毎日のようにいろんな情報が垂れ流されているMicrosoftのiPodキラー「zune」ですが、何らかのコンテンツ入りで販売されるそうです。
「Zune Will Come w/ Some Content on It」Zune Insider Blog
「MSのZuneデバイスはコンテンツ入りで販売」ITmedia News
どんなコンテンツが搭載されるのかは不明。
ただそれだけじゃあまりに寂しいので、Microsoft CEOのSteve Ballmer氏が「zune」について話したとか何とか…。
「Steve Ballmer on Stage Talking about Zune」Zune Insider Blog
それがどうした、といわれてもおかしくないような内容ですが、ここでちょっとだけ注目したいのがこちら。
# 初めて公式ブログが役に立った…
で、こんなインサイダーな人の細切れ情報よりもよっぽどか頼りになるEngadget Japaneseが、これまでの「zune」に関する情報を美しくまとめてくれています。
「マイクロソフトのiPodキラーZuneまとめ」Engadget Japanese
これを見ずして何を語るって感じなので、一応マルっと引用。
「Zune Will Come w/ Some Content on It」Zune Insider Blog
「MSのZuneデバイスはコンテンツ入りで販売」ITmedia News
どんなコンテンツが搭載されるのかは不明。
ただそれだけじゃあまりに寂しいので、Microsoft CEOのSteve Ballmer氏が「zune」について話したとか何とか…。
「Steve Ballmer on Stage Talking about Zune」Zune Insider Blog
それがどうした、といわれてもおかしくないような内容ですが、ここでちょっとだけ注目したいのがこちら。
And hey, don't drawだそうです。ということで、いきなりBlogでZuneのゲーム機能搭載を全否定されました。too manyany assumptions about the Xbox 360 logo next to the Zune slide. Zune is all about the music.
Xbox 360ロゴの隣にZuneのスライドがあるからって勝手にいろんなことを想像するなよ。Zuneは全て音楽に関するものだ
# 初めて公式ブログが役に立った…
で、こんなインサイダーな人の細切れ情報よりもよっぽどか頼りになるEngadget Japaneseが、これまでの「zune」に関する情報を美しくまとめてくれています。
「マイクロソフトのiPodキラーZuneまとめ」Engadget Japanese
これを見ずして何を語るって感じなので、一応マルっと引用。
確定(としてたぶん差し支えないもの)まぁ、確実か確実と思われるものの中でも「本当かよ?」と疑いたくなるようなものから「そりゃそうだろうな」なんてのまでいろいろありすぎてどう評価したらよいのか分かりかねますが、これからも情報が垂れ流されるでしょうから、余り悩んでも仕方がありません。適当に想像して楽しむことにしましょう。ほぼ確実と思われるもの
- Zuneはデバイスの名前であるとともにプロジェクト・ブランド名。
- 最初のZuneデバイスは年内に発売され、2007年にはさらに別の機種が登場する。
- ZuneはPC側ソフトウェアのブランドでもあり、またZuneファミリーの機器に音楽・映画などのコンテンツを提供するサービスのブランドでもある。当初は音楽にフォーカスが置かれるが、"Connected Entertainment"が目標。
- サービスとしてのZuneはコミュニティと「おすすめ」要素を重視。Zuneは音楽を聴くだけでなく新しいアーティストや作品を発見する道具。
- (最初の) ZuneデバイスはハードディスクドライブとWiFi搭載。
- ZuneブランドはiPod / iTunes / iTMSの三位一体に似た垂直統合モデルを採る。
- Zuneサービスもデバイスも現行のPlaysForSure互換ではない。例えばZuneを買ってNapsterを使うことはできない。マイクロソフトは今後もPlaysForSure陣営をサポートするが、Zuneとは別の部門が担当する。
- Zune を展開するのはマイクロソフトの新しいEntertainment & Devices部門。指導者はRobbie Bach, J Allard(コーポレートVP兼チーフXNAアーキテクト), Bryan Lee (コーポレートVP兼CFO)など。XboxプロジェクトのようにMS本体からは独立している。
- ロゴは決定。
- バイラルマーケティングサイトはComingZune.com。
まだ不明な点
- 8月末までには公開され、11月に発売予定。
- iTunes/iPodからの乗り換えを促すため、iTunes Music Storeで購入した曲は無料で提供される。
- 最初から複数のカラーバリエーションで登場。
- コードネーム"Pyxis"はフラッシュメモリベースで動画再生機能を搭載したiPod nanoキラー。"Alexandria"はZuneのソフトウェア/サービス。
- 開発中のマイクロソフト製ポータブルゲーム機もZuneファミリーのひとつとなり、Xbox Live / Live Anywhereが統合される。Xboxブランドになるかどうかは不明ながら、Xboxポータブルとして噂になってきたのと同じデバイス。
- 広告キャンペーンにはスーパーボウルコマーシャルも含まれる。
- Zuneは立ち上げ時から多数のアクセサリが登場する。周辺機器メーカーが支払うライセンス料はアップルのiPod税より低い。
- Zuneサービスの課金体系。定額のサブスクリプション制とアラカルト制が用意されるがNapsterのようなPlaysForSure系と違いサブスクリプションメインではないという情報も。
- 楽曲共有機能の詳細。10人までの別のZuneにWiFiストリーミングできるだけなのかMusicGremlinのように交換までできるのか、非DRM楽曲の扱いetc。
- 最初のZune(プレーヤ)の価格と詳細スペック。価格は60GB iPod同等($399)という噂もある。
- XMやSiriusといった衛星ラジオ/モバイル放送チューナの有無(これはたぶん無し)