ちょこっと贅沢サロン

40代女性の日々である
衣・食・心の小さな贅沢を綴っています。
かなり志向が偏ってはいますが・・・

『原宿』

2018年02月26日 | Food&Sweet


福岡から帰省した年明け、風邪を引き15日程体調が悪く日中ソファーでゴロゴロし、その後も脱け殻の様にボーとしていた1月。仕事をしている時と違い9時頃と遅くに娘を保育園に預け、16時と早めに迎えに行く。娘を送って家に帰り、色々と家事をしても11時には終わってしまい、溜まったTV録画を立て続けに見てゴロゴロしていた。旦那に「今日も随分とソファーが沈んでるねぇ〜」と笑われていた。正直、労働しない日常はつまらないと思っていた。が。。。2月に入ってやっと本調子になり、家中の掃除をしたり、旧姓で十数年放置していた面倒な証券の手続きや銀行の整理などセカセカと地元を動き回っていた。そして週1or2日のペースで都内へ出向きリフレッシュ。一家の主として働く事を余儀なくされている旦那には申し訳ないが、やはり働いていない生活も悪くない(笑)。そんな生活もあと3日となってしまった。週末に残り3日をどう過ごすか?考えた。たまに娘を休ませて一緒にいる時間が持てたので、残り3日は自分の為に使う事に。まずは竹下通りへ。中学生以来の竹下通り。



少し前にTVで見て、無性に食べたくなった原宿のクレープ。中学2年生の時に友人と2人で原宿巡りをしたことを思い出した。



目的はクレープの食べ歩きをしに原宿へ(笑)。修学旅行生なんて見当たらず、予想外に中高年が多かった竹下通り。何でだろう?。ベタなチョコバナナクレープをオーダーするつもりだったけど、オーダーする時点でクレープ気分でなかった(笑)。なので控えめにシナモンアップルを。竹下通りを抜ける前に食べ終わってしまった。



そして、原宿と言えば瑞穂の豆大福。以前は伊勢丹で買えたが、今は原宿に行かないと口にすることが出来ない。方々の豆大福を食べたけど、ここのが一番好き。



最中も買ってみたが、甘さ控えめで美味しかった。2ヶ月のお休み中にジョギング&家ヨガをする予定だったが。。。一度もしてない。働きに出た方が間違いなく痩せそう(今まで痩せてなかったけどね)。中高年の「美魔女」なんて言葉があるけれど、、、元々美人じゃないし、体型&顔など気にする必要ないのかもしれない。だけど人に迷惑を掛けない小綺麗さは必要かも。。。そんな事を思いクレープを頬張った原宿だった。
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『Bonpointのリバティ ワンピース』

2018年02月22日 | 娘の事


以前、友人に出産祝いで贈ったBonpointのリバティ柄のお洋服、娘にもと思ったが、思い留まり、、、結局布自体を購入た。ちなみに、、、まだその布でお洋服を作ってないけどね(苦)。先日、メンテナンスに出していた腕時計を引き取りに伊勢丹へ。Bonpointに立ち寄ったら、その場で失神しそうなくらい可愛いリバティ柄のワンピースが目に飛び込んできた↑。このワンピースを見ちゃったおかげで、自分の買い物にも集中できなかった(笑)。子供は着せかえ人形ではないけれど、、、あまりにも可愛くて購入を♪。春になったらこのワンピースを着せて、何処かへ行きたいなぁ。



娘のワンピースを購入しても。。。それでも執着は続き、懲りずに布地をネットでリサーチ。どうやら2018年 春夏コレクションの「Sunflower Bloom」と言う柄らしい。好きな柄だけど、、、大人服としてはリゾート地で着るワンピースくらいで、その他のアイテムとしては難しそう。それもわかっているが、布も仕入れ予定(笑)。布&柄自体を手元に所有しておきたい性分なんだと思う。何を作ろうか?と考える時間がとても楽しいが、行動に移すまで時間が掛かる上、不必要なものは作りたくない。だから布を買っただけで終わってしまうのよね〜。でも老後に孫?のお洋服を作るのもアリかもしれない。この柄を見ていて、どこかで似た様な配色を見た様な。。。



