きょろこ日記

つれづれなるままに、日々の生活のことをつぶやきます

コーリング ユー♪

2007年10月11日 | Weblog
今日は休み。朝からハイジを見て少しだけ動きましたが、家事が面倒で面倒で怠けてます。知り合いの人からTELがあり、松元ヒロという芸人のチケットを買ってしまいました。昼はスパゲッティをたらふく食べながら、「バグダッドカフェ」をみました。2回見たことある映画ですが、何度見ても笑えるし、心が温まります。挿入歌のコーリングユーもいいですね。黄色や赤みの強い独特の映像もいいです。ブレンダもジャスミンも素敵っ。そうそ、ジャスミンを見てたら、私も家の掃除をしなくては・・・と思いました。このブログを書き終えたら、お掃除しまーす。

6,7日は母、叔父叔母、私たち家族でニセコにいってきました。6日はとってもお天気がよく最高の秋晴れの日に、ニセコの山々の美しい紅葉を堪能してきました。私とこうちゃんと母は車で移動して、五色温泉近くのお花畑や神仙沼や長沼を見ました。息子達と叔母夫婦は沼巡りコース(8,9kmのコース)を3時間半ほど歩きました。あとで聞くと、たっくんは途中、う○ちがしたくなり、しっかり野糞をしてきたそうです
歩くコースも子供には結構ハードな道だったらしいのですが、二人とも普段から外で遊びまくっている子達なので、元気いっぱい歩き、大沼や大谷地を見てきたとのこと。いい思い出になったようです。
その日泊まった旅館は鯉川温泉。何年か前に1度泊まったことのある古い温泉ですが、清潔で料理も美味しかったし、滝を見ながらの露天風呂は気持ちよかったあ。
2日目は大湯沼を見ました。強烈な硫黄臭でした。紅葉の滝というところはわからず、奥ニセコをドライブしただけに終わりました。途中、新見温泉があり、こうちゃんと昔きた温泉だったので「懐かしいねー、でも、よくこんな山の中まできたよね・・」などと話しながら通り過ぎました。
そのあとはニセコの道の駅に行き、レットムーンなるイモやしし唐や人参を買いました。頭にきたのはそのあと。お昼ごはんに真狩のフラワーセンターに行くと、たかがそばで1000円位し、フラワーセンターのくせに花は全然ないし、細川たかしのどーでもいい展示物がこちゃこちゃあるしで真狩は2度と行くもんかー、寄るもんかーと思った私です。結局、ルスツの道の駅でホットドックを食べたのでした。

クライマックスシリーズはロッテと日ハムかあ・・、頑張れファイターズ!




宿題終わりました

2007年10月01日 | Weblog
家に持ち帰っていた先日の研修の感想文を書くのが少々面倒で後回しにしていましたが、、やっと書き終わりました。
眠くないので昨日のことをかきましょう。
が、その前に「日ハム、リーグ優勝おめでとう
9回に6点を入れてしまうチームの力と勢いに「素晴らしい!!」のひとこと。どうか、クライマックスでも頑張ってください。

で、昨日は芸術の秋にふさわしく、札幌芸術の森に行き「渋澤龍彦展」を家族でみに行きました。渋澤龍彦をほとんど知らなくても、展示物をみるだけでもなかなか興味深く、面白かったです。ルドンの絵にピカソに、ポールギュントにエルンストに、ビアズレーにマンレイに、ダリにデュシャンに金子国義に四谷シモンに横尾忠則・・・。けど、絵はかなりグロテスクというかおどろおどろしい細密画が多く、じっくりみていられませんでした。ちょっと子供には見せたくない展示もありましたが、お子達はさらっと見ていたので変な質問もされず、ほっ。

帰宅後すぐに今度は恵庭の市民会館で「チェコフィルハーモニー八重奏団」の演奏を聴きにいきました(母から、無料の入場整理券をもらったため)クラシックコンサートなんてちょっと優雅な気分でしたが、教育委員会が主催なだけあって、子供連れが多く、演奏曲もどこかで聞いたことのある、なじみのある曲を演奏してくれ肩の凝らない楽しい演奏会でした。フニクリ、フニクラを聞きながら「鬼のパンツはいいパンツー、強いぞ、強いぞ」と口ずさんでいた私でした。ドボルザークはチェコ人だったのですね。ドボルザークの曲も素敵でした。

図書館でダリの画集を借りてきました。たっくんは「タマリンとポチロー」という朝日小学生新聞で連載されていた漫画(絵本)をリクエストしてきました。たっくんは、私の父が持っている4コマ漫画の「フリテン君」「おとぼけ課長」とか、私の絵本「ミスターo」とか、長谷川町子の「サザエさん」が好きという小学3年生にしては変わったやつです。

生協で買った北海道推奨品、液体の湯の華をお風呂に入れてはいりました。ちょっと温泉気分だったけど、今度はクナイプの入浴剤のお風呂にはいりたいわっ。