なんでも工場 の展示室

家にある、余りもの・いただきものの布・毛糸などで色々作っています。きまぐれで、自分自身の日記もあり

がまんがまん

2017-09-13 11:24:05 | 作り方つき のカテゴリー
明日から 当分 まとまった時間が取れなくなる。
だから今日のうちに街に行きたいけど、行ったら色々いっぱい買ってしまいそうで怖い。

がまんです。

家にある 毛糸や布、在庫の素材をもっと減らしてからにしないと。




ネックウォーマー。

ふわふわ。

こういうのが似合う年齢に戻りたい。



毛糸は 「マーブル ループ」

15号の棒針を使用。

別鎖で20目 拾い、ガーター編み。
毛糸3玉使い切ったところで、作り始めの目と編み終わりの目を引き抜きはぎ。

アイピロー

2017-04-27 22:32:56 | 作り方つき のカテゴリー



疲れ目に乗せてリラックスしませう。

できあがりは、縦10㎝、横21㎝です。

用意するもの
布 縦20㎝+縫い代2㎝ × 横21㎝+縫い代3㎝
豆(小豆、黒豆など) 200g


① 布は中表にして上下を筒状に縫い、縫い代を割る。アイロンをかけると仕上がりがキレイ。

② 布を表に返して、両脇を1.5㎝づつ内側に折り込む。

③ 枕状になるように整え まずは片側だけを端から1cmのところと、0.5㎝のところを縫う。このとき、①の縫い目が裏側中央にくるようにすると、縫ったときにゴロつかなくてよい。

④ 豆を入れる。豆ではなく、アクリルビーズだったり、手芸用ペレットを入れると洗濯可になりますが、重さは軽くなるので、ずしっとした重みが好みの人は豆類や米がオススメです。

⑤ ③と同じ縫い方で豆の入れ口を閉じる。

完成です。

パールのネックレス

2016-12-03 15:11:45 | 作り方つき のカテゴリー
古くなったビーズのネックレスを リメイクしてみました。





材料 貝パール 6㎜  67粒
   MIYUKIグラスビーズTR1840 トライアングル3㎜(紺×金) 70個
   ロンデル 金 6㎜   2個
   丸小ビーズ       2個   
   ネックレス用糸 120㎝
   引き輪とアジャスター 金  1組
   ボールチップ  金   2個



ビーズ用の針に糸を通して2本どりにします。球結びをし、丸小ビーズを1個入れボールチップで始末します。

トライアングルビーズ、貝パール、トライアングルビーズ と交互に糸を通します。

トライアングルビーズを31個、貝パールを30個入れたらロンデルを入れます。

ロンデルの次はまたトライアングルビーズ、貝パールと交互に入れ、トライアングルビーズを8個と貝パールを7個入れたらまたロンデルを入れ、トライアングルビーズ、貝パール・・・と交互に入れます。

最後にボールチップと丸小ビーズを使って端を始末したら、アジャスターと引き輪をつけて完成です




実は よくみると1か所 間違えてトライアングルビーズが2個連続して入っているところがあります。でもまあ、いいや。

ビーズのネックレス

2016-12-02 15:47:42 | 作り方つき のカテゴリー


材料 MIYUKIグラスビーズTR1840 トライアングル3㎜(紺×金) 2パック
   淡水パール グレー 5㎜   2個
   丸小ビーズ  紺色      2個   
   ロンデル 金 6㎜      1個
   ネックレス用糸   120㎝×2本
   引き輪とアジャスター 金   1組



ネックレス用糸に丸小ビーズを1個入れてから糸を半分に折り2本どりにします。ビーズ通しを使うとよいです。

淡水パールを1個いれ、グラスビーズを10㎝入れます。

ロンデルを入れてさらに35㎝グラスビーズを入れます。ビーズの残り5個くらいになったら。糸は1本どりにして最後のビーズ5個を入れ、次に引き輪を通し、先ほどのビーズ5個に逆から糸を入れます。糸を結び、始末します。

反対側も ネックレス用糸に丸小ビーズを1個入れてから糸を半分に折り 糸を2本どりにします。

淡水パールを1個入れて、グラスビーズを今度は7.5㎝入れます。

先に完成させた側のビーズのロンデルに糸をくぐし、さらに35㎝グラスビーズを入れます。ビーズの残りが5個くらいのところで先ほど同様糸を1本どりにしてビーズを5個入れ、次にアジャスターに糸を通し、最後のビーズ5個を逆から糸を入れて結び、始末します。

