さーて、さすがに疲れてきました。
祭もいよいよ佳境です。
つーか、まーだあんのかよ、トレード・・・・
【トレードその④】
<ロケッツ>
ジェラルド・グリーン(1.4mil)
<ウルブズ>
カーク・スナイダー(2.4mil)
ドラフト2巡目指名権
うーん・・・・イマイチわからないんですが、グリーンって、てんで評価されてないんでしょうかね??
ダンクコンテストを見てもものすごい身体能力であることは一目瞭然ですし、3Pも決められるシュート力があるし、高卒だからまだまだこれからの選手だし、どっからどう見ても“キープすべき選手”だと思うんですよね。
将来への先行投資という意味合いだけでも、とっといた方がいいんじゃないかと。。
KGのトレードがあった時、僕は「ミネソタはビッグアルとグリーンが欲しかったんだな」と考えていました。(ブログ/ブログ/ブログ)
でもそれは思い違いだったようです。
ボストンは実際グリーンを手放したくないと思っていましたが、ミネソタは特にそう思っていなかったみたいなんです。
それが証拠に、ミネソタはグリーンをローテーションに入れなかったばかりか、4年目の契約オプションをピックアップしなかったんです!
これにはビックリ仰天しました。
スイマセン、一人で盛り上がってしまって・・・・説明します。
新人の選手というのは、最初は新人契約というものが決まっていて、1巡目の選手は指名順位によって上限が決められています。
なので、ルブロンやウェイド級のビッグルーキーでも、新人契約のうちはリーグ平均以下の少ない金額に抑えられてるんですね。
そうしないと、どのチームもサラリーキャップがパンクしてしまうんで、リーグ側がそういう制度を定めたわけです。
つまり新人契約というのは、各チームにとっていい若手を安い金額でキープしておける便利な契約なわけです。
なので、いい選手であるほど少しでも長く新人契約でキープしようと各チームは動きます。
グリーンの場合、3年間のギャランティー期間があり、4年目はチームに有利なオプションとなっていました。(現在はギャランティー期間が2年に減って3年目と4年目がオプションになり、よりチーム側に有利なフレキシブルな形へと変更されました)
ちょっとややこしいですか?
結論から言うと、「もしグリーンを残したいと思っているなら、4年目の新人契約オプションをピックアップした方がお得だ」ということです。
より少ない金額でもう1年キープできますから。
でもミネソタは、今季開幕前にこのオプションを自ら破棄しました。
つまり、「グリーンは今季限りであきらめ、来季は契約しない」と宣言したのと同じことです。
これに僕はものすごくビックリしたわけです。
「えーーーーっ! グリーン欲しかったんちゃうの???」と。
だってオフに取ったばかりなのに、ウルブズの選手としてレギュラーシーズンをプレーする前に、「来季は要らない」と言われたんですから。
「だったらなんで取ったの???」という話です。
グリーンに端から興味がなかったとすれば、ほぼビッグアルとKGを1対1で交換したも同然です。
テルフェアをカウントしてもいいですけど、ゴメスはロールプレイヤーですし、ラトリフはただのサラリーキャップ対策ですから。
前からよくわかりませんでしたが、ますますウルブズが何をしたいのかわからなくなりました。
まあウルブズ批判は不毛なんでこれぐらいにして、グリーンの今後についてです。
このロケッツ行きは、グリーンにとっては願ったりかなったりでした。
というのも、ヒューストンはグリーンの生まれ故郷だからです。
ホームタウンのNBAチームに入れるなんて、選手にとってこれ以上嬉しいことはありません。
ちょうどロケッツにはSFの控えもいなかったので、まさにグリーンのために用意されていたようなスポットに収まることになります。
ロースターを見てみましょう。
<ロケッツ>
PG:レイファー・オルストン/ボビー・ジャクソン/アーロン・ブルックス
SG:トレイシー・マグレイディ/ルーサー・ヘッド/スティーブ・フランシス(ケガ)
SF:シェーン・バティエ/ジェラルド・グリーン/スティーブ・ノーバック
PF:ルイス・スコーラ/チャック・ヘイズ/カール・ランドリー
C:ヤオ・ミン/ディケンベ・ムトンボ
T-MACとグリーンが両ウィングを走って、スキップがアリウープパスを上げるなんて想像したら・・・・考えただけで十分ワクワクしますねえ~!
