第２９節 清水戦

ガンバ大阪ｖｓ清水エスパルス　　３－０



やっと勝った～！！
１ヶ月ぶりの勝利で、勝つってこんなにも嬉しいもんなんだなぁってほんと実感しました。

今日はヤットへの思いをこめたポスターやボードが、ゴール裏を中心にあちこちで
掲げられていて、万博全体が何が何でも勝つ！という空気に包まれていました。
前節のＦＣ東京戦の時と同様、ベンチにはヤットのユニ。そしてサトシのキャプテンマークに
７の数字が書き込まれているのが、Ｇビジョンに大きく映し出されたのを見たら、
もう今日は何があっても絶対に勝たなきゃダメだ！って思いました。

今日は先発メンバーに松代の名が。私は松代が好きで、ずっと応援していたので
すごく嬉しかった。決して藤ヶ谷だけが悪かったのではないのだけれど、最近失点が
目立っていたし、流れを変える意味でも競争の意味でも、このタイミングでの起用は
妥当なものだと思う。

試合の方は、前半は一進一退。どちらかといえばガンバがボールを持って攻めてるん
だけど、前線で簡単にボールを失ったり、クロスが入ってもうまく合わせられない。
エスパルスの方も、開始早々にシュートがポストに当たって跳ね返ったのがヒヤッっと
した位で、あまり精彩はありませんでした。しかしながら今日は守備陣がかなり
踏ん張っていて、危険の芽を摘みとり、セカンドボールをひたすら拾いながら、
チャンスにつなげていました。特に目立っていたのが明神。明神の足にボールが
ひっかかるというのか、絡まりつくというのか、吸い付くというのかｗ。まさに獅子奮迅の
働きでした。そして後半１４分、ＣＫからシジのヘディングが決まって待望の１点目！！
ここから一気に流れがガンバに傾き、マグノの２ゴールで３－０！！前節のことが
あるから、試合が終わるまでは全然安心できなかったけれどｗ、今日は気持ちよく
完封勝ちしました。

ヒーローインタビューでサトシが言っていたように、この先は一戦一戦トーナメントの
つもりで、ひたすら勝ち進むのみです！！

　　

ジュビロ対レッズ

今日は仕事の合間に、テレビでジュビロ対レッズの試合を見ていました。
聞いた話では、今朝は早くから、最寄駅周辺に赤いユニの人達が大勢いたとのこと。
ヤマスタはゴール裏が極端に狭いから大変です。

試合は３－２でジュビロの勝利！！
ジュビロは立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛けて、あっという間に２得点。
特に前半のジュビロは、ピッチを広く使ったダイナミックな展開が随所に見られて、
いいサッカーしてるな～って思いました。とても見応えがあって面白かった。
今までジュビロの試合をこんなに応援して見た事があっただろうか…と思う位
真剣に見ちゃいましたｗ。

レッズは、闘莉王が出場停止でいなかった影響もあったんだろうけれど、これからは
首位を走るプレッシャーもじわじわとくるはず。まだまだこの先どうなるか分かりません。
夕方届いたＧメールによると、磐田勝利の朗報に、ガンバイレブンの気合も一段と
高まっている様子。こうなったらガンバは、周りを気にせずに、目の前の試合を
１つ１つ勝ち進むのみです。

今日は朝から喉が痛くて、午前中には悪寒が…。
明日は大事な万博遠征。しっかり薬を飲んで、今夜は早く寝なきゃ。

秋日和

昼休み、食事後はたいてい外に出る。
ＴＶを見たり、昼寝をしたり、過ごし方は皆様々だけれど、私はちょっとでもいいから
外へ出て新鮮な空気を吸いたいし、１人になって完全に素の自分に戻れる時間が
欲しいから。

今日は、なんとも清々しいうららかな秋日和でした。
雲１つない青空…とはいかないけれど、暑くもなく、寒くもなく、顔をなでる風が
爽やかで心地よくて。外へ足を踏み出した瞬間から、「気持ちいいなー！」って、
なんだかそれだけですごく幸せな気分になりました。
こんな日は仕事なんかせずに、のんびり公園でも散歩したいところですｗ。

今日は、昨日のプロ野球日本シリーズ、日本ハム優勝のニュースでもちきりでした。
野球のことは全然分からないけれど、現役の最後を優勝で飾ることができた新庄選手は、
本当に幸せだなぁと思いました。
ああいう涙と感動を、もう一度ガンバでも味わいたいですね。

