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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

昼休み抜きの日

2008-03-08 22:23:46 | marunohi流ヘミシンク用語説明
 本日は、急な予約が入って、昼休みも昼食も抜きで仕事していました。売り上げにはつながるのですが、果たして自分の給料に反映されるのか?されるといいですけどね。それに、今ひとつ我が社のボーナス査定基準が分からないですねえ。目標売り上げクリアしている部署も落としているところもさほど変化ありませんし。一応会社は売り上げ目標の達成率で査定を考えると言っているのですが。ま、どこの会社にもある謎の部分です。こんなことばかり考えていては仕事になりませんからあんまり考えないのですが、このように余分に働いた時はちょっと気になりますね。サラリーマンの性でしょうか。
 で、今日のヘミシンク。昼休みがなかったので聞いていません。だから特に体験もなにもありませんね、ここ数日このような状態が続いています。以前はこのようなことが普通で、イメージを見ることのほうが少なかったですから。こういうときは焦ってもしょうがないので、ちょっと私の今までの体験ででてきた言葉や用語を説明しておこうかと思います。

<ヘミシンク> 
と私が言っているのは、「ゲートウエイ・エクスペリエンス」の事で、メタミュージックとかを聞いた時は、「タッチンググレース」、「オープニング・ザ・ハート」などCD名を書いています。何にもないときは上記のものですので。
たいてい私がフォーカス21~27に行ったという体験をしているときは、「フォーカス21 フリーフロー」聞いています。フォーカス15体験するときは「フォーカス15 フリーフロー」といった具合に、それそれのフリーフローを聞いて体験していますね。それ以外の場合はたいてい文章中に説明入れていると思います。
 
<フォーカス15>
私にとってはひたすら暗闇が続く感じ。これは!という体験はいまだありませんね。

<フォーカス21>
以前は私の新居がメインで出てきてたのですが、最近はフォーカス27に行くエスカレーターがある街路のようなところに行くようになりました。フォーカス21に入ると、なんとなく風景に白いもやがかかったようになります。
霊界の入り口らしいですが、そんなにおどろおどろしくないですね。普通に街路樹や歩道のある広い街路が見えて、そこにいろいろな人が歩いている様子が見えます。
私は、ここで良くガイドと出会いますね。人によってhフォーカス12あたりでも見えるのでしょうが。

<フォーカス23~26>
捕らわれ領域ですが、私はこのあたりの探検はしたことないので、レトリーバルの時くらいしか来たことありません。まあ、あんまり来たくない場所ですから用があるとき以外はイメージしないようにしています。

<フォーカス27>
死後の世界、あの世ですね。フォーカス21の巨大エスカレーターを通って来られます。普通はガイドと共に飛び越えて来るのですが、ギリシャ風男子の時だけは歩いて来ています。
今のところ、レセプションセンター、生まれ変わりのセンター、創造のセンター、環境のセンターなどがある場所です。他にもいろいろあるようなので、行けたら報告しますね。
しかし、昔イメージしていた死後の世界とは全く違って、明るく気持ちのいい感じの場所です。もしここが本当に死後訪れる場所ならば、案外居心地よさそうと思ってしまいます。

<レセプションセンター>
死んだ人、あるいは捕らわれ領域から開放した人が最初に来る場所。だと思います。ここは、私の見たイメージではバチカンにあるような回廊に囲まれた広場があって、低い階段を上った奥には素晴らしい大聖堂が建っています。私はキリスト教ではありませんので、なぜ死後の世界への入り口のイメージが大聖堂なのかよく分かりません。
で、奥の方には癒しの場所があります。傷ついたり、死後あまり時間の経っていない霊魂をガイドやヘルパーが癒してくれる場所です。モーエンさんは病院みたいなイメージで見ていましたが、私が見たのは、薄暗い広場に繭のようなもので包まれた人がごろごろと転がっているイメージです。そこで一つの繭に一人づつのガイドやヘルパーがついて、献身的に癒しを行っている感じです。フォーカス27のほかの場所に行くにも最初に必ずここに来ます。

<生まれ変わりのセンター>
ここでは人が生まれ変わるための人生設計をしたり、生まれ変わる魂が収められたディスクが保管されていたりする場所です。メカニックなイメージがする場所です。ここにはGHさんがいて、何かとお世話になっています。長身で、短く揃えた白髪に褐色の肌をした、スラリとしたかっこいい中年男性です。白い服を着ています。詳しくは前のブログ読んで下さいね。