ブレスレット 紺×タイガーアイの追加

2016-06-10 06:08:42 | 作り方つき のカテゴリー
ビーズのブレスレッド 紺×タイガーアイ に ちょっと工夫を凝らして見ました。



はじめとおわりに マグネットクラスプをつけているわけですが、このマグネット同士を4~5㎝のチェーンでつなぐのです。
そうすると、強い力で引っ張られてマグネットが外れても 簡単には落ちません。チェーンの部分でつながっているから。

ビーズのブレスレッド 紺×タイガーアイ

2016-06-06 14:29:52 | 作り方つき のカテゴリー


こちらのブレスレッドの設計図 書きました。




相変わらず ヘタクソな絵ですんません。

 → チェコガラス6㎜ ハート 紺色 16個
△▽△ → タイガーアイ サザレ 48個
○(楕円形の〇) → スモーキークオーツ 3個
○(小さい〇) → パールビーズ3㎜ 白 16個
☆ → 特小ビーズ 茶 4個
●(薄い●) → パールビーズ3㎜ 茶 12個
●(小さい●) → 丸小ビーズ 紺 4個
マグネットクラスプ 1個
テグス 100㎝


マグネットクラスプの両脇に紺色の丸小ビーズ。
4つで花モチーフを作りますが、花モチーフの中央が特小ビーズ茶、花モチーフのすぐ外側がパールビーズ3㎜白。
スモーキークオーツを囲んでいるのが、パールビーズ3㎜茶です。


ハートを使っているのに、大人っぽい雰囲気になっています。
色の組み合わせって 面白い。

ビーズのブレスレッド つくりかた

2016-06-03 16:42:50 | 作り方つき のカテゴリー


作り方は同じです。
便宜上 写真 上をA、下をBと呼びますね。



こちらはタイプBの設計図です。これをベースに材料をアレンジしたものがAです。

◇ →タイプAは、パールビーズ6ミリ 白。36~40個
   タイプBは、チェコガラスの多面カットビーズ6ミリ トパーズ色。36~40個
○ →タイプAは、ガラスビーズ6ミリ 茶(100円ショップで買ったもの) 9~10個
   タイプBは、パールビーズ6ミリ 白 9~10個
・ →タイプAは、丸小ビーズ 透明(特小ビーズでも可)36~40個
   タイプBは、丸正ビーズ 赤(深みのある透明赤。特小ビーズでも可) 36~40個
△ →タイプA、B ともにトライアングルビーズ5ミリ(ミユキビーズ ミックスビーズ#3088トライアングル5ミリ)36~40個
テグス →3号 100~120㎝
 

設計図にも書いておりますが、使う人のサイズに合わせて大きさを変えてください。


へたくそな絵で すんません。

バッグインバッグ

2015-09-28 10:02:37 | 作り方つき のカテゴリー


パーツを切ります。
 表地は

 ①=本体 タテ 34㎝×ヨコ 24㎝ +縫い代上下左右 各1㎝ →1枚 (写真左下)
 ②=ポケット タテ 12㎝×ヨコ 20㎝ +縫い代上下左右 各1㎝ →1枚 (写真左上)
 ③=ポケット タテ 12㎝×ヨコ 24㎝ +縫い代上下左右 各1㎝ →3枚 (写真右)

裏地も同じ大きさ・同じ枚数用意します

表地に芯を貼ります(今回は硬い布地なので貼りませんでした)

ポケットを作ります
 4つとも表地と裏地を中表にし、ポケットの入れ口になる部分を除いた3辺を袋状に縫いひっくり返します。
 返し口を出来上がりサイズに内側に折り返し、ステッチで押さえます。



ポケットの形を整えます
 ③のポケットのうち1枚は 右側から2㎝と8㎝で山折にしステッチをかけて押さえます(③-A) →写真左下
 のこりの③ポケット2枚は 両側から2㎝づつ山折にし ステッチをかけて押さえます(③-B) →写真右
 
