発、マンズワインの工場見学続いて、信玄餅の工場見学、信玄餅は小さな容器に餅が３個、黄な粉と蜜と楊枝を小さな風呂敷でくるんである、この風呂敷で包む工程をこのような女性がやっている、これはほかのパッケージに帰るべきではないか、このような女工さんの仕事はなくなるわけだけど、

　キッコーマンのマンズワインはきちんとした醸造設備は世界初のものだそうだ、キッコーマンの地盤があるからこそできたものだろう、、












　続いて、武田信玄の菩提寺、ここ界の国には珍しい京都にも匹敵すべき素晴らしいお寺である、

鴬張りの床などが魅力





















　ホテルニューオータニに着く前に四谷駅で下してもらったのだが、バスの中に信玄餅を忘れ、バスの乗務員も、信玄餅を忘れないで、と念を押しているのに忘れてしまった、もっともこの信玄餅という言葉も忘れて校正前のブログはお菓子屋都会丹生だが、ホテルに女の子を長く待たせるのは気がかりなので、いったん入った地下鉄からまた出て、タクシーで、ホテルに戻った、最近の４１０円のシステムは大変よろしい、