最近の作品では、発泡スチロールを使用することが多いです。
もちろん、私のこだわり”スーパーで貰った廃材です、
城の石垣、白壁、土壁、土塁、鉄砲狭間、道など、特に厚みのあるものには、ほとんど使っています、軽いのと、失敗しても修復が楽(メンテナンスは、かかせない”が”)。
下の写真は御本尊様の木彫り(4㎝)、宝塚でもらったクスの御神木です、イイ匂いが、ただよいます。
木の部分は、ダイソーの化粧板ですが、アップで撮ると、しんどいですネ”
賽銭箱と浄財箱
こちらは、正月の振る舞い酒で・・・「白雪」さんの升の半分切り”
作品は「鬼の宮(寺)」癌封じのお参りに今日も旦那さんが・・・
台座は、発泡です。
こっちは、寺用に・・・上と同じ升ですが、真ん中を切り取り両端合わせ、
・・・倍の手間”が、「本能寺」「寺町筋」「城下町」ほか、作品の性質上、必要になりました。
道ばたの灯篭・・・石の部分は発泡で・・・5個出来ました。
私の作品の、ほとんどが、道をテーマにしているので、並木や灯篭、雑草や芝が必要になります、また、「四天王寺」「一心寺」「全興寺」など、お寺さん近辺での、展示機会も増えて来たのも、理由です。
・それぞれの、ジオラマ小物の活用編は、ライブ写真で,近いうちに・・・。
どこへ行くのかは、未定ですが、「彼岸花」「伊賀上野」など計画してます。
追筆・・・発泡スチロールは、仕上げに爪で、押して石垣などに膨らみを
もたせると、よりリアルになります。タメシテ・・・。
追加・・・アップで撮ると、アラだらけ、灯篭の修復しました、
比べてみると、・・・恥ずかしい”
作品は「えんま堂」左には「一千万神社」が続きます。