ストリートビューに関するブログで
有名な「高木浩光@自宅の日記」の9/28のブログを読んだ。
「横浜市墓地条例に違反したグーグル社、市の削除要請にも真っ当に応じず」
この話が本当なら、Googleはちょっと勘違いしている。
グーグルって法律無視するような会社だったの??
いずれにせよ、プライバシー問題などストリートビューでわき起こった
問題について、私の脳力で語るのは難しいので、「Computerworld JP」から引用。
「 Google Street Viewの「日本の風景」が投じた波紋
技術進化とプライバシー保護のはざまでわき起こった論争から、地図情報サービスの将来を考える」(2008年09月19日)の最終ページ5頁目から
・・・5頁にもわたる解説は、とてもわかりやすく書かれている。
よく読むブロガーのひとりでもある小飼弾氏の「404 Blog NotFound」9/24の
「儲かる会社の「グーグル化」大革命 - 週間ダイヤモンド2008.09.27」で
とある。
あらまっ!!悪いのは私?ですか?って、聞き返したくなるけど
集合知てことで、利用する側の私たちも考えていきませう。
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有名な「高木浩光@自宅の日記」の9/28のブログを読んだ。
「横浜市墓地条例に違反したグーグル社、市の削除要請にも真っ当に応じず」
この話が本当なら、Googleはちょっと勘違いしている。
グーグルって法律無視するような会社だったの??
いずれにせよ、プライバシー問題などストリートビューでわき起こった
問題について、私の脳力で語るのは難しいので、「Computerworld JP」から引用。
「 Google Street Viewの「日本の風景」が投じた波紋
技術進化とプライバシー保護のはざまでわき起こった論争から、地図情報サービスの将来を考える」(2008年09月19日)の最終ページ5頁目から
「インターネットはバーチャルな空間である。この空間の中ではデータはすべて構造化され、そのデータをどう扱うのかというポリシーも、ある程度は確立してきている。しかし、リアルな物理空間では、建物や道路、生身の人間といったさまざまなオブジェクトは構造化されていないし、それらのオブジェクトをどう構造化するのかというポリシーも存在しない。 ポリシーが確立していない段階でリアルの空間をすべてデジタル化し、可視化できる環境を構築することは、「Googleという“パブリックの場所”に裸で立っている」というような不安感を増幅させてしまうことになる。おそらくは、これが違和感の根源に存在するのではないだろうか。 リアルな物理空間情報をも“サービス”として提供するIT企業は今後、こうした問題に正面から取り組まなければならなくなる。」 |
よく読むブロガーのひとりでもある小飼弾氏の「404 Blog NotFound」9/24の
「儲かる会社の「グーグル化」大革命 - 週間ダイヤモンド2008.09.27」で
「私の言うべきことは言った。あとはあなたの勝手である。好きなだけGoogle化に勤しむのもよし。それで問題が起きても、悪いのはあなた。Google化したあなたの責任である。」 |
とある。
あらまっ!!悪いのは私?ですか?って、聞き返したくなるけど
集合知てことで、利用する側の私たちも考えていきませう。
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問題が起きる前に、なんとかしたいものですが?
サービス提供する側、利用する側、それぞれポリシー、ルールは必要ですよね。
サービスを提供している会社の姿勢を見ながら、ユーザーは地理情報サービスを取捨選択するんだろうな。似たようなサービスも既にあるし今後増えるかもしれないしね。