まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

蛍の光

2013-03-31 20:40:50 | Weblog

今日も寒かった…寒すぎて、起きてからホットカーペットの上から動けずに、メールチェックをすると、今週後半の海外メディアのプロデューサーから、ロケに備え、ロケバスを手配しろだ、翻訳を頼むだ、色々な要求のメールが入っている(;_;)

ロケバスの手配も、ロケ前のリサーチ資料の翻訳も全て、サービス残業ならぬ、サービス業務面倒な仕事を受けてしまったものだと思っても後の祭り

午後は気分転換に3ヶ月ぶりの美容院へ行き、白髪を染めてきただって、来週カナダからくるプロデューサーとか、カメラマンがかっこいいかもしれないしと前向きに考える

お昼すぎでも本当に寒くて…でもこの数日の寒さでまだ桜は綺麗だった

美容院の後は母の様子を偵察に行き、その帰りにプリウスαを購入したディーラーへ

実はこのディーラー、建物の耐震構造上、突然、閉鎖することになりました従って、最終日の閉店間際に、雨降りだけど無料洗車に行き…

蛍の光を歌ってきました


かっちょえぇ~(^0^)/

2013-03-30 18:12:50 | Weblog

今日もあっという間にこんな時間(;_;)

朝は昨日に引き続き、北米のテレビ局とのやり取りで潰れてしまい…やっと連絡のやりとりが終わったと思ったら、ユキねぇからお茶でもしない?とのお誘いの電話が入る。ちょうど、ユキねぇに渡すものがあったので、のこのこと十番におりて行き、ささっとお茶をしてから、買い物して、母の元へ

恵比寿では母と共に祖母にお供えしてあるお花の手入れをしたり、片付けをしてから、夕方、麻布へ戻る際、メロメロになった瞬間がありました。

普段、恵比寿から明治通りを通って、広尾の商店街を抜け、愛育病院の先にある細い路地を抜けて麻布に帰ってくるのですが、この道が細いの何のって…しかも一通ではない(--〆)対向車にヘタクソがやってくるとあっという間に大渋滞してしまう道なのです。

その道を右折した瞬間、前方から赤色灯がルーフに乗っている警察車両が向かってきていることに気づいた私は、曲がってすぐの所にある駐車場の中に車を寄せて、警察車両を先に行かせようと思ったのです。

そしてすれ違いざまに中にいたおまわりさんが敬礼してくれたのが見えた(*´∀`*)

普通、「ありがとさん」とジェスチャーをする際、軽く手を頬のあたりくらいまで上げて挨拶したり、ちょこっと頭を下げたりしますが、制服を来たおまわりさんに敬礼されてメロメロ

そのかっこよさに思わずうっとりしてしまいました。


シンクロ☆⌒(>。≪)

2013-03-29 23:30:30 | Weblog

今日は朝からバタついたっ(o´Д`)=з来月2つ仕事が舞い込んだと以前に書きましたが、二つの仕事、日程が重なっていなかったから受けたのに(;_;)今朝になって海外のテレビ局のロケ日程が変更になったとの連絡が入り、慌てた(~ω~;)))

来月早々の仕事が二つ目の仕事の前半と重なった為、二つ目の仕事の方の担当者に泣く泣く事情を説明し、ひたすら電話口で誤った。担当者の人も「あぁ~そうですか…それは残念…」と言うだけだったので、電話の後「あぁ~仕事が一つ減ってしまった…」と撃沈Σ(|||▽||| )

午後は大学時代の友人、Nと横浜中華街でランチの約束を入れていたので、ブルーな気分で出かける用意をしてから、果たして愛車のプリウス号で出かけるべきか、電車で行くべきか悩む(ーー;)

読書タイムを確保するために電車で行くことにする。

そして…待ち合わせの元町に着いて、待ち合わせ場所の地上に出ると

あっ!と不思議な気持ちになる…この空気といい、雰囲気といい、気温や天気といい、何か懐かしい感じ…

中華街も数年ぶりだからきっと懐かしいんだわ、と思うも、最後に中華街に来たのは数年前のお正月。あの時はめっちゃ寒かったので、今日のこの懐かしい感じや匂いはなんだろうと違和感を感じている内に、Nが地下鉄の出口から出てきた。

二人で、飲茶を食べよう…どこが美味しいだろうか?取り敢えず、歩いてみようということになったのですが、二人して、吸い寄せられるように、そして迷わずにあるお店に入る…このお店、Nも、私も初めてのはずなのに、何故か私は来たような気がする…何か、今日は変な感じがすると思いながら

