長島川の跡（葛西親水四季の道）をサイクリングしてきました♪

グーグルアースに明治42年の地図を重ねたもの。今昔マップ２利用（黄色の線は長島川の跡）

先日のブログで取り上げた、長島川の跡を、きのう自転車で走ってきました。
長島川は、一部暗渠となり、途中から「葛西親水四季の道」という形で川の跡を残していました。



ここから「葛西親水四季の道」が始まります。


葛西橋通りに面するところに長島橋の橋の跡がありました。


長島一号公園に自転車をとめると鳩がいっぱい寄ってきました。カメラを向けるとポーズを決めてくれました？！


長島一号公園


稲穂・・小さい秋みっけ♪


このあたり昔は水田がひろがっていたのでしょうね。＾＾


学生さんが何人も写生してました。芸術の秋ですね＾＾


なんだろうと思ったら、耳がないカンガルー・・袋の赤ちゃんでカンガルーだとわかりました。＾＾；


「閘門へのオマージュ」


「記憶の柱」
・・この二つのモニュメントが建っている場所には、何かあったのかしら。


葛西親水四季の道が終わると目の前に新長島川親水公園が見える。ここが、明治42年の地図の長島川の河口部分

明治の地図でみると激変してますよね。荒川放水路や江戸川放水路の完成前と後で、全然違うし、
もっと昔の新田開発の歴史もお勉強していきたいと思っています。





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