松山を訪れたことに刺激され20代に読んだ司馬遼太郎の「坂の上の雲」を再読しており一巻目を読み終わった。「坂の上の雲」という題のつけ方についてかねてから気に入っている。眼前に土埃のする坂とその向こうの青空に白雲がぽっかりと浮かんでいる夏の光景が浮かぶ。坂の上にはなにがあるかは下からはみえない。雲の下には未知の新世界が待っているように見える。見えるというより無邪気に信じている。明治の初期に抱いた日本人 . . . 本文を読む
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