パパOS

パパの極意という本を読みました。

NPO法人ファザーリング・ジャパンの安藤哲也さんが
書いた本です。パパ検定の仕掛人でもあります。

いいタイミングで読んだなあってのが実感

パパOSって言葉が印象に残りました。
パパOSっていい表現だなあと思いました。

パパOSってものを自分に入れて、
今までの自分のOS（ライフスタイル・考え方）を
パパ仕様のOSに変えるってことになるなあ
って思いました。

俺は、娘という存在によって、
一瞬で自動的にパパOSに切り替わりました。
特に娘と一緒に暮らしてからは
生活の中心に娘を考えるようになりました。
娘や奥さん、家族ってことを中心に考えます

地域の一員であることを意識してってことも
子供とは結びつくものとしてあまり意識してなかったことで
気づかされる内容だった

世の中、うちの会社も
ワークライフバランス、ダイバーシティが叫ばれているけど
そういう面でも考えさせられる内容だった。

パパの極意で著者安藤さんの考え方はなるほどと
思うものが多くあったけど・・
これをそのまま自分もやろうと思わないし、やれない。

自分なりに解釈アレンジしてやっていかないとなあ

娘にとって、奥さん、家族にとって、
自分としても納得できるパパOS、かっこいいパパ像
を作って行こうと思いました。

■ジム
　・スタジオプログラム
　　ボディパンプ

■食事
　昼食：　クリームシチュードリア

■本
　パパの極意　安藤哲也

　水曜に読み終わりました。