ありました↑。自分のクローゼットに(笑)。妊娠時にフラァ〜とウインドーショッピングしていて買ったワンピース。大柄&色目的にも派手だと思うけど、配色&模様が好みで連れて帰ったもの。その時は着るつもりでいたけど、、、いくら子が小さいと言えど、アラフォー女がこのワンピースをどんなシチュエーションで着るのか?。自分で買っておいて疑問。こんな感じだと諸々断捨離は難しい。
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『Opera』

2018年02月20日 | Culture


先週末はバレエ教室でお知らせのあったカジュアルなオペラへ。普通のOperaは未就学の年齢ではまず無理なので、地元で開催されている「こどもオペラ」には毎年足を運んでいる。今回はそれとは別の企画で、地元のイオンモール内のホールで。イオンと公益財団法人日本オペラ振興会で開催されている企画。Operaと言っても演劇と音楽によって構成されている訳ではなく、色々な歌劇の代表曲をオペラ歌手が歌うというカジュアルなスタイル。娘の心&脳にどう響いたかは未知だけど。。。親としては貴重な体験だと信じたい(笑)。普通、映画・美術館・観劇・コンサートなど年齢制限を設けている事が多い。周りの方&マナーを考えると当然の事で仕方ない。だからこそ、今回の様な小さな催しであっても娘にとっても貴重。楽しむまでいかなくても「座って静かに聞く」というマナーを教える機会にもなるかなぁ。年末に親子3人でサントリーホールで行われている第九やバレエ鑑賞しに行く日はまだまだ遠そう。
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『DUVETICA×ロロ・ピアーナ』

2018年02月18日 | Fashion


ファッション雑誌は、とっくに春特集をしているけれど。。。冬コートを↑。私のダウン遍歴は、10数年程前に初めてMONCLERのダウンを買った。企業務めしていた頃なので仕事に着ていく事もなく、プライベートでもヒール&スカートが定番だったので活躍度はかなり低かった。それに素材的にゴアつき感がかなりあり、ラインもスタイリッシュとは言いがたい感じだったので断捨離してしまった。それを踏まえ濃紺のDUVETICAのダウンに買い換えた。もうかれこれ7年程愛用中。穴が空いてしまい、購入先のユナイテッドアローズで一度お直ししてもらった。膝上丈で身動きしやすく、通勤には使い勝手が良く手放せない。秋にも着れるようにダウンベストも購入した。その後、キレイ目スタイルでも着れるダウンとしてHERNOの七分袖のダウンを数年前に追加した。やはりダウンは暖かいので、秋冬のアウターとして活用度が高い(特に地元では)。手持ちのダウンは、どれも気に入っているけど。。。少し前に娘の予防接種を受けに病院へ行き、置かれていた雑誌「éclat」を見てビビッ〜ときた濃紺のDUVETICAのコート↑。秋頃の雑誌だったので、家に帰りリサーチ&おとり置きTelを。



取り外し可能なラビットファーの襟に7分丈レイヤードの袖が特徴の"eilish"という新しいラインらしい。表素材にイタリア、ロロ・ピアーナ社製の樹脂コーティングされた上質なウール素材が使用されている所がポイント高く、買う決め手となった。大きめの襟にAラインのミドル丈という所が、少し可愛い感じかもしれない。パッと見、7分丈レイヤード袖の部分だけがダウンだけど、中もDUVETICA本来のダウンなのでinは薄手のニットで良さそう。ただ表がウールなので総ダウンのものより重いかなぁ。旦那に「いくつコートを持っているの?」と言われてしまったけど、テイスト&時期&用途が違うので、どれも断捨離はできないのだよ。久しぶりに大きな買物だったかなぁ。
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『GUIDO GOBINO』

