今日は一日中外出してました
まず6時に起きて、ちょこっと調べ物をしてからで横浜の方にあるパン屋さんへナビのない私の車ですが、タブレットのアプリのナビを使って、迷うこともなく初めての場所に無事到着↓
そう、ここは先日H君から頂いた美味しいメープルシロップパン↓を作っているパン屋さんです。
母が美味しい物や、食べたいと思うものを今の内に沢山食べさせて、今後過酷であろう治療に専念してもらいたくて、早朝に横浜の方へまで、1本500円のパンを高速代を使って買いに行ってきた次第です。
その後は一旦、家に戻り、今度は祖母のおかずを買いにピーコックまで走りました。そして、ついでに今週2回目の私の栄養補給の注射を打って、帰宅。
そしたら、我マンションの駐車場の件でちと気になることがあったので、ペリー君に話をしたら、管理会社にはその件は伝わっているはずだから、僕は知らないという態度。
いやいやいや、君はその管理会社の職員でしょ。知らんとは何事ぞ!と一瞬、ムッとし、私が直接管理会社の担当者と話をする羽目になった。
しかし、三流会社のこの東急○ミュニティー、まず電話に出た奴が「その駐車場の件についてはマンションの理事会が決めたことだから私たちは関係ない」と抜かし、またまた私の怒りのゲージが上がります。
「当マンションの管理をしているのだから、駐車場の管理も含まれているでしょ!その言い草はない!!あんたぢゃ話にならないから、ウチのマンションの担当者を出しなさい!!!」と吠える私。
で、次に出てきた担当者は「一応、対応しているけれど、まりっぺさんが言うことまでは当社としてはやる義務はありませんから」みたいなことを言って、電話を切りやがる。
電話を一方的に切られたことで、私の怒りのゲージは振り切れ、またその支店に電話をかけ、一番上のマネージャーを呼び出した。
しかし、ここで怒りを顕わにしてはただのクレーマーとしか思われないだろうから、普通に今抱えている駐車場の問題のあらすじを話した上で、私が最初に電話をかけたら「ウチは関係ない」と言われた挙句に、二人目には途中で電話を切られました。と物静かに伝えてから、私の説教が始まります。
「あのねっ、管理会社がその管理については関係ないとは信じられない発言であり、ましてや友達や家族の喧嘩ではあるまいし、いい社会人が客に対し、電話を途中で切るとはいい年の親父にはあるまじき行為です。お宅の社員の無礼な態度については失礼極まりない。そして、駐車場の問題については事故が起きたら御宅はどうやって責任を取るんですか?」とぐうの音の出ないように追い込んだ私
そしたら、5分もしない内にペリー君が「すみません、早速、対応しました」と茶菓子を持って謝りに来た(やれば出来るじゃん)
そんなすったもんだで一気に疲れ、今日は流石にテニスを休もうと思ったのですが、休むどころか退会届けを出しに行かなければいけないし、一応、テニ友たちにもまだ辞めようと思っていることを伝えていないので、どうせなら最後のレッスンを受けてから皆に挨拶をしようと思いなおし、ジャージに着替えて最後のレッスンを受けに高輪へ
スクールに行くなり焼肉女子会のメンバーたちが「こんなに暑くなるとお肉食べたいから、来週、開催しようよぉ~」と話しかけてきました。そして私が答える前にレッスンがスタートし、会話は中断。
レッスンでは、私は今日がテニスも最後かぁ~と思いながら、プレーしていたからか、今日は物凄く調子が良くて、コーチにも「まりっぺさん!今日はどーしちゃったんですか?もしかして、この1週間で特訓しました?」と聞かれたので、
「いや、今日でテニスを辞めようかと…」ともぞもぞと口ごもったら、皆「エ、エ、エーーーッ」とレッスンが中断しかけたので、「とにかく、レッスンの後事情を話しますから、最後であろうレッスンは続けてぇ~」とお願いして、2時間近く楽しいテニスをしたのであります。
今日はテニスの後、母の買い物にダッシュしよう思っていたのですが、私のテニスを辞める発言から緊急会議の茶会が開催されたので「実は母が体を壊し、入院して治療することになったので、そうなると祖母の家に私が泊まりこまないといけないの。現時点では日中はヘルパーさんやらお手伝いさんに助けてもらっているんだけど、木曜日はお手伝いさんが休みだし、朝晩ヘルパーさんが介食してくれている間は、痰の吸引をヘルパーさんはしてはいけないから、どうしても身内がついていないと、いけないのよ。母の状態、大分、悪いみたいだから、テニスは無理かなと思って…」と説明したら、
「まぁ、物凄く大変な状況はわかるけど、退会手続きには2ヶ月かかるから、その頃には家のこと何とかなるかもしれないから、もう少し退会届は待ったら?それに、家のことだけぢゃ絶対良くないから、とにかくレッスンは休んでも、辞めないでぇ~別に経済的に辞めなきゃいけないわけぢゃないでしょ?」と言う仲間達。
私「うん、とりあえず、母の治療費や祖母の介護要員を増やすくらいは大丈夫だし、スクールの月謝くらいはなんてことないんだけど…」
「私たち待ってるからお願いだからやめないでぇ~」と言ってくれて嬉しかった
という訳で、退会届を出すことはとりあえずペンディングにしてから、一度、麻布へ帰宅。そして、ジャージを着替えて、大急ぎで新宿のデパートに向かい母のパジャマを購入
帰宅後は色々と用事をしていたら、もう一日が終わる寸前。それに今週は母が毎日のように病院に呼び出されていたので、あっという間に、居間が散らかりました。
話が少しそれますが、本当は明日も母は先生に呼ばれているのです。しかし明日から私の友達が北海道からくるので、明日は勘弁してくださいと断ってきてしまうお馬鹿な母。
思わず、「そんなこと言っている場合ではないでしょ。本来検査って大分先の予約をとってやらなきゃいけないのに、今週、緊急でこれだけ毎日検査されるってことはちゃんとそれなりの意味があるんだから!」と怒ったら「でも…病院に行くのも疲れるし…」とどうやら検査のオンパレードにいささかうんざりしている母。結果を聞くのもきっとつらいのだろうと思うようにして、「とにかく、来週はちゃんと行って、ママの治療を優先してね。ウチとお金のことは心配しないでいいから。」と明日の病院の件はちょっと多めにみて上げることにしました。
というわけで、今夜はこれから明日の母の食事を作り、友達が泊まれるように居間を片付けてから、明日に備えます。