昨日はピアサポーター事例研究会

27年度のピアサポーター研修は申し込み受け付けています。
　 お問い合わせ先：小澤　06-6388-6257 Ｅ-mail:zaitaku51@nifty.com



昨日はピアサポーター事例研究会をしました。
事例は同じ問題は一つとして同じではなく　一人一人の対応は違います。
がんになったら何処が何が悩みなのかも混乱する方が多くおられます。
市民であるという同じ立場で　悩んだり経験したことをベースにお話を伺い
問題解決のお手伝いをさせて頂いています。


ピアサポーター事例研究会とは　昨年　実施した「ピアサポーター養成研修」２日間（１０時間）の
受講者が実際の事例の検討をしながら　３～４人のグループでメンバーを変えながら
カフェスタイルの勉強会を行っています。



次回は９月１９日（土）13:30～15:30　男女共同参画センター デュオ
「ピアサポーター養成研修」を受けられた方 是非 参加して活動に繋げてください。　　　　　
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今日の「吹田がん情報コーナー」

吹田市役所ロビーでの「コーナー」：本日１３～１６時。

今日は、相談者がお一人でしたが、「市報を見て、待ち兼ねてお越し」とのこと。嬉しいことです。

吹田では、年間約２，３００人の方ががんにかかられます。多くの市民の方が情報を求めて、悩んでいらっしゃるのではと思います。
私たちのコーナーが、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

今日、自宅に２本の電話を頂きました。

１本は、９月の活動予定をお尋ね。

１本は、ピアサポーター養成研修の申し込み。

少しずつお問い合わせが増えていきます。より適切に応えられるように切磋琢磨を心掛けます。（ＫＯ）

来週のお知らせ

　　　　

暑い日がいつまでも続いていますが暦の上ではもう秋ですね。
うろこ雲も見られるようになりました。
ふと　気がつけばベランダに綿の花。

８月２０日(木)は吹田市役所ロビーにて　がん情報コーナーを開催します（毎月２回開催）
13：00～16：00　玄関を入った右側にてお待ちしています。

がんになったとたん　いろんな種類の戸惑うことが一度にやってきます。
一つ一つ紐解きながら乗り越えていきましょう。

重い荷物を一つでも下ろせるようお手伝いさせて頂きます　　(CH)

今日の「がん情報コーナー」

今日は、月２回の「吹田がん情報コーナー」（市役所ロビー）。

相談にお見えの方が３人。この猛暑の中をお見えいただいたことに感激。

お一人は、現在、がんの精検中で、「頭が真っ白になって」のご相談。市報をご覧になって、待ち兼ねて・・。

お一人は、「我が家は、大腸がんの家系」なのだが、どうしたらいいだろうか。検査を毎年受けるべきだろうか、のご相談。

一般的には、「がんは全体の５％程度しか遺伝しないといわれている。家系のように見えるのは、生活習慣が同じ傾向になるためではないかと言われている。年１回のがん検診を受けられて、早期発見・早期治療をお考えになられては」と、申しあげました。

このように、「がんは遺伝する」とお考えの方が多いように思います。　（ＫＯ）

学生さんも、終末期の在り方を。

Ａ大学の女子学生さんから電話を頂き、卒論に「終末期医療」に関するテーマを取り上げたいのでということで、１時間半程お会いしてお話を。

流石に、良く勉強もしておられ、効果的な話し合いになり、楽しいひと時を過ごしました。

学生さんとのお話は２度目ですが、若い方が人生の終末の在り方を考えようとされることは、とても嬉しいです。

死は、誰にも訪れるものだから。そして、死を考えるのは生き方を考えることでもあるからです。　（ＫＯ）