2015年06月08日ブログで私はさいたま市南区文蔵の見沼東橋を渡った。
見沼東橋から見た上流と下流。
下を流れる川は何という川だろうか? 見沼東橋という橋名から見沼代用水の下流ではあると思われる。
さいたま市サイトのさいたま市を流れる河川一覧表を見ると、準用河川に「文蔵川」というのがある。
ウィキペディア文蔵川には “ 川口市小谷場にて見沼代用水西縁から分水し(中略)戸田市新曽で笹目川に合流する ” とあり、文蔵川と笹目川の合流点の写真がある。
私はこの写真の場所を知っている。2012年8月の写真。ここは文蔵樋管である。
文蔵樋管の場所を地図に赤丸で示す。ここの住所は戸田市新曽ではなく、南区辻、戸田市美女木、下笹目の境であるが、文蔵樋管とあるのでここが文蔵川と笹目川の合流点だと思う。
ウィキペディア文蔵川に橋梁の記載があり、その中に「南高橋」がある。2014年11月07日ブログで私は南高橋を渡った。南高橋から上流と下流を見た。
南高橋の位置を地図に赤丸で示す。
文蔵川を上流に辿ると旧中山道と交差する。
2015年04月20日ブログで私はその交差点で旧中山道の東から西を見た。
右と左に水路があり、左は笹目用水と案内されていた。そうすると文蔵川は右の水路になると思う。
笹目用水の上流を見た。下流を見た。
文蔵川の上流を見た。下流を見た。左から水が流れ込んでいるのは笹目用水からだと思う。
境橋(旧中山道)から笹目用水を上流に辿ると別の水路に合流する。
見沼東橋は合流する水路の上流にある。
その水路を上流に辿ると外環道の下に入って川筋がよくわからない。
昭和23年の空中写真に笹目用水の境橋(旧中山道)から上流の合流点までを青で示す。
縮小して見沼代用水西縁まで辿る。
見沼代用水西縁の分水口(赤丸)は現在のここ(赤丸)だと思う。住所は川口市小谷場である。
ちなみに文蔵川を旧中山道から上流の合流点まで辿るとこのよう(青)である。ウィキペディア文蔵川には “ 埼玉県川口市小谷場にて見沼代用水西縁から分水し南西に流れる ” と記述されている。
ウィキペディア見沼代用水西縁には “ 見沼代用水西縁は埼玉県上尾市の瓦葺伏越付近にある西縁と東縁の分水点から、さいたま市を経て川口市の川口市大字小谷場元西福寺前分水口(芝分水口)までを流れる用水路である ” と記述されているのだが、ここが元西福寺前分水口である。
2012年5月私はそこを訪れた。左の水門側が文蔵川方面である。
ウィキペディア辻用水には水門側は新曾用水と記述されている。そうすると分水口の東西南それぞれの水路名はこのようになると思う。
見沼代用水土地改良区サイトの用水路系統図を見る。
2015年06月08日ブログで私が歩いた見沼東橋は新曽用水に架かる橋だと思う。
見沼東橋から見た上流と下流。
下を流れる川は何という川だろうか? 見沼東橋という橋名から見沼代用水の下流ではあると思われる。
さいたま市サイトのさいたま市を流れる河川一覧表を見ると、準用河川に「文蔵川」というのがある。
ウィキペディア文蔵川には “ 川口市小谷場にて見沼代用水西縁から分水し(中略)戸田市新曽で笹目川に合流する ” とあり、文蔵川と笹目川の合流点の写真がある。
私はこの写真の場所を知っている。2012年8月の写真。ここは文蔵樋管である。
文蔵樋管の場所を地図に赤丸で示す。ここの住所は戸田市新曽ではなく、南区辻、戸田市美女木、下笹目の境であるが、文蔵樋管とあるのでここが文蔵川と笹目川の合流点だと思う。
ウィキペディア文蔵川に橋梁の記載があり、その中に「南高橋」がある。2014年11月07日ブログで私は南高橋を渡った。南高橋から上流と下流を見た。
南高橋の位置を地図に赤丸で示す。
文蔵川を上流に辿ると旧中山道と交差する。
2015年04月20日ブログで私はその交差点で旧中山道の東から西を見た。
右と左に水路があり、左は笹目用水と案内されていた。そうすると文蔵川は右の水路になると思う。
笹目用水の上流を見た。下流を見た。
文蔵川の上流を見た。下流を見た。左から水が流れ込んでいるのは笹目用水からだと思う。
境橋(旧中山道)から笹目用水を上流に辿ると別の水路に合流する。
見沼東橋は合流する水路の上流にある。
その水路を上流に辿ると外環道の下に入って川筋がよくわからない。
昭和23年の空中写真に笹目用水の境橋(旧中山道)から上流の合流点までを青で示す。
縮小して見沼代用水西縁まで辿る。
見沼代用水西縁の分水口(赤丸)は現在のここ(赤丸)だと思う。住所は川口市小谷場である。
ちなみに文蔵川を旧中山道から上流の合流点まで辿るとこのよう(青)である。ウィキペディア文蔵川には “ 埼玉県川口市小谷場にて見沼代用水西縁から分水し南西に流れる ” と記述されている。
ウィキペディア見沼代用水西縁には “ 見沼代用水西縁は埼玉県上尾市の瓦葺伏越付近にある西縁と東縁の分水点から、さいたま市を経て川口市の川口市大字小谷場元西福寺前分水口(芝分水口)までを流れる用水路である ” と記述されているのだが、ここが元西福寺前分水口である。
2012年5月私はそこを訪れた。左の水門側が文蔵川方面である。
ウィキペディア辻用水には水門側は新曾用水と記述されている。そうすると分水口の東西南それぞれの水路名はこのようになると思う。
見沼代用水土地改良区サイトの用水路系統図を見る。
2015年06月08日ブログで私が歩いた見沼東橋は新曽用水に架かる橋だと思う。
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