リーマンの鯉釣り日記

鯉釣りを始めて、もうかれこれ40年、鯉釣りが好きなんですと言える気持ちを持ち続けていたいです。

鯉釣り車2

2020年05月05日 | 鯉釣り車
 鯉釣りに必要なタックルと車中泊に必要な道具のバランスが、私のような小さな車には求められます。

 まず、竿は写真ように助手席側の2つの吊り手に伸縮のラバーのマジックテープで固定します。

2ピースのロッドなら4セットは束ねられます。こうすることで、車の天井部の低さを少しでもカバーできます。この方法は他の車種でもずーっと使っていて、もう30年以上になりますが、天井にロッドホルダーを取り付けるより便利だと思います。特にカープロッドの場合は写真ようにロッドのトップとボトムにカバーを取付けておけば全く安心です。ちなみに13ftでも私のアウトランダーやパジェロ、デリカD5でもセット可能ですが、軽自動車の場合などは確認が必要かも。

 電子レンジは特によく使うアイテムなのですが、なんせ車のスペースが限られているので、運ぶ場合は

このように積み込みますが、使う場合は、下の写真ように向きを変えます。使う場合は、食器などのバッグも移動するので、面倒ではありません。
この棚の上面は食卓代わりに使います。上の写真のように床上げをしてあるのは、下のスペースにネットやバンクスティックやタモの柄、ライフバッグ、椅子、カメラの三脚、スローイングスティック、などの長尺物をテールゲイトから入れることを意識しています。さらに棚から荷物を取り出すときに黒のマットに引っかからないようにするためです。また、下の写真のように、この棚の後ろには、折りたたみ式のテーブルを再利用して、トースターを置いています。滑り止めを敷いておけば、車の運転中でもずれることはありません。なお、写真ように私はトイレットペーパーを常備していて、ティッシュペーパーは使いません。水に溶けることで環境に優しいことや安価なことからです。

他にはフェイスペーパーや整髪料などもドアポケットに入れています。あまり使わない雨合羽やダウンの防寒着は床下のスペースに入れています。傘は、運転席の横のスペースに入れています。また、常備薬も運転席側のドアポケットに入れています。風邪や腹痛のほか虫刺されなどのほか、切り傷用の消毒液等もひとまとめにしています。
 また上の写真のように、スペースの関係で、水は2リットルのペットボトル2本で2泊三日までは十分足ります。(続く)

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