ポケットをつけます
 ①の中央(底になる部分)から2.5㎝離して、両側に②と③-Bのうち1枚を縫い付けます。
 ③のポケットをつけるときは両端をびょうぶ折りにして、先に両端を縫い、そのあとで下部分を縫い、マチを作ります
 裏地の①も同様に、中央から2.5㎝離して③-Aと③-Bを縫い付けます。
 表地と同様に 押さえステッチから1㎝でびょうぶ折りにしてマチをつくり、縫い押さえます。
 裏地側のみ、③-Bは中央に仕切りステッチを、③-Aはマチを作るように左から14㎝をステッチします。

持ち手をつけます
 ここでアクリルテープや綾織りテープ持ち手を付けるとよいようです。
 全部出来上がってから 後付けでつけたら縫いづらかったですので。 



表地本体、裏地本体をそれぞれ縫います
 出来上がり線に入れ口を折って、表地本体に裏地本体を入れます。



バッグの入れ口を縫って表地と裏地を縫い合わせて完成です。



追記:使ってみてからの反省です 参考までに

Tシャツのリメイク いじり方

2015-07-02 17:00:51 | 作り方つき のカテゴリー


こちらのTシャツは 首元が結構詰まったサイズでございましたので、このようにカットしました。切った部分を赤で塗っています。


相変わらずヘタクソな絵ですんません。

襟ぐりのリブ編みっていうんですか、それを切り取ったうえで、肩はそれぞれ2㎝、首元の深いところは3㎝カットし、ロックミシンで始末して内側に折り返して縫っています。背中側はリブ編み部分を取っただけで それ以上のカットはしていません。


首元の詰まったTシャツだったので、これでちょうど良かったわけですが、もう少し首元にゆとりがあるタイプでしたら、襟の部分のみカットして始末するとか、こちらよりももう1㎝少なくカットしたほうがいいと思います。


切ってしまったら元には戻せませんので、少しづつ切っては着てみて確認したほうが良いと思います。カットしただけでなく内側に折りこむ部分も見積もらなくてはいけないので。

余りキルトで

2015-01-19 22:06:02 | 作り方つき のカテゴリー
ハギレで残っていたキルト地と、中途半端に残っていたハギレを組み合わせて鍋つかみを作りました。




かぎ針ケースで余ったバイアステープと組み合わせて。


① キルト地は タテ40センチ×横13センチ を外表に半分に折って、下部分をミシンで押さえます。
② 手を入れる部分は、手を入れる部分を始末し、あとは裁ちっぱなしの状態で タテ10センチ×横13センチ。
③ ①と②を重ねてバイアスで3辺をくるみます。


かぎ針ケースつくってみた

2015-01-16 09:51:02 | 作り方つき のカテゴリー

こちらの設計図をもとに 作ってみました。



① 表布はパッチワークにしてみました。黒ベースのパネル柄×クリーム色はシンプルだけど色の濃淡の差が大きいので柄が映えます。



② 裏布にかぎ針をいれる部分を縫い付けます。1.5㎝の幅でミシンでかぎ針を入れる部分を縫っていきます。




③ フラップっていうんですか?ふたになります。



こんな感じで 上は始末しません。あとでバイアステープで表布、裏布と一緒にくるんでしまうので。




④ 表布、裏布を重ね合わせて 左の部分のみ バイアスでくるみます。フラップはまだですよ。
⑤ フラップを重ねて残りの3辺をバイアスでくるみます。
⑥ スナップをつけます。今回はスナップですが、ボタンホールを縫ってボタンにしてもいいです。



折りたたむとこんな感じです。

紅白旗

2014-10-24 21:40:56 | 作り方つき のカテゴリー


持ち手は 使えなくなった竹刀の竹。先から35センチ切って 切り口は紙やすりで滑らかにします。

布は25㎝×25㎝が出来上がりサイズです。今回は3方が2センチの縫い代、一辺は棒に巻き付けてみて縫い代を決めました。

棒に巻き付ける部分以外を縫います。

棒に両面テープをつけて布を貼り付けます。

竹の節の外側を糸で縫い縛り とめます。

おしまい。

竹刀袋を作る

2012-08-08 11:24:52 | 作り方つき のカテゴリー
先日 カットした布たちは 竹刀をいれる袋です
  

見様見真似、ネットで販売されているもののサイズをベースに作ってみました。
実際にはまだ 使っていないのでどうなんだか・・・
ま、ひとつの参考事例として。
できあがりサイズ 148㎝×12.5㎝