2018年02月15日 | Life


随分前は毎年足を運んでいたサロン・デュ・ショコラ展。いつからか。。。あの熱気&人混みについていけなくて、わざわざ行く事もなくなった(随分前に激混みしている中、押し出され転倒した経験あり)。バレンタイン前にはいつも終了している展示だった気がするけど、売り上げが振るわなかったのか?サロン・デュ・ショコラ アンコールと題してチョコを販売していたので立寄ってみる事に。見つけてしまったGUIDO GOBINO(グイド・ゴビーノ)。独身時代から見つけると買わずにいられないトリノのショコラ店。日本に店舗もなく、この時期でも限られたデパートでしか見掛けない。ヘーゼルナッツやプラリネを使ったものが多く、ほんと美味しい。毎週水曜日の夕刻に母がおかずを持って我が家に来てくれていたけど、父が単身赴任から戻り、私も休職中で時間があるので、おかずを作ってくれるのを断る事にした。そのかわり水曜日は娘を保育園へ預け、その足で実家へ行く様になった。お互い刺繍をしながらペチャクチャと喋り、お昼になると外でランチを。お腹が満たされると実家に戻り、またペチャクチャとお茶を。母とのそんな時間、働いているとなかなか難しいので貴重な時間かもしれない。そんな水曜日のお茶菓子にちょっと奮発してGUIDO GOBINOのショコラを買っていった。やっぱり美味しい。



そして旦那&父には、もはや恒例のベルギーのDEBAILLEUL(ドゥバイヨル)を。バレンタイン時期ならデパートにだいたい併設されているので安心。ナッツ系・プラリネ・オランジェどれも美味しい。そして専任のデザイナーがデザインする箱がとても美しい。旦那が食べた後、必ず小箱を貰うので、申し訳ないが中身でなく小箱のデザイン重視で毎年商品を選んでいる。昨日の夕刻は、娘と2人で都内から帰宅する父をバス停で待ち伏せしてチョコを♪。70歳を過ぎてもバレンタインにチョコを貰うと嬉しいらしい。現役時代の父はスーツを着ている時は家でもセカセカとしていた、今は足取りが随分とゆっくり。毛が薄くなったからか?スーツ&コートにニット帽を装備して海を渡っている(笑)。パパとは平日に朝&夜も時間的に会えない事が多いので、まだチョコを渡せずにいる娘。ちょっと可哀想かなぁ。
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『KARCHERでクリーン計画』

2018年02月12日 | 住居&インテリア


よく見掛けるKARCHERの黄色い高圧洗浄機。不動産を得たら何となく欲しいモノの一つだった。機能をよく調べてみると、、、今のところ我が家では、高圧洗浄機は必要なさそう。通販番組を見ていると他社のスチーム式の手軽なタイプがあり、家中を掃除できそうなモノを発見。不動産を得て2年半、そんなに大掛かりな掃除はしてないんだけど。。。困った事に住んでいる地域は水のカルキ成分が多い。コマメに掃除しても、キッチン・洗面・浴室などステンレスの蛇口周りにカルキによる水垢が激しい。そしてレンジフードのフィルター掃除に毎回手こずる。メーカーで使い捨てのフィルターがあるので、それを使うのも手だけど、、、、スチームだったらホコリの付着した油が一発除去できるのでは?とワクワク。通販で手頃なお値段のスチームもあるけれど、買い直しを避けたいのでドイツの老舗KARCHERで。近くのホームセンターで実際に手に取ってみて重さを確かめて公式HPのオンラインで購入した。HPを見ると、色々と機能&用途がありそう。KARCHERの家庭用スチームには色々なタイプがあったけれど、コレは一番小さいタイプ。コードありの掃除機みたいに引きずって掃除をするのは避けたい。これならコードはあるけれど、片手でもって手軽に掃除できそう。収納も場所をとらないのがポイント高い。用途によってスチーム口に色々なアクセサリーを使い分けて装置するんだけど、キッチン・洗面・浴室と同じものを使うのは避けたいので、付属以外に箇所別にアクセサリーも買っておいた。今週は家中のアチコチをお掃除する予定。ちょっと楽しみ。
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『メーク道具を更新』

2018年02月09日 | Beauty& cosmetics


たいしてお化粧しないのに…春ななると欲しくなるメークアイテム。ポーチ内に長らく愛用しているキャップ付きの携帯ブラシをリニューアルしたくてCHANELのものに。人工毛だけど細くてボリューム&弾力があるみたい。なかなか使い心地が良い。中性洗剤での洗浄もOKなのが嬉しい。