ビール片手に、飲茶のコースをモクモクと食べる、女子2名

二人で思い切り昼間からビールを飲みながら食べた後、お茶をしに行こうということになり、お店を出ると、電車から降りてお店に入るまでの中華街の景色にまるでフィルターでもかけたかのごとく、私の視界はセピア色になっている…何かシンクロな感じ(@_@;)

あれれ(メ・ん・)?また貧血?それとも久々に昼間から飲んだから?と考えるΣ(゜д゜lll)

気付くと小さな路地を入った小さな飲茶屋さんの前にいつの間にか立っている私…何か、今日は夢を見ているような気分でしょうがないなぁ~と思いつつも、Nを見ると、彼女も口をあんぐり開けている。

数秒してから、Nが「あっ…デジャブ…」と言う…

「私はシンクロってるんだよね、さっきから…ところでここはどこだろうか?」と私が言うと…

小さな路地を入った小さな飲茶屋さんの前でNが「このお店…昔、(先日亡くなった)Yに連れられてきたことあるよね?美味しかったから、数年後、私、他の友達とこようと思ったのに、どーしても探し出せなかったんだよね…私たち、今、どーやってここに辿りついた?」と言うが、ランチをしてお店を出てからの数分の記憶が私も、Nもない(°д°)

しかし、何故、二人で同じデジャブみたいな、シンクロみたいな不思議な体験を同時に経験したんだろう?と不思議な気持ちで、とりあえずお茶をしながら

N「一昨日までは、品川か、恵比寿で待ち合わせねなんて言っていたのに、何故、マリは昨日の夜、突然、待ち合わせは横浜の中華街なんて言いだしたの?」

私「わからない。何故か急に、飲茶が食べたくなったし、もう祖母の介護の時間を気にしないでいいから、横浜くらいまで出てきてもいいかな?ってふと、思ったのよ」

N「Yって、毎週、中華街に広東語習いに来てたよね?」

私「そーいえば、そうだね(ーー;)」

N「今週に入って急に私たちが会うことになって、待ち合わせ場所を土壇場になって変えて、あんな不思議なデジャブがあるって、Yが導いたんじゃなかろうか?(>。≪)」

と、二人で夢遊病者のような数時間を過ごした後、二人で、肉まんやら、小龍包をしこたま買い込んで、19時過ぎにNと別れ、私は再び電車に乗る。そのまま十番まで帰ってしまおうかと思ったのですが、途中で、気が変わり、中目黒で下車

夜桜を見ながら目黒川沿いを歩いて、祖母が以前、入院したことのある共済病院の横を抜け、母の所へ寄り、買ってきた、肉まんなどをおいてから、恵比寿まで歩いて、地下鉄に乗って

ヒルズを抜けて、我が家へ向かっていると、アリーナでどうやらMステの中継をしていたみたいで、激混み(--〆)人ごみをかき分けて、家に向かう途中、携帯が鳴る。

今朝、ひたすら誤った仕事関係のIさんからの着信に恐る恐る出ると

「こちらの仕事も少し日程をずらしますから、是非、今回の仕事受けてもらえませんか?」とのこと…

あぁ~放送予定日とかあるのに、そこまで融通をきかせてくれたIさんに感謝(*≧∀≦*)本当に、いつもお仕事を振って頂き、今日もそこまで仰ってくださって有難う(((o(*゜▽゜*)o)))ご期待に添えるよう、精一杯、頑張らせていただきます(*^^)v

という訳で、来週前半は検診を受けて、体調を整えて、来週後半から来月末くらいまで目いっぱいお仕事頑張るぞ\(*⌒0⌒)♪


初恋

2013-03-28 00:00:00 | Weblog

昨年末、祖母を救急車で運んだら45、000円の部屋なら病院が受け入れてくれると言われたことをFBに書いたら、「東京は怖い」と九州の友人からコメントが入った…

でも負けた…

一昨日、ウォーキングに行こうと思ったら、ウチのマンションの前に救急車が止まっていたので、散歩から帰って来てペリーに「誰が、どうしたの?」と聞いたら、当高齢化マンションに住むおじいさんが家の中で転び、運ばれたとのこと…

