1時間ほどかけて、下ごしらえをして、
挑んだのだが、今回も不味し。
ご飯を軽く洗っただけなので、少々硬めになってしまった。
それがなけりゃ、いい線いったのによお。
パエリアに関して、2戦2敗。
いえいえ、そんなに不味くは…
と家人が言ってくれたのだけが救い。 . . . 本文を読む
警報機が深夜に鳴り響きました。
どうやら隣のマンションのようです。
数十分に渡って、鳴っていたようですが、
TVに気を取られいて気付かず。
周りの住人たちも、窓を開けてのぞき始めたのは
消防車のサイレンが聞こえ始めてから。
幸いぼや程度だったようですが、
こんなに無頓着なら、
万が一隣の部屋から出火した場合、
金目のものを何も持ち出せず、あるいは焼死。
なあんてことに。
おおっ、くわばらくわばら。 . . . 本文を読む
こんなオブジェが登場するのも、
『二足歩行のワニたちへ』の妙味。
企画はカメの歩みのごとくゆっくりですが、
着実に進んでおります。
映像に関しては、すげえものが出来上がりそう。 . . . 本文を読む
暗黒小説。
クライムノベル。
犯罪小説。
新堂冬樹・最新刊。
毒虫と凶器を使って、ことごとく相手をいたぶる二人。
脳みそが炸裂し、陰部を叩き潰されても、
さらに復讐の炎を昇華させる悪魔と死神。
嫌というほどグロテスクな描写を重ねる新堂は、作家のくずだ。
そしてこれを読む我々は、カスだ。
読んでいて、吐きそうになった。
しかし。
これほどまで些細に心理描写を繰り返す暗黒小説は、
もう二度と出ないか . . . 本文を読む