ブラシを購入した時にCHANELのコンパクトミラーも気になった。CHANELのロゴ威力だろうか?心引かれるアイテムだった。だけど今ポーチに入っているものが気に入っているので見送りした↑。コレ、随分前に買ったゲランのチーク(蓋)。持ち歩いていたら中のチークがバラバラに割れてしまった。小分け容器を買ってバラバラになったチークをかき集め、スプーンで押しあて固めて未だ使っている(笑)。蓋はマグネット式で開閉するタイプで、蓋の内側にミラーが付いている。木製の美しい彫りがしてあり捨てられず、携帯用ミラーとして再利用している。ハイライトパウダーもゲランのものを長らく愛用しているけど、やはり容器が美しい。コスメブランドは沢山あるけれど、美意識の高さがパッケージに反映されているところがゲランらしく、ラグジュアリーなコスメだと思う。
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『Pearl』

2018年02月07日 | Jewelry


興味は大いにあるけど、あまり必要としないので手持ちのJewelyは年齢の割にミニマム。Jewelyと言えるのは20歳の時に両親から贈られたパールのチョーカーと他数点のパール、父にねだった数点のダイヤモンド、そして旦那から貰った婚約指輪くらい。あとはFirst Jewelyであるカメオのチャームや珊瑚・べっ甲・ヘマタイトなど旅の思い出に買ったお値段的にJewelyでなくアクセサリーが数点。普段は身につけないし、事は足りているけど。。。パールだけはバリエーションが欲しい。20歳の時に贈られたのは期待に反して小粒のチョーカーだったので、結婚する時にMIKIMOTOの “The Best of The Best”をオーダーする予定だった。選りすぐりの粒がゆえ人工ぽさを多少感じたが、さすがに他と比じゃない艶だったのを記憶している。7ケタの首飾りが本当に必要なのか? 披露宴諸々の諸費用と首飾りの価格バランスがおかしくないか?とかなり悩んで購入しなかった。今考えると、、、段々記憶の薄れていく2時間こっきりの披露宴費用よりも、娘に譲れる一生モノのチョーカーの方が有効だったのでは。 ドサクサに紛れて購入しておくべきだったと後悔している。披露宴には親の忠告を聞かずに大学生の頃から愛用している世界一の人工パールと呼ばれているスペインのMajorica Pearlを素知らぬ顔をして身に付けていた(笑)。だけど娘よ、ママはしっかり先手は打っておいたよ。両親でなく旦那に「もし娘が授かったら、、、成人式の振り袖は、私のを譲るからMIKIMOTOの“The Best of The Best”を成人のお祝いとして買ってあげてね」と約束でなく確約しておいたよ(笑)。貝パールなどのイミテーションが多く出回っているパール、ファッションの一部として見ると本物を見極めるのは難しそう。これは手持ちのパール類(フェイク混、1000円のものもアリ)↑。



ずぅーと気になっていたイミテーションパール↑。色々なフェイクアクセサリーと一緒にドザッとディスプレイされていたもの。ロングチョーカー&重ねパールはあまり好きでないので、鎖骨よりも上部、首ギリギリの短めの長さ。そして最近ありがちなマグネット式でパッと付けられるタイプ(腕の短い私には便利)。汗をかく夏でも気兼ねなく使え、背筋を伸ばしてアイロンの効いた白シャツ&ベーシックなニットに添えればフェイクに見えなさそう。本物orフェイクという事よりも、自分にあった粒の大きさ・色・長さかどうかの方が重要なのかもしれない。今後は母の手持ちの数点を考慮して、もう少しバリエーションを増やしていきたいけど、粒・色・長さをクリアしたイミテーションで十分そう。娘には譲れないけどね。バロックなど個性的なものはその時の出会いだと思うけど、それ以外であれば中途半端な投資をしたくない。7ケタは無理なので、6・5飛ばして4ケタで(笑)。
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『バレエのその後』

