「こーんーにーちーわー!まおなのだ!」
「きょおは、ままがまたおさけを飲みにきたのだ!」
はい。ワンヘス疲れも一か月経ってようやく
ゆるゆると抜けまして、久々におでかけ記事ですよー。
そんな訳で今日は、両国駅ナカにあります
(駅ナカと言っても改札外だから注意してねー)
新しい商業施設『両国江戸NOREN(江戸のれん)』の
『東京商店』さんと言うお店に来ましたよーん。
さてさて。
こちらの東京商店さん。
まあ見た目と言うか入口はこのように普通の
お酒屋さんなのですが、なんと奥の方に入りますと…
なんと東京の日本酒が有料で
試飲出来る「角打ち」となってるのです!
(゚∀゚三゚∀゚) アアアアー!最高か!
おちょこ一杯。一律300円なのですが…
・純米酒 60ml
・純米吟醸 50ml
・純米大吟醸 40ml
と、出て来る量が違うので…
こんにちは。
質より量の女ですw
あまりにも酒の数が多いので決めかねルー!って事で
純米酒に絞りその中から美味そうなのを探す事に。
とは言え、あんまし長考してるとどれがどれだか
判らなくなって来るので直感的に…
てーい!一発目は君に決めた!!!
直感的に。と言ったもののまあ原酒系ならハズレはなかろー
って事でこちらの石川酒造さんの多満自慢をチョイス。
じゃー
手にぶら下げてたおしゅしの鞄が写り込んでますがw
コナナ感じで60ml注がれて行きます。
後方には洒落乙な樽を利用した立ち飲みテーブルがありーの。
寒い日とかは自分でチロっちゃう燗する施設ありーの。で、
はい。
うまーい♪って言うかちょい甘い…?
いやいつも大体ガツンと来る酒ばっか飲んでるので
この多満自慢はちょい甘。でも美味しいです。
さて。ここで。
ツマミ。と言うか酒の肴が欲しくなる所存。な所ですが
(べつに塩でもいいんですがwwwwww)テーブルの上にこんなお品書きが。
ほー。同じく300円なのかー。
まあ300円なら柿ピーレベルの奴が出て来ても
いっか…と思っていましたら!!!
なんとすごくツマミ充実。
(゚∀゚三゚∀゚) アアアアー!(2回目w)
こっこのメニュウ陣はっ!
酒飲みならばお判り頂けると思いますがっ!
全部良いー!でもこの中から3種ー!悩むー!
黄身の醤油漬けは外せないでしょ…。そうすると次点は
昆布白菜か…刻み壬生菜のどちらかだよな…両方好きなので
両方行っておきたい所だが…味があっさり系でカブってしまったな。
に、なるので「どちらか一方」になるのだが…。ここはやはり白菜か?
そして、次はしらすくるみか…いやいややっぱり壬生菜?しかし葉物が
カブるし…しらすくるみはアタリハズレも大きそうな味だしな…ここは
安パイの壬生菜を…いやいやいやいやいやいや。
超☆長考。
そんなゆこさんチョイス。
・黄身の醤油漬け
・昆布白菜
・ざくざく醤油漬け
結局壬生菜もしらすくるみも外して漬物系に逃げる僕。
大根と人参ときうりなのでカブって無いんやで…。← 言い訳乙。
それではここで2杯目です。
また純米酒(60ml)の中からこちらも同じく生原酒系をセレクト。
本当は府中の酒も気になったんだけどもねー(学校が府中だったので)
こちらの豊島屋本店の金婚ってお酒。
あっ。これはめっちゃ美味しいですねー!割とこいくち。
まあ生原酒系だからわしのクチにめっちゃ合ってたの
かも知れませんが。これはオヌヌメ。
金爆ね。ゴールデンボンバー。覚えておこう。←違
そんな感じでかなり宴が始まっちゃってますがw
肴込みで1000円ちょい。ですがこんな感じで新しいお酒との
出会いと言うか発見があったり、割と敷居の高い角打ちシステムを
洒落乙で体験出来たりと中々良い施設ではなかろーかなのだわ?
と思いますので両国駅に来たら…ってあまりお相撲以外ではこの駅
来ないと思いますのでw 江戸博物館とかスカイツリー帰りなどに寄れたら
寄ってみる系で是非ー。
「たのしかったのだ」
まったねー…って、じゃなくって!
角打ちばっか紹介してますけども!
この『江戸NOREN』は、なんかキングオブ江戸!って感じで
お相撲の土俵があったり町並みも江戸情緒溢れる感じで素敵で良いし
お寿司に蕎麦にもんじゃに抹茶アイスまで一気に食える感じの
ジャパニーズ文化に溢れる施設でもあるのでそちらも是非にー!
…そっちのメインの良い所を角打ちよりも先にご紹介しようよ…('A`)飲兵衛でゴメン