たぶんその後ろから、スコーラがどたどた走ってくるんでしょうけど。。
あ、スコーラと言えば、ようやく、ようやく、先発で使われるようになりましたねえ~
もー、遅すぎです。
開幕前から当然先発だと思っていたので(ブログ)、「いつまで出さないつもりだよ!」と半ばキレ気味で待ってました。
で、いざスコーラが先発に上がったらどうですか。
今11連勝中ですよ!
「ホレ見たことかーっ! ぐるぐるぐる~、ドーン!」って感じですよ(・・・・)
それまでベンチからの出場でも、43試合で平均7.9点/FG50%と効果的で安定した貢献をしていましたが、一向に先発に据える動きが見られなかったんですね。
一方で先発PFに固定されていたチャック・ヘイズは、わずか平均2.8点ですから。
どうして開幕から44試合も先発起用していたのか、まったくわかりません。
先発に上がってからのスコーラは、平均11.5点/FG61%とさらに成績を伸ばしています。
全てがスコーラのお陰だとは言いませんが、チームが安定して勝ち始めたことだけは確かです。
ホント、開幕前にスコーラを先発で使うこと前提でロケッツを上に予想したのに、今ごろ使い始めて、今ごろ勝ち始めるんですから。
も~「生理的に嫌だった」という理由以外は一切認めません!(←オイ)
「あん? グリーン? もらっとけ、もらっとけ」
【トレードその⑤】
<ラプターズ>
プリモ・ブレゼッチ(2.8mil)
<ピストンズ>
フアン・ディクソン(2.9mil)
外国人軍団のラプターズは、ようやくディクソンがアメリカ人だと気付いたようです。
それで慌ててスロベニア人のブレゼッチと交換しました。
たぶんディクソンをメキシカンかなんかと勘違いしてたんでしょうね。
で、ブレゼッチは、同郷のビッグマンであるネステロビッチと、「トロント・スロベニア人の会」でも結成するんでしょう。
この2人、世界選手権の時も同じチームでプレーしてたんですが、皆さん気付きましたかね?
まあ地味なんでスルーしても全然OKですが。
ピストンズは、ディクソンをバックアップのSGとして取ったことで、フリップ・マレーをカットしました。
ディクソンはまたピストンズ向きの選手ですねえ~
メリーランド大で全米制覇をしてMVPになった選手ですから。
大舞台のプレッシャーに強い、勝ち方を知ってる選手だと思います。
ちなみに、全米優勝時にチームメイトだったのが、スティーブ・ブレイク(ブレイザーズ)とクリス・ウィルコックス(ソニックス)です。
中央左から、「3ディクソン」「25ブレイク」「54ウィルコックス」
【トレードその⑥】
<ナゲッツ>
トーリーン・グリーン(0.4mil)
<ブレイザーズ>
ボン・ウェイファー(0.8mil)
ジョアキム・ノア(ブルズ)、アル・ホーフォード(ホークス)、コーリー・ブリューワー(ウルブズ)、クリス・リチャード(ウルブズ)とともにフロリダ大2連覇を達成したPGグリーン。
ブレイザーズでは、スティーブ・ブレイク、ジャレット・ジャック、セルジオ・ロドリゲスと上に3人もPGいるため、出場機会はほぼゼロでした。
なんで、本人的にこれはいいトレードになると思います。
ナゲッツはジャーニーマンのアンソニー・カーターが先発を務めるぐらい、PGの人材難に苦しんでいます。