2018年02月05日 | 娘の事


娘がバレエ教室に通い始めて4ヶ月が過ぎた。見よう見まねでポージングし様になっているとは言いがたいが、本人的には楽しいらしい。手持ちのRepettoのレオタード、肩の紐が落ちてしまいバレエに集中できなさそうなので、背中部分にリボンでバッテンに縫いつけてズレ落ち防止を。そして、今の時期は寒いのでフランスWear Moiのカシュクールを。ケチってかなり安い化繊のモノを購入したらチクチクして上半身が痒くなってしまった様で一回にてお払い箱(泣)。なので化繊ではあるけれど柔らかいニット素材に買い替えを。



バレエ少女の象徴であるトウシューズ。まだ初心者なので、トウシューズでなく小学校の上履きの様なバレーシューズ。脱ぎ着はしやすいけど、甲の部分のリボンが解けてしまうので、結んで先の部分はなるべく足にあたらない様に中に縫い付けを。トウシューズ柄の巾着に♪。バレエ専門店のサイトが結構ある。見ているとワクワクして楽しいけど、お買い物は切りがないのでソコソコにしたいもの。



去年の末に保護者によるスタジオの大掃除があった。掃除後Chacottの出張物販があり、コレを↑。レオタータード・バレエシューズ・タイツは手持ちのものが当分着れそうなので見送った。バレエの経験もないのでよく分からないが。。。。トウシューズのほころび等を縫うためのソーイングキットと糸、そしてお団子ヘアを作るネット&ピンなどが一式、缶に入ったものを。 本格的なトウシューズを履くのはまだまだ先で、ヘアもワカメちゃんカットで密集度がまだ薄いので使うのはまだ先になりそう(笑)。娘のLesson後に小学生のお姉さん達のLessonがある。なので、待合室でバッティングする。みんな丁寧に着替えをし、鏡を見てヘアを整えている姿が少女そのもの。そして可愛い女子トークが垣間みられる。お姉さん達のLessonが自分のLesson内容とは違うのに興味津々で顔をガラスに押し付けてお姉さんの優雅なLessonを見ている娘(笑)。お姉さん達の様に上手になるかしら?。スタジオに行くと普通とは違う雰囲気&空間があり、ママ達と色々な情報交換も聞けて楽しい。自分もバレエをしてみたいなぁ〜と思う事がたまにある。まぁこの体型でレオタード&タイツを着る勇気は無いけどね(笑)。ちょっと娘が羨ましい。
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『ちもと』

2018年02月02日 | Food&Sweet


先日、鎌倉での祈祷祭「え?待ち合わせは午後でしょ?」と旦那に言われたが、、、早々に出掛けた。目的は…コレ↑。



独身時代にたまに食べたくなると足を運んでいた都立大学前「ちもと」の八雲もち。箱根・軽井沢と味を変えて暖簾わけしているが、目黒の「ちもと」が一番好き。生麩の様に柔らかいお餅は甘さ控えめの黒砂糖で、カシューナッツが入っている。和菓子なんだけど、少し洋風なところが面白い。結婚してからも何度となく、食べたい欲求が発症していたけど。。。場所的になかなか行くタイミングがなかった。1日娘を面倒見てくれた両親にもお土産を。随分前だけど「ちもと」の八雲もちと栗羊羹を実家に買って行った事があったのに、、、どうやら母は全く覚えていないらしい。こんな美味しい味を忘れるなんて。。。だけど父はちゃんと覚えていてくれた。長らく群馬に単身赴任していた父も年末で仕事を引き上げ、今は東京勤務に。母が悲鳴をあげているが、もう73歳なので毎日帰って来てくれる方が安心。「もうひと花咲かせるぞ!」と意気込んでいる父、旦那が「僕はお義父さんみたいにはできないなぁ〜」と今から弱音を吐いている。やがて70歳過ぎても働くのも珍しくない時代が来る。旦那よ、頼むよぉ〜。近くに友人もいないし、これといった趣味もないので父は働いていた方が良さそう。今は両親も喜んで、そして私も安心して娘を預けられるが、近い将来難しい時期がやってくると思うと淋しい。
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