今日、またペリーにあったので、おじいさんのその後を聞いたらなんと、骨折していたらしい…

そして…病院が一晩6万円の部屋なら受け入れる…とのことで…

家族としては選択肢がなく、6万円の部屋に入院したとのこと…

あぁ~東京で病気になったり、怪我したり、年をとることは大変なことだ(°д°)

さて今日は、片付けがはかどったかというと…

今朝になって気づきました。世間では年度末…

そーいえばお正月からしょぼしょぼとした仕事をしていたけど、その請求をしていない(´;ω;`)

でも、しょぼしょぼ程度しか仕事してないから、請求しなくてもまっ、いいか…と思ったものの、計算してみたら数万円になったので、焦って仕事先に連絡して、請求書書いて、郵便局に出しに行っただけで疲れてしまった(o´Д`)=з

郵便局の帰りにみのやまさんで元気になる注射を一本打ってもらってから、母の偵察に行き、その帰りに一件打ち合わせに行ってから、家に帰り、お風呂に入って、ボォーっとしていたら、見知らぬ携帯の番号から電話がかかる

無愛想に「はい」と出ると

「まりっぺ?」と男の声

「そうですけど…」

「俺、わかる?」

「どなたですか?」

「Iです」

キャァーッ!私の初恋のお兄ちゃんだぁ~(~ω~;)))

この幼馴染のIちゃん、私が高校生の時に亡くなった幼馴染のAのお兄ちゃんです。年はAが私の一つ下で、Iちゃんが2個上。私は小さな頃からお兄ちゃんがかっこいいなぁ~と思ってた。

そして私が留学する2年前に、彼はカリフォルニアへ留学。その2年後、私もカリフォルニアへ留学。最初の一年間、毎週末、お兄ちゃんは私に電話をくれて「まりっぺ、大丈夫か?ちゃんと食っているか?いじめられてないか?何かあったらいつでもお兄ちゃんに連絡しろよ、直ぐに飛んでいってやるからな…」といつも心配してくれ、数ヶ月に一度片道2時間かけて、私の様子を見に来てくれていた。

1年後の夏、弟のAが亡くなり、お兄ちゃんは1年、休学し、ご両親と過ごすため日本に帰国

その際「まり、ごめんな…何かあっても直ぐに飛んで行けなくなっちゃったから、1年間、頑張れよ。1年経ったら、戻ってくるから…」と言ってくれた。

その一年後、私の父が亡くなった。母は私が後1年で高校を卒業するから、葬儀の後、アメリカに帰りなさいと送り出してくれた。その年の夏、お兄ちゃんもアメリカの大学へ復学。

父を亡くした私を今まで以上に心配してくれたIちゃんは再び毎日のように電話をくれて、毎週のように、私をご飯を食べに連れ出してくれた。

お兄ちゃんがいたから、私の留学生活は心強かったし、Aや父の死という悲しみから乗り越えられたと思う。

高校を卒業し、私は帰国。その後、Iちゃんも大学を卒業して、帰国。

その後もIちゃんのご両親やIちゃんとも東京で幾度も会っていたのですが、数年後、Iちゃんパパが亡くなり…お互い仕事も忙しくなり、疎遠になっていた。最後に会ったのは5~6年前。それも知人の葬儀で…

その後もたまにIちゃんママとは電話で話していたのですが、Iちゃんとはいつの間にか連絡を取らなくなっていた…

けど、「今日、ふと、まりっぺのことを思いだし、母から携帯の番号を聞いたんだ」と言って連絡をくれた。

嬉しかったぁ(((o(*゜▽゜*)o)))嬉しくて、嬉しくて、今夜もまた寝られないかもしれない♡ウヒョッヒョッ♥


一つづつ

2013-03-27 00:00:00 | Weblog

今日も日付が変わってからの投稿

今朝は晴れていたものの、寒かった((((;゜Д゜))))でも、7時過ぎからウォーキングをしてきました。

桜はまだまだ綺麗でした

そして午前中は来週の歯医者やら、婦人科の予約の電話を入れたり、仕事の電話やメール対応であっという間に終わってしまいました。

祖母が危篤になって以来全く仕事に集中できずにだらだらとしていたのですが、今までの仕事関係の方々は有難いもので、来月は2本仕事が舞い込んできました。

しょーじき、まだまだぼぉーっとしていたい気持ちがいっぱいで、現実から目を背けたいと思うもののいつまでもそんなことをしていられない!来月は母のハーセプチンの点滴、放射線治療、そして祖母の四十九日がありますが、のらりくらりとしている私に、根気よく仕事を振ってくださる方々に対し、いつまでもママタンのことを引きずって、のらりくらりと過ごすことはいけないので、来週から徐々に仕事に復帰します。