ブレイザーズ時代の第4PGから、いきなり第2PGに上がるビッグチャンスですので、ここで実力を発揮してくれるんじゃないかと思いますね。
フロリダ大5人目の刺客がようやく動き出しますねえ~
楽しみです。
逆にブレイザーズは、確かにPG飽和状態でしたが、グリーンはもっと価値のある選手だと思うんで、そんな投げ売りみたいにしなくてもいいんじゃないかな?と思いました。
ウェイファーも確かに能力のある若手ですが、10日間契約でも十分手に入るレベルの選手ですからね。
見込みのあるPGを放出してまで取ることはないと思います。
左から、リチャード、ホーフォード、グリーン、ブリューワー、ノア
【その他の契約情報】
ふ~、ようやくトレードが終わりましたね。
この2/21のトレードデッドラインが終わると、今度は選手のバイアウトとプレーオフ用のピックアップが始まります。
これは何かと言うと、3/1以降にカットされた選手は、新たにどこかと契約してもプレーオフロースターには入れないんですね。
これを認めてしまうと、プレーオフ直前にいきなり戦力を上げようとする一夜漬けみたいなバタバタ補強が横行してしまうからです。
なので、そのチームで残す意思のなくなったベテラン選手とかを、他のチームでプレーオフに出れるようにと2月中にリリースするんです。
すでに、ブレント・バリー、フリップ・マレー、ジャマール・マグロワといった、それなりの実績を持ったベテランが解雇されているのは、そういった理由からです。
バリーは、サンズやセルティックス、ロケッツといった強豪が、ベテランミニマム(ベテラン最低賃金)で獲得しようと狙っています。
バイアウトされた選手は、それまでの契約も大部分もらえることになるので、給料の二重取りになります。
なので、バイアウト後の契約は金額度外視なんですね。
クリス・ウェバーも、デイモン・スターダマイアーも、そんな感じで現在のチームと契約しています。
マグロワは、ジョップを放出してしまったマブズが狙っているようです。
こちらはFAですが、ピストンズがデイル・デイビスを、ホーネッツがPJ・ブラウンを誘ったりしています。
今後バイアウトされそうな選手としては、サム・キャセール、アントワン・ウォーカーといった名前も浮上しています。
トレードは一旦ここで終息しますが、別の形での選手の移籍はまだまだあるってことですね。
いやはや、NBAは奥が深いです。。
じゃあ、最後は久々のスコーラ劇場で。
「ヒィィィ」 「ぬぅぁぁぁぁーーーーっ!」
「オイ、オマエわかってんのか!」 「ち、近いっす・・・・」
さわやかスコーラ
さわやかスコーラ
さわや・・・スイマセン、ウソつきました。。
「スコーラさん! 髪は切らないんですか?」
「スコーラさん! ヒゲは剃らないんですか?」
「スコーラさん! お風呂は入ってるんですか?」
「スコーラさん!」「スコーラさん!」「スコーラさん!」
「なあ、ナバーロ・・・スペイン風居酒屋でいいから飲み行かない?」
『Just Friends (Sunny)』 by Musiq Soulchild
from the album 「Aijuswanaseing」
最近スコーラが昔ガレッジセールのゴリがワンナイでやっていた
落ち武者に見えるのは僕だけでしょうか?(どうでもいいよ!)
ウルブズはどうやら他チームへの貢献が大好きみたいですね。
今後が楽しみな若手がいっぱいいるのに...
