今日封切りの映画「GODZILLA ゴジラ」で一番カッコよかったシーンを怪しい記憶を基に描いてみた。
ゴールデンゲートブリッジ上でゴジラを迎え撃つM1戦車……なんだけどさすがの米軍も全く歯が立たない……というよりなんだか無視されている感じでした。
上空を飛ぶFA18Eもゴジラの熱線で焼かれるわけでもなく、強力な電磁パルスが発生してしまいその結果機能停止でバタバタと墜落するだけです。
我らの自衛隊も過去様々な映画で大怪獣相手に惨敗している印象がありますが、実はそんなことは無く割といいところまでいくことも多いんですよ。
特にゴジラvsビオランテでは自衛隊の完勝!! ゴジラを倒すことが出来ました。
ただ、自然の悪戯で雷が死の寸前だったゴジラの身体に落ちてしまい、その衝撃で再びゴジラが目覚めてしまうというなんともバカでかいAEDのせいでとても惜しい結果となったのでした。(確か…… 記憶違いだったらすみません)
そんな見方をしてみると今回の米軍vsゴジラは今までに例が無いほど人類の兵器は無力で、ゴジラもムトーも眼中に無しという感じでした。
ゴジラさんがなにもしてこないので、アメリカ本土に向かい泳ぐゴジラを監視追跡する艦隊では空母がぴったりと並走しています。
さすがにそりゃおかしいだろう。
海軍にとって一番大事な空母をそんな危険な場所に配置するわけがないじゃないねぇ。
で、ストーリーは……やっぱり平成ガメラだよなぁ……
あと、印象的だったのは日本の閉鎖区画内で捨てられていた車たちがトヨタ「セラ」や日産「エスカルゴ」といったぼくが大好きだった車揃いだったことですかね。
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