いつだってこころは  まんまる。

アリッサムです。子どもたちと遊んだり、花を育てたり、本を読んだり・・・
雪の降らない東北の街に住んでいます。

春を待つ心。

2009-11-30 | 日記
庭に葉もすっかり落ちて、週末は落ち葉を片付けています。

いくら雪が降らないとは言え東北なので、真冬は庭も霜柱になります。

本当は寒さよけにこの葉っぱを利用して、マルチングしたほうが良いのでしょうが

隣のお宅とそんなに間があいていないので、北風でそちらに飛んでいかないか気になります。

でも、庭の木々を見ていると、もう来年の春の花芽を持っているものも多く

「がんばって冬を乗り越えようね」と声をかけたくなります。

冬に楽しみがたくさんある皆さんには申し訳ないのですが、春が待ち遠しい。




我が家は冬はおめでた続き。

二女は大寒の真夜中に生まれ、私はバレンタインデーの数日後の早朝。

長女はいわきが本格的に暖かくなる頃の3月下旬の朝に生まれました。

まともにケーキを食べていると、毎月なのでとんでもないことになります。

冬は特に動かないし(汗)




写真は検診をした福祉センターから警察署に抜ける道。

イチョウの落ち葉がレモンイエローです。

夏が僕を抱く。

2009-11-29 | 読書
もう月末。ですが先月に読んだ本です。

10月の読書。

ポンポンしてる?     大石静
ニッポンの横顔      大石静
其の一日          諸田玲子
夏が僕を抱く       豊島ミホ
イブの抜け穴       わかぎゑふ
マムシのanan      リリー・フランキー
泣かない子供       江國香織


「夏が僕を抱く」は高校野球の県大会のポスターのような表紙を見てもわかるように青春恋愛小説です。

すべて短編で、幼馴染の恋愛。

恋愛・・・までは発展していない、でも、大好きで相手のことが心から離れない、

レモン風味のような、誰でも経験する翳が見える蒼い気持ちが綴られています。

なんかいいね、ドロドロしてなくて!

健康診断。

2009-11-29 | 日記
昨日は市の健康診断に行ってきました。

今はメタボ検診で、腹囲も測るんですよね!

そんなのすっかり忘れて身長・体重を測っていたらメジャーを持った看護士さんに

「じゃ、こちらでおなか周り・・・」とカーテンの陰に連れて行かれて。

えーーー!聞いてないよ!(←ウソ、市の広報には書いてあった)

と思ったけど、しぶしぶ計測。

しかも看護士さん、私の勤め先に薬をもらいに来ている患者さん。

ああ・・・・患者さんに私のトップシークレットを知られるなんて。

マジ泣きたい



採血では例年通り血管が出ず(太っているからではない・・・と思う)

なでたり、叩いたり、使い捨てカイロで温めたり。

それでもダメでこれまた例年通り注射器で吸われました。

痛~~い


 
血圧も家事をしてから出てきたにしては93しかなくて、いつもどおりの低血圧。

「フラフラしませんか?」と聞かれたけどわかりません

なぜならいつも低いから。(もしかするといつもフラフラ??)

しかも低血圧なのに5時頃から起きて、前日、鍋の残りをぶちまけたコンロを洗っていたりするから。

朝に弱くない低血圧!

誰にも同情されないミョーなテンションの低血圧!




毎回健康診断に行くと、つくづく私は体にいいことは何もしていないと思います。

今回、骨密度が同世代の正常値ギリギリと言われ

牛乳がダメなら(この夏から飲むと吐き気がする)ヨーグルト、

運動もしてください、と言われたんだけど、何をしたら良いのか。

運動部に学生時代に入っていた人は、体を動かすということに慣れているけど

私はギャージを着て「やるよー」みたいにするのがもう、抵抗があるので

恥ずかしくないの?

みんなは恥ずかしくないのか・・・

確かに私は合唱部だったからカラオケ歌う前に「発声練習」をしても全然恥ずかしくないぞ!

・・・なんて言っていないで何かしないとな~~



しかも健康診断の表に私の年齢が46歳と書いてあったけど

自分でいくつなのかよく分からなくなり訂正せずに帰ってきました。

いいのか、これで、私

伝わってこない。

2009-11-28 | ほとんど長女
長女の6年生の時の担任が、心配して電話をくれました。


検査結果が思わしくなかったと言うと沈んでいました。

先生といろいろ話をしたのですが、何しろ中学校でどんなことが起きているのかが

私の方に伝わって来ません。

毎日A4いっぱいに「今日はこんなことをしました」的なお便りをもらい

担任のコメントも記入してあるのですが。

そういう行事ではなくて、中学でどんなことが楽しそうか、

どんなことに困っているのか、のようなこと。

小学校の頃は毎日送り迎えで、担任の先生とも5分くらいとはいえ

毎日顔を合わせていたので、お互いの気心もわかりとてもよかったのですが。

中学になり自立下校が出来るようになったら

学校にも全く行かなくなってしまったので

ホント、何も伝わってこないです。

担任の先生に聞いても「ハイハイ大丈夫ですよ~~」みたいな返事しか返らないので。

それに自分から「今日こんなことがあったよ」と報告できる子ではないので。


6年生の時の担任は「お母さんは気が重いかもしれないけど、

今の担任には思っていることを発信し続けた方がいいです」とのことでした。

発信し続けるのはいいんだけど、果たして受信してくれるのか。

前から手ごたえのない先生だなとは思っていたのだけど

とにかく今回のことでは、私もますます学校と担任に不信感を募らせたので

しっかり対応していきたいな、と思っています。



小学校は中学校の隣なので「いつでも遊びに来てとRちゃんに言ってください」と

先生は言ってくださいました。「お母さんもですよ」と。

本当にありがたいです。

私のケイタイには、消せない小学校の先生の番号がたくさん入っています。


写真は先週末、二女と集めた我が家の落ち葉。

今週もがんばろう!

検査の結果。

2009-11-27 | ほとんど長女
長女の検査をして来ました。

鼻の下や口の回りに電極を着けて、耳の下から微弱な電流を流したようです。

グラフの波形を見て 健康な方とマヒのある方を比べました。

数値は思ったよりも悪く、マヒの治りは遅いみたい。

それに完全には治らないかも、とのこと。



長女は小さいころは本当に元気な子で 私が母乳が殆んど出なくて混合で育てたのにもかかわらず

三歳くらいまで高熱を出したことがありませんでした。

私が帯状疱疹をやってひどい目にあったから

水疱瘡も任意でワクチンをやったのに 年長の時にかかってしまいました。

ワクチンのせいか軽く済み、11ヶ月でワクチンを打てなかった二女の方がひどかったのに。

そのウィルスが何年も潜んでいて、ストレスで体力が落ちた時に 悪さをしたのですね。

ほんとにもう・・・です。

また時期が新型インフルエンザと重なってしまい、発見が遅くなったのも後悔させられます。

二女は自己主張が強いけど、長女は言えないので注意していたのですが。



周りから見ると、マヒも先週よりは良くなっているような気がするのですが。

本人にしかわからないヒクヒク感があるみたいだし

何しろ美人さんが変形してしまったので

「すぐ治りますか??」と毎日私に確認してきます。

「大丈夫、すぐに治るからね」と言っていますが・・・


そんなこんなで私もストレスが溜まり、ガンガン食べています。

写真は同僚の息子さんKクンが長崎に修学旅行に行ったお土産のカステラ。

Kクンはバスの中で同級生から新型をもらい療養中。

カステラ、美味しくいただきました。

あーーー毎日ビールも飲んでます。

仲良しのRちゃん、どうしよう!

体が重い・・・・