ヤットと共に

よく拝見しているハレトキブログのナカハラさんと、うららかびよりのタカギ(ユ)さんが
作って下さった、ヤットの快癒祈念バナーを貼らせていただくことにしました。





一日も早くピッチに戻ってくることを心から祈って。
Ｗｅ　ｗｉｌｌ　ｂｅ　ａｌｗａｙｓ　ｗｉｔｈ　ｙｏｕ！

もう大丈夫

３日経って落ち着いたので、ＦＣ東京戦の試合以外のことを少しばかり。

お昼に味スタ丼(６００円)を食べてみました。

　　　　　

かやくご飯の上に、鶏肉の照り焼きと揚げた麺がのっていました。マヨネーズが
かかっていて、私的には少し濃い目の味付けでした。温かかったら、もっと
美味しかったかも。

試合終了後は、お土産の人形焼を買うために錦糸町へ。本当は、あの試合の直後に
そんな所まで行くのは全然気乗りがしなかったんだけど、当然勝って気持ちよく帰る気
まんまんだったから、行きがけにすでに錦糸町までの切符を買ってしまっておりました…orz
その途中乗った各停電車は、偶然か車両広告全てがナビスコ決勝。
こんな時でなかったら、すごく嬉しかっただろうな～なんて思いながら眺めていたら、
目の前に 「天国か　地獄か　YANAGISAWA 」 と書かれた広告が…。
あの時点でそのセリフはキツすぎです。なんか傷口に塩を塗られるような…。
無性に悔しくなって、思わず睨み付けちゃいましたよｗ。

でも、もうすっかり気持ちはエスパルス戦に切り替わりました。
何といっても、次はホーム。絶対ぜったい勝つぞ～！！

サッカーという名の神様

　　　　　　　　　　　

前回書いた記事に頂いたコメントを読んでいたら、「サッカーという名の神様」
という本に書かれたある一節を思い出しました。
それは、著者が昨年Ｊ２落ちが決まったあるチームのサポーターの知人へ宛てて
書いたメッセージ。ほんの一部を引用させてもらうと…

　　　　…笑う立場と泣く立場。泣くよりは笑うほうがいいに決まって
　　　　いますが、自分の人生の中にサッカーボールを抱え込んだからには、
　　　　ボールの行方に人生が左右されるのは仕方ないことです。サッカー
　　　　ボールは日なたのほうにばかり転がっていくわけではなく、日陰にも、
　　　　水たまりにも、容赦なく飛び込んでいきます。　…中略…
　　　　失望、落胆、激痛、そういうものも日々の生活をある意味で豊かにするし、
　　　　ジェットコースターのような週末を何週間にもわたって過ごすことが
　　　　できるのは、サッカーバカにのみ与えられた特権です…
　　　　　　　　　　　　　「サッカーという名の神様」　近藤篤　著　より引用

まだ部分的にしか読んでいないけれど、とても感銘を受けた一節でした。
私にとってガンバは、大きな楽しみや喜びを与えてくれるものであるけれど、
時にはそれと同じだけの悲しみを味わうこともある。
今はちょっとばかり辛い時だけれど、それを全部含めた上で、これからもずっと
ガンバを応援していきたい、と改めて感じました。

第２８節 ＦＣ東京戦

　　　　　　　

ガンバ大阪ｖｓＦＣ東京　　２－３

悪夢のようでした……orz

後半３０分すぎまで２－０でリードしながら、わずか７分の間に３点とられて
逆転負けするなんて、想像すらしなかった。
なんとなくだけど、播戸が交代して下がってから、それまで保っていた均衡が
崩れてしまったような気がする。２点とった後に、何度かあった決定機をしっかり
ものにすることができなかったことがイタかった。早い時間に３点目がとれていた
ならば、きっとそれで試合は決まっていたと思う。

同点になったあたりから、ＦＣ東京サポーターの歓声はそれまでとは打って変わった
かのようにヒートアップして、味スタは一気にイケイケムードになりました。
すごくイヤな雰囲気だな、この流れは危ないな…なんて思っていたら、その直後に
３点目が…。その後のガンバは、焦りからか浮き足立ってしまってボールが落ち着かず、
そのまま終わってしまいました。
そういや加地くんがボールを持った時のブーイング、凄かったな…。

昨日、浦和が川崎と引き分けたため、今日勝てば勝ち点差を縮めることができる
大事な試合でした。
試合前の選手コールでは、今まで通りヤットのチャントも歌って、思わず目頭が
熱くなりました。きっと選手もサポーターも、ヤットの分までという強い思いをもって
臨んだ試合のはずだったのに……なぜ？なぜ？という思いばかりが頭を巡ります。