となれば、今週は頑張って家の中を片付けるべきなのですが、コーヒー豆が切れそうなので、午後はCostcoに行こう!と思い、その前に母の様子を偵察に行ったら、母、銀行の用事をしに行きたいというので、止むなくアッシーをする。

その後、母もCostcoに行きたいと言うので、一緒に川崎まで一っパシリ…

Costcoに着くまでは塞ぎ込んでいた母も、店内に入ったら、楽しそうにはしゃぎ出す。

結局、母の体力からしてお店全体を見て歩くことはできませんでしたが、国産牛を1キロ、ラムを1キロ、鮭を8切れ程、パプリカに、舞茸等々を購入(°д°)

ウチは2人家族になってしまったのよ、母さん!と思いつつも、Costcoデビューが楽しかったみたいで、良かったヽ(;▽;)ノその後、母を恵比寿まで送り、食料品を分けて麻布の家に帰り着いたのはなんと20時近く(@゜Д゜@;

結局、今日も何もできなかった(;_;)でも楽しそうな母を見られたので良しとしよう!来週後半からは仕事も始まりそうだから今週は明日から家を片付けようと心に誓うが、母さんのケアを思い切りできるのも後数日だから、また振り回されるんだろうなっ、私


お片づけ

2013-03-26 00:00:00 | Weblog

まみみさんの昨日の宣言に便乗し、私も今日から片付けるつもりが…

今朝、起きたら曇で気分が乗らず、またうだうだしようかと思いながらも、いかんいかん!と思い直し、取り敢えずウォーキングへGO!

 

まだまだ桜はきれいだったo(^▽^)o

その後、トーストをかじってから仕事の電話やら、祖母の四十九日の法要のためにお寺や親戚に連絡を入れてから母に連絡すると、先日、病院でもらったリンパを切除した人のために渡された、むくみ防止体操のDVDを見たいからどーしたらいいのか?というので、家にあった私の仕事用のプレーヤーを恵比寿に運び、一通り、説明して、帰ろうと思いきや、「お昼、食べて帰れば?」というので、母も一人でご飯食べるのは寂しかろうと思い、残った…

お昼を食べてから今度こそ帰ろうと思うと「買い物に連れて行って…」というので、明治通り沿いにある無農薬米を売るお米やさんに行き、その足で八百屋さんに行く。母、脇の下のリンパを手術で摘出しているため、重い荷物を持ってはいけないと主治医から言われているため、荷物を部屋まで運んで麻布に帰るともう16時(;_;)

家のことなーんにもやっていないのに、一人、家に帰ると疲れてホットカーペットの上でうだうだ…そして、喉が痛いことに気づいたので、取り敢えずお風呂に入って、読書しながら汗を流すも、入浴後は余計だらけてしまったため、もう寝てしまおうzzz


2013-03-25 01:23:45 | Weblog

何となく、動き出さなくてはと思ってもサクサク動けない今日この頃…とりあえず、一日の内、朝と晩の2回母に「おはよう」と「おやすみ」の電話を入れ、お昼過ぎには一度恵比寿に様子を見に行く日々…

今日は危篤のおばさまを抱える知人と長電話をした後、気合を入れて、買い物に行って、母に届け、少し一緒の時間を過ごしてから、麻布へ帰宅。今日は花冷えがするので、夕方からついついホットカーペットの上でうつらうつらしてしまったら祖母の夢をみました。

恵比寿の家では1月に祖母の帰宅は無理ということを先生に宣告され、早々に介護用ベッドを撤去した母。でも、ママタンの頑張りで、帰宅できることになり先月再び介護ベッドを入れて、ママタンが帰宅してから2週間で亡くなり、翌週、再び介護ベッドを撤去してもらったのですが、夢では恵比寿にまだ介護ベッドがある…ママタンも寝ている…

あっ、ママタンがまだいると思ったら、いきなり呼吸し始めて、歌を歌いだす\(◎o◎)/!

