続き、「庭野日敬の霊言」(立正佼成会創立者)

2010年10月02日 00時17分22秒 | 宗教
続き、「庭野日敬の霊言」(立正佼成会創立者)
より
            
 
Q 文鮮明の守護霊から、「統一教会の霊感商法は、自分が指示したものではなくて、立
正佼成会から来たものたちが始めた」という、趣旨の言葉があったのですが…。
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/edf59e4d7f41524de333f60a2696fa68
 
立正佼成会は仏教なので多宝塔を売っても構わない。キリスト教が多宝塔を売ったらおかしい。この世的な判断としてはそう思う。
そもそも、宗教は物がなくて(お布施を)もらうところ。目に見えないところに値打ちがあるかどうかが、宗教の存立基盤そのもの。そこを説得できなければ、詐欺商法だと言われてしまう。
 
 
Q 立正佼成会のご本尊は、久遠実成大恩教主釈迦牟尼世尊という、法華経における、久遠実成の仏陀のことであるかと思います。これは、主エル・カンターレのことでは…
法華経に書いてないことなので、天上界で、誰がいちばん偉いかなんか分からない。
周りには、それぞれの宗派で修行してる坊さんみたいのはいっぱいいる。誰がいちばん 偉いか、分からない。仲良くしようとは言っている。
 
一過去世においては、天台座主、第三代の、円仁と聞いていますが…
そんな話を聞いたような気はするが、よく分からない。
周りには、職業が違う人もいるように思う。お釈迦様や日蓮、空海には会えない。円珍とは仲が悪かったから、今も会わない。普段は、立正佼成会の元信者の世話をしている。
妙佼さんとは会えない。妙佼さん側の人々は、妙佼さんを連れてどこかへ行ったらしい。
Q 政教一致と政教分離についてはどう考えますか?
 
うちは創価学界の反対なので、創価学会が政教一致してるんだったら、政教分離を宣言 してる。けれども実際は一致している。政教一致の目的が、その一宗で国家の宗教を独占して他宗を迫害しようというのであれば、許せないので止めないといけない。
一他宗に寛容な宗教が、政教一致を唱えることについてはどうでしょうか?
本当に寛容ならいいけど、政権取ったら変身することもある。最後はやっぱり全国民を 信者にしたくなるのは、宗教の本性。
宗教としてみて、今の幸福の科学の勢い、舌鋒の鋭さから見たら、まともに勝てる相手とは思わない。ただ、初代の教祖はカリスマ的に大きくするけど、あとがすぐ消えてしまうかどうかを、宗教界は見ている。
わしは政治思想は分からない。宗教家の利益を護っているだけ。
Q 宗教が人々の役に立つかどうかについてはどう考えますか?
 
あの世があるのを認めるのが正しい宗教。あの世がないっていう宗教は間違ってる。し かし、政治的な思想や宗派のどれが正しいかというのは、かなり難しい。
ただ、法華経を学ぶと政治的になる。法華経の平等性は、民主主義と結びつきやすい。
自力修行に励んでいくと、政治性が薄くなりやすい。あなたがたが今、どっちに行こうとしてるのか見られている。野心が純粋なものか、利己的なものか見られている。
全部ひっくるめて宗教はよくないという見方もあるが、それは、あなたがたの、先輩たちの所業が悪かったから。評判のいい宗教をつくったらいい。
嘘は言いたくない。あの世へ来てもよく分からないのが正直なところ。あの世の立正佼成会の人のお世話を中心に、この世の教団の方も見ているのが、毎日のほとんどの生活。
ここは、霊能系らしいから、外からはほんとに分かりにくい。社会の目から見て、分か るような活動をきっちり出していかないと。
総裁先生のコメント…庭野日敬について
 
霊としての悟りはまだ十分に得てない状態。この世にまだ惹かれているものも、ある。
少なくとも菩薩界までは還っていないが、いずれ還るかもしれないとは思う。普通の人たちの・善人界の上のほうのぐらいあたりにいるような感じ。悪人ではない。
法華経以外あまり読んでいないことによる、限界みたいなのを感じる
 
 
 
 
(*`・ω・)ゞ
 

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