新潟長野県境地震(長野県北部地震)記事の保管庫

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栄村・復興村営住宅建設進む [12年10月4日(木)] abn長野朝日放送

2012年10月21日 | 長野県栄村

栄村・復興村営住宅建設進む [12年10月4日(木)]

abn長野朝日放送
http://www.abn-tv.co.jp/news/index.htm?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter#id10044

※もとの記事は消えています。googleで検索すると、キャッシュが残っていましたので、コピペしました。


県北部地震で被災した栄村で、復興村営住宅の建設が進んでいます。
「元の生活を取り戻すこと…」被災者にとって最も大きな願いが形になろうとしています。
県住宅供給公社が集落ごとに31戸を建設している栄村の復興村営住宅。
完成後に村が買い取り来月から入居が始まります。
青倉地区の一部の住宅は外装工事が終わり、その姿が見え始めました。
間取りはすべて3LDKで、1棟に1世帯から2世帯が入る予定です。
集落を眺めると、これまであった住宅と住宅の間に分散させるように建設している様子が分かります。
地震が起きる前からあるコミュニティ機能を維持するためです。
雪国仕様の屋根を備える他、村の人に親しみを持ってもらおうと、建築材の9割以上は栄村産のアカマツやスギを使用しています。
震災でスノーシェッドは大きな被害を受けました。
これまでう回を余儀なくされていた住民にとって雪の季節を前にした開通は大きな復旧といえます。
村営住宅の工期は来月15日までで、来月下旬にも入居が始まります。



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