「あっ、ママタンが生き返った!どうしよう!区役所に死亡届も提出し、葬儀もして、皆にママタンが死んじゃったって言ったのに、生き返った!取り敢えず、まだ食べられないから点滴入れなきゃ!」と言うと

母「う~ん、私、もう介護する元気ないから、勘弁してよ」と言われ、

私「しょうがないから先生の所に連れて行こう」と言って、ママタンを連れ出すが、ママタン家に居たいと言って、結局、台車に乗せて家に戻すという夢でした。

あぁ~ママタンが亡くなったこと自体が夢だったら良かったのに…と変な時間にうつらうつらして目覚めたものだから、今夜もまた寝られないかなぁ~


祖母を偲んでのお花見@増上寺

2013-03-24 00:00:00 | Weblog

今日で(日付は変わっているけど…)桜も限界だろうと、祖母の写真を持って、母を連れ出しました。

まず行ったのは竹芝にある銀座アスター。ここの景色と酢豚が祖母は大好きだったので、とりあえずここでランチ

 

そして帰りはタワー下の増上寺に立ち寄り、お花見

今日はたまたま徳川家のお墓が公開されていたので、それも拝見してきました。港区で生まれ育ちながらも徳川家のお墓を見たのは今日が初めて(*≧∀≦*)

その後、境内をゆっくり歩いて桜を見て回りました。いつも祖母に綺麗な桜を見せたいと思っていたのに、今年は主役がいなくて寂しい…最後に祖母をお花見に連れてきたのは4年前

今までは祖母の足元を気にしながら、祖母が疲れないかなどということに気を取られていたので、今日はのんびりとした気分で見られると思いきや…やはり…

母、相当、体力落ちてるし(;_;)

砂利道で足元がおぼつかず、私の腕に捕まって、トボトボ歩く。正門の方で猿回しの大道芸をやっていても至近距離に近寄るのも一苦労…あちゃぁ~ここまで弱っているのね、母さん☆⌒(>。≪)

本当にこれから母をちゃんと看ないといけないと実感しつつも、ここまで体力が弱っていることに私もがっくりΣ(|||▽||| )

あまりにも母の衰えにびっくりした私…車を増上寺の隣にあるホテルから出す瞬間、何か、コツンと変な音がした…

なんと…ゲートの端が私の新車プリちゃんの左脇に当たった(´△`)幸い凹むことはありませんでしたが、ちょっと黒い点がボディーに付いたので、タワー下のディーラーにより、洗車ついでに、その黒点を落としてもらってから、母を恵比寿に送って、帰宅。

今年はさみしいお花見だったなぁ~


凹みそうだ…

2013-03-23 00:47:12 | Weblog

夕方ブログをアップして間もなく、今日は立て続けに感じ悪い電話が知り合いから2回も立て続けにあった…

祖母が亡くなってからなるべく明るく前向きにこれからの人生を歩んでいこうと思っていたけど、やはり寂しいのは確かであって…でもそれをうじうじいうのは辞めようと思っても、無神経な人も知り合いの中には何名かいるもので…

この2週間、かちんとくることはあっても、右から左に聞き流していた言葉が幾つかありました。それを今日、2回も夜になって、わざわざ電話をかけてきていう人、お悔やみのつもりなんでしょうが…

まだ「大往生だったわね」と言われるのはわかるんですが、大往生でも家族を失うことは悲しいものです。

なのに「よかったね、お荷物が一つ片付いて」というような無神経な言い方をする人がいるんですよね。

今まで聞き流していましたが、こう度々言われると

良くない!大好きなママタンがいなくなって、全然よくない!悲しいよ…

それにお荷物とはなんだ!

私はママタンをウチの大事な骨董品とは言っていたが、お荷物ではない!

ここで吠えますが、介護、楽しかったし、貴重な時間だったし、全然苦ではなかった。

H君にも以前、人生台無しと言われたけど、人の人生を勝手に評価すんなぁ~!とメラメラと怒りが湧いてきて、今日も到底寝られそうにない☆⌒(>。≪)


あれれっ?

2013-03-22 20:47:50 | Weblog

今日は朝から葬儀屋のHさんを知人に紹介することになっており、昨日の段階で、10時から10時半くらいの間にオークラで会おう、詳細は今朝連絡取り合うという話になっていました。

で、今朝は起きてから、ウォーキングに行こうと思っていたのですが、昨夜、鼻水とくしゃみで寝られず…何故だ?また風邪か?と考える…

あっ\(◎o◎)/!多分、掃除できていないからハウスダストだ|゜Д゜)))と気づいたけど、夜中に掃除する気になれずに、アレルギーの頓服を飲んで、睡眠薬も飲んで明け方就寝…

これだけ薬を飲んでも朝早く起きる自信はあったのに…7時半に起きたら、どうも体がしんどくて、動かない…

なんでだろう?