<創造のセンター>
ここでは創造的な活動をするための場所です。新しいアイデアやイメージをここから現実世界へと送られて、実体化するというもの。巨大な太い枝をもった木の幹の周りに、丸いデッキを作って、機械を並べたイメージです。
果たして本当にイメージが現実化するのか?これはこっち側の人次第だそうです。
ここには善悪の概念を説明してくれたAHさんがいます。肩まであるちぢれた赤毛で、そばかすのある中年女性です。細身で白衣を着た知的な感じ。前のブログ読んでくださいね。

<環境のセンター>
魂の入れ替えを管理しているところ。今までみたセンターの中で一番忙しそうな場所です。
巨大な楠のような、葉っぱと枝のたくさんある木の根元に丸くデッキで囲んであって、そこで職員の人が一生懸命働いています。めがねをかけて、黒髪を一つに結んだCHさんがいるところです。この人も白衣を着ていて細身の方です。

<ガイド>
私には、現在確認できるだけで、4人ガイドがいますね。
① ジーラ :宇宙人、男。 容姿は手塚治虫が書く鼻の尖った人物と、009のジェットリンクを足したような感じ。フォーカス21で案内役によく出てきます。直感とかを司る人らしいです。名前は自分で名乗りましたので間違いないでしょう。
② サオリさん : 日本人?、女。 長く美しい黒髪と、細面で切れ長の目をした日本風美人。若い、十代くらいのイメージですかね。白いふわっとした服を着ているので、天使のように見えないこともないですが。ヒーリングが得意だとか。
この人に「本を書きなさい」と初めて言われたんですよ。名前は私が勝手につけました。
③ ギリシャ風男子 : ギリシャ?古代ローマ人? 男。 あまり会話のないこの人。たまにでてくるといつも歩いています。なぜ歩くのか未だによく分かりません。それになぜこの人が案内にでてくるのかも良く分かりません。なにか役目をお持ちなのでしょうね。あんまり会わないので名前すらつけられていないというかわいそうなガイド。でもいつも感謝の気持ちは忘れずに。たまに天使のコスプレしてくるときもあり。でも歩いています。
④ 田中さん :関西人 男。 フォーカス27でであったガイドです。関西弁をしゃべる、耳の大きな赤シャツのおっさん。お金の事が得意なガイドだそうです。なんだか私のもっているイメージの貧困さにがっくりした感じしました。 お金=関西人
という数式が頭の中にあるのでしょうね。だからこんな姿を当てはめてしまったのでしょう。名前は私がかってにつけました。たまに間違うこともありますが、ご勘弁を。

<イングリッシュガーデン or ガイドの集まる庭>
フォーカス27にこしらえたガイドの集まる場所です。バラの花が咲き乱れ、コニファーや背の低い潅木が生い茂り、芝生の広場もあるイングリッシュガーデン風の場所。妻がバラ好きなので、その手の本がいっぱいあるんですよね。なのでその本からイメージを拝借しています。で、そのガーデンには小道もあり、池もあります。中央には大きなガゼボがあって、中のテーブルにガイドが集まって座っているのです。お茶飲んだこともありましたね。まだ白くてぼんやりした人影がこの場所にいるので、他にもまだ会っていないガイドがいるみたいです。ガーデン、と書いてある場合はたいていこのガイドの庭を指しています。

まあ、とりあえずこれくらいで。あまり書くと長くなりますので、残りは他の機会に書きますね。

<妻の書棚から>
毎週日曜の朝、FMで番組を持っていらっしゃる、深見東州さんの本をご紹介

深見東州著 「人類がうまれた秘密をあかす」 たちばな出版

読みやすくて面白いですね。深見さんの深い知識からでてくるものの見方も書いてあって、神道系から精神世界に入られた方にはなじみやすいかと思います。古本屋で見かけたら買って読まれるのもいいですね。妻は100円にて購入しています。
しかし、この深見東州さんという方はすごいですね、ラジオを聞いていて、いつもそう思います。一度このかたのホームページを御覧になられてみてください。よくこの人過労で死なないな、というくらい何でもやっています。この人にしろ船井研究所の船井さんにしろ、なにか精神的な役目を持って人生を生きている人というのは仕事の量が半端ではありませんね。とても真似できませんが、生き方の参考にはなりますね。この人たちの働きぶりを知ると、自分はまだまだ働いていないなあ、と思ってしまったりします。

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