スピリチャルTIMES 「とにかく生きてみる!」

スピリチャルTIMESの編集長北村洋一が、この不確定な社会に生きている人々の喜怒哀楽をレポートする。

とにかく生きてみるvs俺達はブルースブラザーズなんだ!vsさぁパーティだ

2022年07月20日 | 自小説 ノンンフィクション小説
街角のウインドゥに掲示されていたポスターに目を止める。
暫く眺めてしまう。
あれから色々とあったなぁ〜と思うけど、
此奴の顔を見ると、あのサウンドが頭を駆け回り
細胞がピチピチ音を立てて活活してくるのだーー
何をビビる? なんでビビる!
俺達はあの時たしかにブルースブラザーズだった。
そして今もブルースブラザーズのはずだ。

さぁパーティだ!時間がないー
飛ばせ!抜け道を走れ 
行くぜーー
ダンダンダンダン ダダダダーーァダン
ダーダダン ダダダンダンダダーダダンダ
エーブリバーディー

https://youtu.be/8aZSP8c05zM     (チョイ聞いて)












とにかく生きてみるvsゲリラ豪雨vs俺は笑ってる

2022年07月10日 | 自小説 ノンンフィクション小説
「俺は確かに笑ってるーー」

昨晩22時出航のオレンジフェリー岸壁の先端
綱ハズシの作業である。
突然のゲリラ豪雨に襲われる!
還暦も既に3年が過ぎ、本来ならエアコンの効いた部屋でリラックスしてる人生なんだろうがーー
そうは問屋も、俺も卸さないんだ!
「なんかオモロないやんー!」が大嫌いである。

スプラッシュマウンテン濡れMAXなんか比じゃないゲリラ豪雨の南港岸壁!
63歳--「オモロいやんけーー」と帰りを心配しながらびしょびしょになる。
なんやかんやで時給千数百円がついてのこのアトラクションに「誰が辛いとーいいますか?」とーーテンション高くーー
俺は笑ってるーーのだ!







とにかく生きてみるvs五本指靴下vsビーサンで職人に

2022年07月06日 | 自小説 ノンンフィクション小説
5本指靴下にビーサンを引っ掛ける!

しばらくするとーー僕は職人になる

「そこ3寸で曲げ入れといて、角取りの面付けで、
墨引いといてーー」って喋るのだ。

たぶん装飾屋の職人なんだろ⁉️
ナニワ文化装飾ーーのきーやんになってしまった。
人呼んでん「文装(ぶんそう)のきーやんです。
「バリへつっとけ!よーー」と若い衆に怒る
でも缶コーヒーは無しなしで買って来よるのには満足してる!!!
インテックスでは、文装のきーやんは有名人だ。

あぁー渋い職人やんこのスタイル!