秋の連続講座も後半戦、ティー講座に参加してきました。
折しも今にも雨が降りそうな寒空、お部屋に入ると講師のおかん(竹内裕子)先生が
「はいっ、とりあえずあったまり!」と
・アッサムB.O.P.(B.O.P.とは紅茶の茶葉のサイズだそうです)
・ジンジャー(スライスして乾燥させたものに体を温める効果があるとか)
・オレンジピール
のブレンドティーを淹れてくれました。
ほっとして、みんなも集合したところで講座開始です。
今日のお茶のテーマは「ダイエットに効くお茶を学ぼう!」
たくさんあるお茶から「プーアール茶」「桑の葉茶」「ローズヒップティー」の3種の成分や効果、味や香りの特徴を単独で淹れた時とそれぞれを1:1:1で淹れた時の変化を楽しみました。
これは桑の葉を単独で淹れた時の様子。
これは3種をそれぞれ1:1:1の割合で淹れた時の様子。
単独で淹れた時とブレンドした時では香りも味もお茶の色合いも変わっていくんですねぇ〜。
ローズヒップはハイビスカスとのブレンドしか飲んだことが無くて、酸っぱいイメージがあったのに、単独で飲んでみると全然酸っぱくない事にびっくり!
(おかん先生いはく、「酸っぱいのはハイビスカスの味なんだよ〜。ついでにローズヒップの茶殻は蜂蜜なんかと混ぜてヨーグルトにのせたりするとおいしいよ!」とのこと)
普段はついつい冷たい飲み物ばかり飲んでしまう私なのですが、温かいお茶をもっと楽しみたいなぁと思ったひとときでした。
おかん先生、参加者の皆さん、ありがとうございました!
まなでした。