普通はテニスをした日と翌日は血の巡りが良くなって気分がいいのになぁ~

なのに今朝、起きても肩が凝ったままだし、腰が痛いし☆⌒(>。≪)…という訳でボルタレンを飲んでから、よくよく考えて見ると、祖母が亡くなるまでは日に何度も祖母の所に通い、寝ている祖母のパジャマのシワを伸ばしたり、体位交換したり、起こしたり、無意識に筋トレしてたんだっ…

でもこの2週間全く、その動作をしなくなったことで、私の体は週一回のテニスだけでは筋力があれよ、あれよという間に衰えているんだ、きっと…

それに、先日、貧血気味とちらっと書きましたが…友人のお通夜の日(3月5日)から生○が止まっていない…

マジで、来週は自分のメンテナンスしよう…

来週は歯医者と婦人科の予約、そして昨年末から髪切ってないから美容院を予約しなきゃ!と思っていたら、今日、葬儀屋さんを紹介する知人から電話が入り、朝、車を点検に出しに行くからディーラーで拾ってぇ~とのこと…

何故、そこまで?と思いつつも、乗りかかった船の為、知人を芝まで迎えに行き、オークラでHさんと落ち合い、お茶をしながら、危篤のおばさまの葬儀の打ち合わせへ突入…なんだかんだ話をしていたらお昼時になったので、私は

生姜焼き&ライスでお昼を済ませ…葬儀の打ち合わせの後は十番での打ち合わせに移動

待ち合わせの時間よりも少し早くついたので、お茶をしながら、一人読書。そして打ち合わせの後は母の偵察をしに行ったら、あっという間に今日も終わってしまいました/(-_-)\


またかっ…

2013-03-21 14:21:22 | Weblog

昨日、葬儀屋のHさんに祖母の葬儀代を支払い、もう彼と会うこともないと思ったのに…また彼に別の葬儀のことで明日会うことになるとは想像だにしていなかった…

今朝、知人が祖母にお供え物を届けてくれたので、お礼を述べた。この知人のおばさま危篤状態がこのところ続いている中、わざわざ来て下さったので、おばさまの様子を伺うと「昨日からお小水が出なくなっているんだけど、そうなるといよいよかしら?」と言われたので、答えに困った私に対し「はっきり言ってくれて大丈夫」と彼女が言うので

私「医者じゃないから何とも言えないけど、熱は?」

知人「37.4分」

私「熱出すだけ体力が残っているってことね。本当に体力がなくなると熱さえも出す元気がなくなるんだよね。祖母もなくなる1週間前は39度近い熱出して、その後徐々に、低体温になって、亡くなる前日は35度だったから…」

知人「でも脈も弱っているのよ」

私「血圧は図れてる?」

知人「多分…」

私「本当に最後に近い時は脈も血圧も触れなくなるから…」

知人「でも尿が出ないってやっぱり危ないよね?後どれくらいだろうか?」

私「ウチは尿が出なくなったら1週間持たないと思うと言われたから尿を一つの目安としたし、後は呼吸の変化が目安になると思う。肩で息するようになったら、1~2日だと言われた。」

知人「あなたもバタバタの時に悪いんだけど、一つお願いしたいことがあるの」

私「もうママタンに時間取られることないから私にできることならいいよ。」

知人「今の内に葬儀屋さんに色んな話し相談しておきたいんだけど、その際は立ち会ってくれる?」

私「いいよ」

知人「えーっ!本当にいいの?普通こういうの嫌だっていうのに…」

私「おばさまにもお目にかかったことあるし、私にできることなら、そのくらいお安い御用よ」ということから、結局、葬儀屋さんも祖母のことを執り行ってくれたHさんを紹介することになり、明日の朝、一緒に会いにいくことになりました。こんなことで友達の役に立てるとは思わなんだ…

さぁ、今日はこれからテニスへ行き、夜はまた恵比寿に偵察に行ってきます


遺影の写真

2013-03-20 22:52:53 | Weblog

今日、葬儀屋のHさんが葬儀費用を集金に来た。今日も私に値切られると思ったのか、別の会社の葬儀費用の見積もりを持ってきて「ご参考までに、これは他社さんのものですが、見て頂ければ当社が安いことをお分かり頂けると思います。」と言う。

