おやじの遊び道具。

  シケたおやじも、愛されたいのだ!

パエリア撃沈。

2006-05-31 | くいものあらかると
1時間ほどかけて、下ごしらえをして、 挑んだのだが、今回も不味し。 ご飯を軽く洗っただけなので、少々硬めになってしまった。 それがなけりゃ、いい線いったのによお。 パエリアに関して、2戦2敗。 いえいえ、そんなに不味くは… と家人が言ってくれたのだけが救い。 . . . 本文を読む

消防車出動!

2006-05-30 | とかいなか
警報機が深夜に鳴り響きました。 どうやら隣のマンションのようです。 数十分に渡って、鳴っていたようですが、 TVに気を取られいて気付かず。 周りの住人たちも、窓を開けてのぞき始めたのは 消防車のサイレンが聞こえ始めてから。 幸いぼや程度だったようですが、 こんなに無頓着なら、 万が一隣の部屋から出火した場合、 金目のものを何も持ち出せず、あるいは焼死。 なあんてことに。 おおっ、くわばらくわばら。 . . . 本文を読む

アイデアひとつ

2006-05-27 | 二足歩行の…
こんなオブジェが登場するのも、 『二足歩行のワニたちへ』の妙味。 企画はカメの歩みのごとくゆっくりですが、 着実に進んでおります。 映像に関しては、すげえものが出来上がりそう。 . . . 本文を読む

毒蟲VS溝鼠

2006-05-23 | ショウセツ&しなりお
暗黒小説。 クライムノベル。 犯罪小説。 新堂冬樹・最新刊。 毒虫と凶器を使って、ことごとく相手をいたぶる二人。 脳みそが炸裂し、陰部を叩き潰されても、 さらに復讐の炎を昇華させる悪魔と死神。 嫌というほどグロテスクな描写を重ねる新堂は、作家のくずだ。 そしてこれを読む我々は、カスだ。 読んでいて、吐きそうになった。 しかし。 これほどまで些細に心理描写を繰り返す暗黒小説は、 もう二度と出ないか . . . 本文を読む