まも

乗り鉄、撮り鉄、作り鉄 ブログ製作開始2005.9.19

宇都宮線開業130周年宇都宮運転所まつり おまけ

2015-10-09 06:33:20 | 取材班

おはようございます。

最近の若者では「リア充オタク」なるものがおるそうな。

見た目は普通のむしろかっこいいぐらいで、しかもスポーツやファッショにも気を使いそれでいてなおかつディープなオタクなんだとか?

・・・・そんなのオタクじゃないやい!

さて、はじめます。

宇都宮運転所建屋の横にポツンと停まっていたDE10‐1685号機。

よく見ると屋根上のホイッスルカバーが付いてます。

この辺のカマにしては珍しいなと、ネットでよく履歴を調べたら(便利な世の中になりませり)

1975年(S50年)1月に新庄機関区新製配置からはじまり、同年3月には名寄機関区へ、1982年(S57年)11月に旭川機関区配置を経た後、国鉄がJR(1987年4月)になる直前の1986年(S61年)10月にこの宇都宮運転所へ配置となった、正真正銘のA寒地仕様車だったのです。残念ながら旋回窓は宇都宮に来てから普通ワイパーに代えたようです。(そのままだったらかっこよかったですが保守・安全運転上邪魔ですかw)

機番を調べてみると他にもいそうですねw


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2 コメント

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おはようございます (なる)
2015-10-10 23:01:19
A寒地仕様車は知りませんでした。
北海道に配置されていたのですね!
履歴を辿ると歴史も分かりますね。
DE10も奥が深そうです(微笑)
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Unknown (まも)
2015-10-12 06:54:08
なるさん、おはようございます。

ぶっかじりですが、私もまさか北のカマがいるとは思いませんでした。
国鉄時代の広域移動が残っていたんですね。
DE10も、いくつか番台区分もあるみたいです。
返信する

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