もう今日の時点では値切ろうとは思っていなかったし、本当によくやってくれたので、Hさんに現金を渡したらホッとした顔で、

「最後のお別れの際に、仏様の前で、負けてくれないと言われたのにはドキッとしましたが、オカマに入る直前に言われなくて良かった…あの場所であんなことを言われると他社さんの耳に入るから正直ビクビクしました…」と本当に現金が回収できて安心するHさん。

現金を回収したら遺影に使った写真の原本を返してくれてさっさと帰るのかと思ったら、2時間もお茶を飲み、お菓子を食べながら、世間話をして帰って行った。

祖母が存命の頃から、祖母の身の回りの世話をしてくれていた方々もよくのんびりとお茶を飲んで、ひたすら世間話をして帰って行ってたっけ…それだけウチは居心地がいいのかしら?と思うもちょっと疲れる。

葬儀屋さんが帰ったので、私も暫くして麻布に帰ろうと思ったら、まさこおばちゃまが夕方来るからもう少し残って、一緒にご飯を食べに行こうと言う母…

う~んやることいっぱいあるし、この2~3日ちょっと貧血気味だから帰りたかったけど、母が外に出たいというのならしょうがないか…その方がこのところの疑心暗鬼も紛れるであろうと思って、結局、麻布に帰宅したのは21:30。

今日は貧血がひどいのでもう寝ます。そして明日は母の様子を見に行ってからテニスにでも行って来よう。

この写真はママタンの90歳のお祝いの時のものです。右目をちょっとだけ修正して頂き、遺影に使いました。念の為、書き記しておきますが…言うまでもないと思いますが写真、右側がママタンです!


母、重症…私もヤバイ(≧∇≦)

2013-03-19 20:03:08 | Weblog

今日は朝から温かかった…2週間ぶりに朝のウォーキングへ行くと…

うかうかしていると、桜も散ってしまいそう…

ウォーキングの後は母を迎えに行き、これまた2週間振りの

う~ん…やっぱり、ここにくると胸が締め付けられるけど、母は当分、通院しなきゃいけないからしょーがないかと思いながら、ロビーで母と先生に呼ばれるまで待っていると

母「何で、今日はついてきたの?」

私「何で?って今まではママの点滴の時はママタンを一人にできなかったけど、もうママタンのことはやらないで良くなったから…」

母「でも付いてくるってことはそんなに具合悪いの、私?」

私「いや、ママタンがいないから送り迎えをできるようになっただけ…」

と答えても、物凄く疑う母

先生に会っても「本当に私の癌は全て摘出できたのでしょうか?」と言う

「取れましたよ」と先生が答えても

「では何故、5年も薬を服用しなければならないのでしょうか?5年後には私は生きてないでしょ?」と言う。

先生「大丈夫ですよ。薬の服用は念の為ですよ。来月からは点滴を打ちながら1ヶ月半毎日放射線もやりますから、しっかり風邪を治してくださいね。」と言われ、診察終了。そして化学療法室で点滴が始まる。

母「点滴も来年の春まで続くし、薬は5年間って、本当に私はもう永くないんぢゃないの?まっ、お母さんを見送ったから、もういいけど…」とうじうじ始まる。

私「っていうか、何故あんな偉い先生(外科部長)のことをそこまで疑るの?前にも言ったけど、私が調べた限りではハーセプチンの点滴をできるということはそれだけ術後が良好ということなのよ。本当に術後というか、ガンの種類が悪ければハーセプチンは打てないはず…」となだめても落ち込む母。

ダメだこりゃと思い、私は点滴が終わる頃また来るからと言って1階のタリーズで、ドーナツをかじりながら甘栗さんオススメの「本格小説」を読みふける。

本当は1時間半も時間があるなら用足しをしに行けばいいのに週末から、甘栗さんが物凄いエネルギーを注ぎ込んで、「あまぐり文庫」なるブログを一気に立ち上げ、私も久々に読書がしたくてしたくてたまらなくなった…1月のインフル&ぎっくり腰以来、本から遠ざかっていたし…

今日は母の点滴の後、一緒に早めの夕飯を食べ、買い物をした後、母を恵比寿に送り届け、帰宅後、シャワーを浴び、再びPCの前に座る私

さぁ~これから更に「本格小説」を読み進めようか、それとも「あまぐり文庫」を読みふけりながらアマゾンの「購入手続きに進む」をクリックしようか迷いちゅう。

あぁ~甘栗さん、助けてぇ~本当に温泉にまったり行って、読書三昧したいです…っていうか、私のアマゾンのショッピングカートは物凄いことになっている(;_;)


