ちょこっと贅沢サロン

40代女性の日々である
衣・食・心の小さな贅沢を綴っています。
かなり志向が偏ってはいますが・・・

『GUIDO GOBINO』

2018年02月15日 | Life


随分前は毎年足を運んでいたサロン・デュ・ショコラ展。いつからか。。。あの熱気&人混みについていけなくて、わざわざ行く事もなくなった(随分前に激混みしている中、押し出され転倒した経験あり)。バレンタイン前にはいつも終了している展示だった気がするけど、売り上げが振るわなかったのか?サロン・デュ・ショコラ アンコールと題してチョコを販売していたので立寄ってみる事に。見つけてしまったGUIDO GOBINO(グイド・ゴビーノ)。独身時代から見つけると買わずにいられないトリノのショコラ店。日本に店舗もなく、この時期でも限られたデパートでしか見掛けない。ヘーゼルナッツやプラリネを使ったものが多く、ほんと美味しい。毎週水曜日の夕刻に母がおかずを持って我が家に来てくれていたけど、父が単身赴任から戻り、私も休職中で時間があるので、おかずを作ってくれるのを断る事にした。そのかわり水曜日は娘を保育園へ預け、その足で実家へ行く様になった。お互い刺繍をしながらペチャクチャと喋り、お昼になると外でランチを。お腹が満たされると実家に戻り、またペチャクチャとお茶を。母とのそんな時間、働いているとなかなか難しいので貴重な時間かもしれない。そんな水曜日のお茶菓子にちょっと奮発してGUIDO GOBINOのショコラを買っていった。やっぱり美味しい。



そして旦那&父には、もはや恒例のベルギーのDEBAILLEUL(ドゥバイヨル)を。バレンタイン時期ならデパートにだいたい併設されているので安心。ナッツ系・プラリネ・オランジェどれも美味しい。そして専任のデザイナーがデザインする箱がとても美しい。旦那が食べた後、必ず小箱を貰うので、申し訳ないが中身でなく小箱のデザイン重視で毎年商品を選んでいる。昨日の夕刻は、娘と2人で都内から帰宅する父をバス停で待ち伏せしてチョコを♪。70歳を過ぎてもバレンタインにチョコを貰うと嬉しいらしい。現役時代の父はスーツを着ている時は家でもセカセカとしていた、今は足取りが随分とゆっくり。毛が薄くなったからか?スーツ&コートにニット帽を装備して海を渡っている(笑)。パパとは平日に朝&夜も時間的に会えない事が多いので、まだチョコを渡せずにいる娘。ちょっと可哀想かなぁ。
コメント (2)
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