今日は、Nickelbackという、カナダのバンドのシドニーコンサートに行ってきました。2万人入ると言われているスーパードームは、ほぼ満席。
先日のストーンズでは、駐車場に入るまでに一時間以上かかってしまって、前座が見れなかったのですが、今回は少し早めに行ったのと、ストーンズの時には会場が8万人入れるところでしたので、そこまでの混雑もなく、無事に駐車できました。
それでも、席に着いた時には、Ultimoというシドニー出身のバンドがすでに前座としてプレイしていました。
前座も終わって、夜9時20分、「Animal」で、爆音と花火でオープニング。私はアルバムは、「All the right reasons」しか持っていないのですが、ツアータイトルも「All the right reasons」で、確か「Next Contestant」意外はプレイしてくれたと思います。あと、何曲か別のアルバムからも。(「Next Contestant」好きなので、残念でしたが)
オープニングから三曲目には、「Photograph」。バックにはスクリーンにチャドやメンバーのスライド写真。かなりの盛り上がり。五曲目の「Far Away」で、盛り上がり方もピークに。オーディエンスも一緒になって合唱していました。
途中、Daniel Adair のドラムソロ。すごくパワフルで、すごくコントロールされていて、(しかもハンサム)すごく良かったです。ニッケルバックでは、やっぱりフロントマンでボーカルのChadがインパクト強いのですが、このダニエルもドラマーながら、かなり目立っていました。それにしても、チャドのトークも面白かったです。それに、思っていたよりもギターもさまになっていました。時々はギターソロも彼がやっていましたし。
エンターテイメントもしっかり組み込まれていて、コンサートの途中、チャドが四人の男性を呼んで、ステージの四カ所からエアーガンのようなもので、Tシャツを観客に投げてプレゼントしたり、後半では、「ビール飲みたいなあ。シドニーのファンにもビール飲ませたいなあ」と言って、紙コップに入ったビール(結構ありました)をメンバーがやっぱり観客に投げてました。でも、紙コップ受け取った人のコップの中にビールはほとんど残っていなかったと思います。笑。
だいたいアンコールも含めて一時間半くらいのパフォーマンスだったのですが、あっという間でした。
トークの途中でChadが「今夜は、『ホーン』というところでパーティーやるから、みんな、『ホーン』という場所に来てくれよな~!」なんて言っていたので、帰り道主人に、「『ホーン』行かなくちゃねぇ。」と冗談でですが、言ったら、「『ホーン』じゃなくて、『ホーム(家)』って言ってたんだよ」って大笑いされました。
そりゃあ、やっぱり二万人のファンに向かって今夜打ち上げに行くところなんて、教えてくれるはずないですよねぇ。笑
でも、コンサートの間、ドラマゴッズがここ(スーパードーム)でやったらまたいいだろうなあ~なんて、思っちゃいました。
先日のストーンズでは、駐車場に入るまでに一時間以上かかってしまって、前座が見れなかったのですが、今回は少し早めに行ったのと、ストーンズの時には会場が8万人入れるところでしたので、そこまでの混雑もなく、無事に駐車できました。
それでも、席に着いた時には、Ultimoというシドニー出身のバンドがすでに前座としてプレイしていました。
前座も終わって、夜9時20分、「Animal」で、爆音と花火でオープニング。私はアルバムは、「All the right reasons」しか持っていないのですが、ツアータイトルも「All the right reasons」で、確か「Next Contestant」意外はプレイしてくれたと思います。あと、何曲か別のアルバムからも。(「Next Contestant」好きなので、残念でしたが)
オープニングから三曲目には、「Photograph」。バックにはスクリーンにチャドやメンバーのスライド写真。かなりの盛り上がり。五曲目の「Far Away」で、盛り上がり方もピークに。オーディエンスも一緒になって合唱していました。
途中、Daniel Adair のドラムソロ。すごくパワフルで、すごくコントロールされていて、(しかもハンサム)すごく良かったです。ニッケルバックでは、やっぱりフロントマンでボーカルのChadがインパクト強いのですが、このダニエルもドラマーながら、かなり目立っていました。それにしても、チャドのトークも面白かったです。それに、思っていたよりもギターもさまになっていました。時々はギターソロも彼がやっていましたし。
エンターテイメントもしっかり組み込まれていて、コンサートの途中、チャドが四人の男性を呼んで、ステージの四カ所からエアーガンのようなもので、Tシャツを観客に投げてプレゼントしたり、後半では、「ビール飲みたいなあ。シドニーのファンにもビール飲ませたいなあ」と言って、紙コップに入ったビール(結構ありました)をメンバーがやっぱり観客に投げてました。でも、紙コップ受け取った人のコップの中にビールはほとんど残っていなかったと思います。笑。
だいたいアンコールも含めて一時間半くらいのパフォーマンスだったのですが、あっという間でした。
トークの途中でChadが「今夜は、『ホーン』というところでパーティーやるから、みんな、『ホーン』という場所に来てくれよな~!」なんて言っていたので、帰り道主人に、「『ホーン』行かなくちゃねぇ。」と冗談でですが、言ったら、「『ホーン』じゃなくて、『ホーム(家)』って言ってたんだよ」って大笑いされました。
そりゃあ、やっぱり二万人のファンに向かって今夜打ち上げに行くところなんて、教えてくれるはずないですよねぇ。笑
でも、コンサートの間、ドラマゴッズがここ(スーパードーム)でやったらまたいいだろうなあ~なんて、思っちゃいました。