ホントGMとオーナーって大切ですね。
あとメリーランド大が話に出てきたのでこれ貼ります。
http://www.youtube.com/watch?v=LgDqg4-zeMo
ベンが絡んだビッグリトレード(ちょっとハマッた)は最初キャブスにB・ウォレスってどうなの?てかPGは?なんて思ってたらデロンテも付いてて、しかもザービアックまで来てたんでキャブスには良い補強かなと思いました。
デロンテはあまりプレーを見た事無いんですが、割と中に切り込んでいくイメージがあったので少し不安でしたが、外もそんなに苦手じゃないと知って見るのが楽しみになりました。
ブルズも前よりはバランスが良くなったっぽいですしノアのプレーも見る機会が増えそうで嬉しいです。
今回のトレードで個人的にグリーンのロケッツ入りが一番嬉しいです。
ドラフト時はTーMAC二世とか言われたりもしてたみたいですがまさか本物(本物?)と同じチームになるとは。
今まで出場機会に恵まれなかったのも、顔がちょっと生意気そうだからコーチに嫌われてるのかなとか思ってました(笑)
しかしこれでロケッツからますます目が離せなくなりました。
ロケッツといえば(?)先発にあがったスコーラで思ったんですけど、このまま個人での活躍が続き、それによってロケッツがプレーオフで勝ち進む程、オールスターの先発になったりしてなんて妄想してしまいます(笑)
というのもスコーラって地元アルゼンチン、ロケッツの本拠地ヒューストン、ヤオ効果の中国と三ヶ国で応援されてるはずなんでファン投票でとっても有利だと思うんです…まぁ無いですよね。長くなってしまってすいません。これからも応援してるので頑張ってください!
一日で三部作!
しかも内容ギッシリ、ギャク満載ww
もー、引きづり込まれて読みました。
トレードすごいですね☆
頭の中ごちゃごちゃでチームも選手もワケわかんなくなっていたので読んで理解できました。
ありがとうございます。
スコーラ劇場サイコーです
本当にそう言ってるみたいでものすごウケして大笑い。
ぬぅぁぁぁーーー&ヒィィィと近いっすが・・
manuさんのウソつきましたコメとインタビューもサイコー。
笑いすぎでトレードの話を忘れて読み返しました。
今日の試合も思わすスコーラばっかり目で追ってしまいます。笑
こうしてスコーラファンになるんでしょうか。。。
manuさんの選手名の明記って現地の発音なんですねー☆
選手名ちゃんと聞きとれるようになりました
感謝です。
スコーラ劇場、あざーっす!!!
こんなにスコーラ!満たされますねぇ。
もちろんトレード話しも勉強になりました。ブルズとキャブスとソニックスのトレードは理解に苦しんでいたので。でもこのトレードによりキャブスがもう一段階強くなってしまったら去年の悲劇(ピストンズがカンファレンス・ファイナルで負けたことです。)が起きないか心配です。
ついでに質問なんですが、フリップ・マレーがピストンズのローテーションから外れていた理由をご存知ですか?単純に二人のルーキーの出来が良かったからなんでしょうか?宜しかったらお願いしますm(_ _)m
ここまでNBA民族が移動すると
訳わかんなくなっちゃいますね。
で、先日サンズ対セルティックスのゲームを見ましたが
走ってるじゃないですかシャックが!!
確実にヤオ・ミンよりは速い感じでした。
リバウンドを取ってからのタッチダウンパスも
何本かあり、結構アジャストできているのかなと思いましたが
1日しか練習で合わせていないので
オフェンス面ではシャックがゴール下に居るので
ペネトレイトしたらぬりかべシャックが邪魔していたりで
まだまだコンビができていない感じでしたが
これからが楽しみになってきました。
今シーズンは上位に来ると目されているチームが
トレードでいい補強をしているので
プレーオフに向けて
カレッジだけでなくNBAもマーチマッドネスになりそうですね。
冬に見ても暑苦しい(笑)
落ち武者・・・・確かにそうかも。
ウルブズとグリズはボランティア精神に溢れてますね。
ホントにいいチームっていうのはGMが作るんですよ。
GM次第で強くも弱くもなります。
この選手知らなかったですわ。
ウマイっすねえ~
なんか何でもできる感じで、まにゅ~みたいですね。
もっとサイズはあるっぽいけど。
大型PGになれそうですね。
たぶん、この中で一番貢献度が高くなるんじゃないかなあ?
ベンやウォーリーよりも、デロンテの存在はデカイと思います。
ブルズは走るチームになりそうなメンツですね。
グリーンは楽しみですね。
ヒューストン出身で、T-MAC二世なんて、もうドンピシャじゃないですか!