まずは パーツから。

表地(黒にしました。)タテ150㎝弱×幅27㎝を1枚、タテ17㎝×ヨコ17㎝を1枚、タテ4㎝×ヨコ4㎝を1枚 ←縫い代込みで。
裏地(青のチェック) タテ150㎝×幅27㎝を1枚、タテ17㎝×ヨコ17㎝を1枚、タテ50㎝×幅6㎝を1枚 ←縫い代込みで。
接着芯 タテ148㎝×幅25cm ←縫い代なし、表地布が固めでしっかりしている場合は必要なし
合成皮革 タテ10~12cm×幅27㎝ ←縫い代込みで。
ほかに ボタン1個(なくても可、スナップでもOK)



つくりかた

まずは、各パーツから。

鍔(つば)ケース
表地、裏地ともにタテ17㎝×ヨコ17㎝の布は上下左右縫い代を1cmづつとり、中表に縫いひっくり返します。接着芯は必要ありません。(できあがりは15㎝×15㎝になる)アイロンで整えます。
鍔の入れ口になる側のみステッチで1cm内側をおさえる。残り3方はステッチをかけない。(おいら、実はステッチし忘れた)

結びひも
 
50㎝×6センチの裏地用布を、幅1.5センチのひも状に縫います。ひもの両端の始末を忘れずに。

タブ

4㎝×4㎝の表地布を使います。幅1㎝になるように折って縫います。
名札とかキーホルダーをつけるためのタブです。本体に挟み込むので両端の始末は要りません。

次は 本体。
表地に合成皮革を縫い接ぎます。縫い代は1㎝くらいで。押さえステッチもかけること。
合成皮革の部分を含めてタテが150㎝になるように、表地をカットし、接着芯を貼ります。
次に外表の状態で左側を「わ」にして半分に折ります。さらに下から125㎝のところで手前に折り返すように想定して パーツをつける場所を確認します。
「下から125㎝」という数字に根拠はありません。中学生用で竹刀の長さが114㎝、高校生で117㎝ということでしたので、竹刀の長さ+ゆとりをもって「125㎝折り返し」と想定しました。実際に竹刀をまだ入れていないのでなんともいえませんが、120㎝折り返しでもいいのかなぁ。120㎝は短いか?
パーツをつける場所について特に上から何センチという指定はしません。あくまでバランスを見ながら。

結びひもは完成したときに後ろ側になる側の中心にミシンで縫い付けます。
鍔入れは、ボタンをつける場合はボタンホールを鍔入れにつけます。ボタン止めにしない場合は必要ありません。
左右どちらも端から2㎝づつ後ろ側に倒し、さらに端から1㎝を手前に折り返します。つまり屏風たたみにしてマチを作ってから両脇を縫います。
私は「下から125㎝」で折り返した部分に隠れるように配置しました。
両脇を本体に縫い止めたら、下の部分を屏風だたみを押さえるように重ねて 縫います。
実際に鍔を入れたら、余裕で出し入れできるスペースができました。
黒だから見づらいですね。すんません。(しかもこの写真を撮ったときはもうすでに本体を縫って表地のなかに裏地を入れてあきどまりをしつけで押さえている状態。)

タブの取り付け位置も決めてしつけをしておきます。
タブの取り付け位置は、結びひもよりも下にしたほうがいいです。何も考えずにつけてしまったので、ひもを結ぶときにタブにつけたネームプレートがじゃまになりました。

表地・裏地共通 中表にします。縫い代を上下脇ともに1cmづつとって、上と、脇は上から15㎝で縫い止め、20㎝あけて(竹刀の入れ口になる)残りの脇部分と下の部分を縫う。
下の部分は1cmのマチを作ります。表地を確認して上下間違えないで下さいね。上部にはマチは必要ありません。アイロンで縫い代を割っておくと次の作業がしやすくなります。

表地だけをひっくりかえし、あきどまりの部分から裏地を入れます。
長い竹尺があると奥まで裏地を入れやすいです。1M竹尺が一番楽なのでしょうが、ウチには1Mはないので50㎝竹尺を使いました。作業しやすかったです。
表地と裏地を馴らしたら、あきどまり口を表裏あわせて、まつり縫いします。

あきどまりの部分にかんぬき止めをして補強しました。
黒の糸でかんぬき止めをしたので見えません。すんません。
このあとしつけ糸をはずし、鍔入れ部分にボタンをつけました。


できあがりです。