吹田ホスピス市民塾の What's new

吹田ホスピス市民塾の活動を紹介していきます

患者が政策を変える。

2015-09-10 09:55:30 | その他
昨9日午後、大阪・リッツ・カールトンホテルで、アフラック主催の「がん・医療シンポジュウム」に出席。

メインテーマは、「企業におけるがん患者の就労支援」。

講師は、がん研がん対策情報センターの池山晴人室長。1時間ばかりだったが、とても分かりやすいスライドで、分かりやすい口調でのお話。良い勉強ができた。


8月末の「がん政策サミット」(東京)での私の分科会も、「就労など社会的問題」。


この13日は、神戸で、「がん療養市民講座」(テーマ:就労)。


実は、恥ずかしながら、これまで「がん患者さんの就労」について考えることがなかったが、東京の「サミット」以来、2週間ほどの間に3回、考える機会を頂いた。

吹田での活動の中にも、是非、取り入れていきたいもの。


こうして、患者が政策を変え、推進していく役割を担っていくことが大切だと思う。     (KO)
この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第32回みんなの健康展、成... | トップ | 吹田がん情報コーナー。 »
最新の画像もっと見る

その他」カテゴリの最新記事