皆、有難う。

2013-03-18 19:49:49 | Weblog

未だに、色々な方々から祖母の死を惜しまれ、本当に祖母は皆から思われていて、幸せだったと痛感する日々。

そして、母のことも気遣ってくださる周囲の方々…

祖母の訃報をFBに載せたら、沢山メッセージを書き込んでくれる友達、直ぐに電話や携帯にメールをくれた友人、即日、お香典を送ってくださった方、そしてこの数日は栄養をつけよう!と入れ替わり立ち代り誘ってくれる友人、本当に皆、有難う。

今日はとある会社の社長である友人がヒルズクラブでランチをご馳走してくれました。忙しい中、週末に祖母のことを聞きつけて、時間を無理くり作って、何気なく「飯でも行こう」と迎えに来てくれた

今日はガスっていたけど、見晴らしの良いヒルズクラブで、昼間から美味しいものを頂いて、英気を養えました。挙げ句の果てに、自社製品だけど…と言って手渡された紙袋。帰宅後、中身を出したら過分な程のお香典が入っていた(°д°)

本人、さみしさは感じるも至って落ち込んでいないけど…本当に皆の気遣い、身にしみます。本当に、友人って有難い。

本当に、本当に、皆さん、有難う…

麻布に一旦帰宅したものの、早速、お香典をママタンにお供えに行きついでに、母の様子を偵察しに行ってきた。今日もぐったりする母、明日の点滴、大丈夫かいなっ?と思いつつも、今夜も麻布に帰って来てしまう私…

祖母が亡くなってからひたすら「私にはまだ母を面倒見ないといけないから!」と言っていたら、この週末くらいから弱っている母、物凄く疑心暗鬼になり始め、「私の知らない間に先生に呼ばれた?私ってそんなに悪いの?」って執拗に聞く。いくら違うと言っても、疑う(--〆)ママ、本当に厄介だ(;_;)

帰宅後、そんな母とのやり取りに疲れ、現実逃避したくなる。PCの前でひたすら甘栗さんの新しいブログを読みふける。甘栗さんのお薦め本の記事を読んではアマゾンで、その本をクリックしている内に夜になって少し寒いなぁ~と思ったら…

この2~3日、図々しくも皆がご馳走してくれるというので、調子こいたからか、発熱してる…今日は早く寝ようと思うも、布団に入っても寝付けないんですよね、最近…

でも体調を崩している場合ではない!明日は母の病院。これから母の介護もあるし、仕事も頑張らないといけない…とりあえず、ロキソニンを飲んで寝ることを試みるが…

あぁ~ひと段落したら、いっぱい本を持って一人ふらぁ~っと箱根の翡翠で温泉に入ったり、若しくはボルネオのシャングリラであの夕日を見ながら食っちゃーっ、寝したいなぁ~


防災訓練

2013-03-17 14:31:30 | Weblog

今日、マンションの防災訓練がありました。防災訓練の案内をもらった頃は祖母のことでいっぱ、いいっぱいだったから、案内をもらった記憶がない…朝からのらりくらりと、色々な連絡の電話をかけまくったり、家の片付けをしているとマンションの女親分H見さんから家に電話が入る

Hさん「あんた、今、どこにいるの?」

家に電話かけてきておきながらどこにいるのって、家にいるに決まってるじゃん(°д°)

Hさん「今、消防署の人が来ているんだけど、防災訓練に参加する人数が少なすぎるからちょっとだけ顔を出して…」と言われ、ジャージのまま駐車場へと降りていき、皆と消化器の使い方の講習を受けた。その後、消防署に電話をかける練習を各々しましょうと言うことになり、おばちゃんたち、練習とは言え、皆、上手く状況説明やら、住所が言えない…そして5番目に私の番となりました。

私、まだまだ沢山用事があり、早く帰りたかったので「もう、練習はいいです。今まで、何度も救急車呼んでますから…」と辞退\(◎o◎)/!

訓練中もマンションのオバサマたちが消防士さんの話の合間にお悔やみを言われている時はよかったのですが、救急車を呼ぶ設定と言われた時に、昨年の12月14日に祖母を日赤に運ぶ光景が鮮明に蘇って来た。

もう今後はなるべくなら救急車を呼ぶことはないことを願います。


Ranking