今日は辛すぎて、頭が真っ白で、何も書けないだろうな、なんて思っていたのに、
気が付けば結構書いてます…。

もうこうなったら、惚れた弱みでとことん付き合ってやる！！と思っています。

ヤットのこと

午前中、Ｇメールでヤットの入院を知りました。
ウイルス性肝炎の経過が思わしくないとのこと…。

ヤットは言うまでもなく、ガンバには絶対に欠くことができない核とも心臓とも
言える存在。そのパスさばきやセットプレーから多くの決定機が生まれることを
思うと、ヤット不在の穴の大きさは計り知れません。精神的な意味でも、依存する
というのとは違って、ヤットがいることでの安心感、信頼感は絶大なものがあったはず。

Ｗ杯後、夏場のヤットのプレーは本当に際立っていました。
ドイツまで行きながら、１度たりとピッチに立つことができなかった悔しさから
なのか、世界の超一流のサッカーを目のあたりにして刺激を受けたからなのか、
それまで以上にアグレッシブに、ゴールに絡む活躍を見せつけてくれました。
オシム体制になって、ガンバのみならず代表でも中心を担う存在としてスタートを
切ったばかりだというのに……本当にショックです。

原因が定かでない以上、それについてあまり言及することはできないけれど、
今回の発症に疲労が少なからず関わっているのならば、Ｊリーグ、代表、Ａ３等での
過密日程について、見直しや考慮も必要ではないかと思います。
プロである以上、体調の自己管理は当然だけれど、現役の選手ならば誰でも試合には
出たいはず。ましてや代表に召集されたとならば、けが等の明らかにダメな理由が
ない限り、疲れ気味だから今回は辞退しますなんて言う選手はいるわけないんだから、
召集する側やクラブといった上の立場からの規制というか、管理体制も必要だと思う。
選手は人間であって、ロボットではないのだから、走って死ぬことはないなんていう
根性論だけの問題で片付けては欲しくない。

　　　　　明日、ＦＣ東京戦に挑むイレブンに「遠藤が帰ってきた時に
　　　　　いい状態で迎えられるように、積み上げてきたものをすべて
　　　　　出して戦おう」と監督。　　(Ｇメールより引用)

そう、今ガンバはヤットの一刻も早い回復を祈りながら、選手・サポーターみんなが
力を合わせて一戦一戦、戦うのみ。
明日、ＦＣ東京戦でのゴール裏で折鶴企画があるそうです。
私も少しばかりだけど協力したいと思っています。

ホームゲーム

スタでちらほら見かけて、いいなぁ～と思っていたサイン入り長袖ユニ。
これは、シーズンチケットを申し込んだ人だけが買える非売品のユニ。
先日ガンバの来年度のファンクラブ継続申込書が届いて、その中に
シーズンパスの案内も入っていました。

来年はユニのデザインが変わる予定とのこと。
長袖ユニ欲しさに、シーズンパス買っちゃおうか？なんて一瞬魔がさしたけれど、
土曜日が仕事で、ホームの試合には５試合位しか行けない現実を思うと、
やはりうかつには手が出せません。
せめてもう少し行けたらいいのになぁ…。

この時期になってくると、あまりのホーム観戦の少なさに、観戦スタンプラリー
カードを出すのも恥ずかしくなってきます。
とはいえ１回くらいはガラポン引きたいから、しっかりハンコ押してもらうけどｗ。

今年はあと３回のホームゲーム参戦を目指します！

プレミアムトレカ

　　　　　　　　　　　

通販で買っちゃいました。
2006Ｊリーグオフィシャルトレーディングカードチームエディション・プレミアム〔ガンバ大阪〕
１パック４２０円と通常のものより高めだし、どうしようか迷っていたんだけど、
通販なら少し安くなるし、高級版という言葉に魅かれてついつい手が…。
もうすっかり乗せられちゃってます。

プレミアムというからには、通常版のものより写真の質やデザインがいいとか、
インサートカードの出る率が高いとか、いろいろ期待しながら開封したんだけど、
私の買ったＢＯＸにはインサートカードは１枚のみ。
まあ、こんなもんなのかな…。ちなみにチンくんのジャージーカードでした。
レギュラーカード、ポジション別カードは、正直言って通常版のものと比較して、
グレードの差は全く感じられず…orz。
むしろ私は通常版の写真の方が好きかもｗ。
それぞれ３枚ずつ足りなくてコンプリにはならなかったけれど、これだけ揃えば
もう十分です。

これらのカードの中で、少しばかり目を引いたのが松代のポジション別カード。
第２節のセレッソ戦の時の写真だと思うんだけれど、背景の一部が思いきり
セレッソカラーで、他のカードと共に並べると色彩的にすごい違和感が…ｗ。
もう少し違う写真がなかったものかねぇ…。

結局、何がどうプレミアムなのかよくわからないトレカでした～。(´・ω・`)