おうたよ、霧島で。(1月10日の記事参照)
1月26日に霧島のヒーラーに会うた。
会いに行くときに、何かの目がこっちを見ていてゾクッとした。
小鹿だった。
その方の家は、霧島の山の中にあった。
具体的には霧島いわさきホテルの近くだった。
僕のことと会社のことをみてもらった。
このヒーラーは本物だった。
僕の性格もピタリ、会社のスタッフの性格もピタリ。
今後の会社の進め方、仕事 . . . 本文を読む
急に“けんぴき”という言葉が脳に浮かんだ。
いま、鹿児島県の霧島にいるんだけど、鹿児島の姉やん(血も戸籍もつながっていないが、勝手に姉やんと呼んでいる人)が言っていた鹿児島の方言を思い出したからか?
鹿児島では“へっがまえもうた”と言うらしい。
この“へっ”は肩こりとか背中の痛みと言う意味らしいよ。
“へっがまえもうた”とは“肩こりが前側に回った”と言う意味だと教えてもらった。
これ . . . 本文を読む
てっきり龍神弁だけだと思っていた『ほうとくない』
調べてみると、他の地方でも使うらしい。
しかし、どうも意味が違うようじゃ。
『ほうとくない』の意味じゃ↓
①物事がはかどらず、らちがあかない。〈筑後久留米・壱岐〉
「ほとくない」〈肥後菊池郡〉・「ほっとくない」〈壱岐周吉郡〉
②不安である。心細い。〈三重県松坂〉〈和歌山県西牟婁郡田並〉
③情けない。〈対馬〉
④人品が卑しい。〈備後 . . . 本文を読む
ふじっ子のおまめさん。
確か、大阪では豆のことを「おまめさん」というので、ふじっ子のおまめさんと名前を変えたらバカ売れしたとのことだったと思う。
龍神でもおかいさんという代表的な言葉がある。
単なる茶がゆなのに、“お”をつけておかゆ、さらに“さん”をつけて、おかゆさん・・・おかゆさんじゃ言いにくいのでおかいさん。
どうも、食べ物に“さん”を付けて擬人化して食べ物をありがたいものだ . . . 本文を読む
「せどの畑」という言葉が、脳の中を回り始めている。
漢字を調べてみると、「背戸」だった。
「せどの畑」を訳すと、“家の裏にある畑”という意味になる。
龍神では、せどという言葉をよく使っていた。
ちゃんと背戸という漢字があり、ちゃんとした意味があったんだね。
生家にはせどの畑があった。
生家にはせどに1.5mくらいの高さの石垣があった。
その上にせどの畑はあった。
そこには梅に木が一本 . . . 本文を読む