今度こそローテーションに定着して、ゲームで活躍してほしいです。
いやいやスコーラは今年のファン投票でも、その投票開始時点ではあまり試合にも出てなかった頃なのに、ウェスタン・フォワード部門でTOP10に入ってたんですよ。
ルーキーでしかも控え、出場時間も短いのに7位とか8位あたりにいましたから。
でもまあ、オールスターのセレブな雰囲気に合わないから、選ばれても拒否されるんじゃないかな?
「いやいや、お客様当店ではちょっと・・・・」っていう感じで(笑)
3個目のアタマなんて、もうただのグチで始まってましたもんね(笑)
グリーンのことを書き始まったら、楽しくて正気に戻りましたが。
その後再びグダグダになっていきましたね。
「スロベニア人の会」なんて、その最たる例で・・・(笑)
バスケのことなんか書いてないですもんね。
飽きてきた証拠でしょう。
スコーラ劇場は、いつ作っても燃えますね。
こんなおもろいキャラはなかなかいませんから。
たぶん「近いっす」とかはホントに言ってそうな・・・
リバウンドは相手がよけてるのがポイントです。
選手名の表記は、基本的に現地実況の発音に合わせてます。
ガソールとかも、「パウ」ですし。
「ポウ」とか書いてるのは、あれウソですから。
「レブロン」もウソです。
よーく聞いてみてください。
間違いなく「ルブロ~ン」って言うてます。
母音もしっかり表記します。
英語の基本ですから。
「Iguodala=イグオダーラ」とかです。
「イグダーラ」とかいうのはウソです。
英語わからなくても、聞けばわかりますよ。
「Ilgauskas=イルガウスカス」とか。
「イルガスカス」ではありません。
母音は抜けません。
それから伸ばす伸ばさないも、結局どこにアクセントがあるかっていうことなんで。
「アリナス」って言うと、「ア」を強く読んでしまうと思うんですが、実際アクセントは「リ」にあります。
なので、「アリーナス」と書いてます。
「アリーナス」と読めば、自然と「リ」を強く読むことになるからです。
「カポーノ」とか、「スコーラ」とか、みんな一緒です。
そこにアクセントがあるからこそ、強く読まれることによって、音を伸ばしているように聞こえるんですね。
でも実際は伸ばしているというよりも、「強調して読むと伸ばしているように聞こえる」というのが正解です。
おっと、何の話だかわからなくなってきましたね。
とりあえず簡単な基本なんですが、日本人はローマ字読みをするので英語が読めなくなります。
アメリカ人にとって「a」「i」「u」「e」「o」は、「ア」「イ」「ウ」「エ」「オ」ではありません。
それを勘違いしてるから読めなくなるんですね。
英語の代表的な母音の読み方はこんな感じです。
「a」=エイ
「i」=アイ
「u」=ア
「e」=イ
「o」=オウ
もちろん違う読み方もありますが、これが一番割合的に多いんじゃないかと思いますね。
だから日本人のローマ字読みが通じないんです。
読み方がわからなかったら、まずこれを当てはめてみると現地に近い発音になってきますよ。
うーん、キャブズは強くなりましたね。
今年はピストンズとセルティックスが抜けてるかなという感じでしたが、このトレードでキャブズも追いつけるかもしれません。
マレーはルーキーたちが入る前から、HCからあまり好かれてませんでした。
どうしてかって言われるとハッキリとはわかりませんが、シュート一辺倒だからですかね?
ディフェンスもないし、パスもないんで、使いづらいのかもしれませんね。
シャックが入ることによるプラスの方が大きいと思いますよ。
ただ問題はディフェンスですね。
シャックが入っても、相手がインサイドにビビってるような雰囲気は見えないので、それがちょっと心配ですね。
マーチマッドネスですねえ~
トレードだけでもかなりのマッドネスですよ。
プレーオフが実力伯仲の戦いになりそうなんで、どのゲームも手に汗握る感じでおもしろいと思います。