香港のたび2日目
前日から一転、朝から見事に晴れました
ホテルからも綺麗に青空が見えます
この日の行き先は2つ
その1つが、香港海洋公園(オーシャンパーク)
香港島の南側に位置し、ヨメの調査曰く「ディズニーランドよりも人気があるらしい…」とのこと
アクセスは、金鐘駅のバスターミナルから10分おきに出る直通バスを利用します。フェリーターミナル⇒中環駅(香港駅)⇒金鐘駅を通るバス便も朝から昼にかけて20分おきに出ているとの情報を調べていました
ホテルから香港駅への無料送迎バスがあるので、中環駅から乗ることにしました
香港は、主要駅ごとに10以上乗り場のあるバスターミナルがあります
中環駅もすぐ隣のExchage Squareの1階にバスターミナルから、オーシャンパーク行が出ていました
乗客が多い路線は、2階建ての車両が使われていました。2階は立ち乗り禁止のようです
ちなみに香港の路線バスは、終点までの運賃を支払う方式です。バスの行き先によって、同じところで乗って降りても値段が違うという、使いこなすには結構ハードルが高い乗り物になっています
香港海洋公園までは約30分ほどで、運賃は片道10.8HKD(約150円)。日本よりも全然安いです
中環駅から乗りこんだのは自分たちも入れて10人くらいだったけど、次の金鐘駅に着いてびっくり
バスに並ぶ人、人、人…。その列推定200mはあったはず。香港でもちょうど夏休みだったようで、学生っぽい若者、家族連れが列をなしていました。臨時バスがどんどん出ているのに列は減らず…。中環駅から乗った方が全然楽です
で、10時過ぎにオーシャンパーク到着
なんとなく、昔の遊園地みたいな感じですね
入場券は窓口と、クレジットカード専用の自動販売機があります。ガラガラだったので、自動販売機でさっくり購入
大人320HKD(約4,400円)、子ども160HKD(約2,200円)。アトラクションすべて込みながら、結構良い値段です
到着後真っ先に向かったのは、お目当てのパンダ館へ
ヨメと訪れた成都で見て以来、久しぶりのパンダご対面。ムスメは初パンダ。やっぱりかわいい
オーシャンパークは2つのゾーンに分かれていて、奥のゾーンへ先に行った方が良いとのヨメ情報から、早速移動
移動手段は、ロープウェイか鉄道の2つ。ロープウェイを使ったら、断崖絶壁を進む進む。景色は最高!
この日の最高気温は34℃。日差しがジリジリ焼きつけるような暑さです。
途中で、アトラクションやってるんだけど、見ている人も少なく、やっている人は大変そう…。パンダも着ぐるみがいたけど、倒れないかこっちが不安になってしまいます
ちょっと歩くとバテてしまい、すぐに建物の中に避難。見た目も涼しそうな北極ゾーン。乗り物系が30分以上待ちそうな長蛇の列が出ている中、こちらは待ち時間なしの快適アトラクション
アザラシも涼しそうに泳いでいます
そのまま、隣のペンギンレストランで昼食にしました
mamasaruはカツカレー。ムスメはピザマルゲリータ。味はファミレスと同程度
ヨメのパスタも含めて、全部で500HKD(約6,900円)。店に入る時に一人100HKDの利用とも言われます。味だけ見ればぼったくりだけど、ペンギンが間近で見られるお代と考えたら、まぁ許せるかなぁと思います
ちょうどペンギンの餌やりが見られたり、泳いでいるペンギンと遊べたり。ムスメには楽しい場所になったようでした
で、おみやげを見て
最後に、もう一つのパンダ館を見学
パンダの前座ぶーずにいたワニ。全く動かず、中国人の家族でも、本物?偽物?と物議を呼んでいたけど、口の下が動いて呼吸していたから、多分、本物だと思われます
ここのパンダは、お尻を向けて昼寝中。客が全くいなくて、見放題、写真撮り放題でした
最後に水族館へ行きたかったけど、行列待ちとあまりの暑さに断念
バスに乗り込み、夕方前にホテルに戻ったのでした
前日から一転、朝から見事に晴れました
ホテルからも綺麗に青空が見えます
この日の行き先は2つ
その1つが、香港海洋公園(オーシャンパーク)
香港島の南側に位置し、ヨメの調査曰く「ディズニーランドよりも人気があるらしい…」とのこと
アクセスは、金鐘駅のバスターミナルから10分おきに出る直通バスを利用します。フェリーターミナル⇒中環駅(香港駅)⇒金鐘駅を通るバス便も朝から昼にかけて20分おきに出ているとの情報を調べていました
ホテルから香港駅への無料送迎バスがあるので、中環駅から乗ることにしました
香港は、主要駅ごとに10以上乗り場のあるバスターミナルがあります
中環駅もすぐ隣のExchage Squareの1階にバスターミナルから、オーシャンパーク行が出ていました
乗客が多い路線は、2階建ての車両が使われていました。2階は立ち乗り禁止のようです
ちなみに香港の路線バスは、終点までの運賃を支払う方式です。バスの行き先によって、同じところで乗って降りても値段が違うという、使いこなすには結構ハードルが高い乗り物になっています
香港海洋公園までは約30分ほどで、運賃は片道10.8HKD(約150円)。日本よりも全然安いです
中環駅から乗りこんだのは自分たちも入れて10人くらいだったけど、次の金鐘駅に着いてびっくり
バスに並ぶ人、人、人…。その列推定200mはあったはず。香港でもちょうど夏休みだったようで、学生っぽい若者、家族連れが列をなしていました。臨時バスがどんどん出ているのに列は減らず…。中環駅から乗った方が全然楽です
で、10時過ぎにオーシャンパーク到着
なんとなく、昔の遊園地みたいな感じですね
入場券は窓口と、クレジットカード専用の自動販売機があります。ガラガラだったので、自動販売機でさっくり購入
大人320HKD(約4,400円)、子ども160HKD(約2,200円)。アトラクションすべて込みながら、結構良い値段です
到着後真っ先に向かったのは、お目当てのパンダ館へ
ヨメと訪れた成都で見て以来、久しぶりのパンダご対面。ムスメは初パンダ。やっぱりかわいい
オーシャンパークは2つのゾーンに分かれていて、奥のゾーンへ先に行った方が良いとのヨメ情報から、早速移動
移動手段は、ロープウェイか鉄道の2つ。ロープウェイを使ったら、断崖絶壁を進む進む。景色は最高!
この日の最高気温は34℃。日差しがジリジリ焼きつけるような暑さです。
途中で、アトラクションやってるんだけど、見ている人も少なく、やっている人は大変そう…。パンダも着ぐるみがいたけど、倒れないかこっちが不安になってしまいます
ちょっと歩くとバテてしまい、すぐに建物の中に避難。見た目も涼しそうな北極ゾーン。乗り物系が30分以上待ちそうな長蛇の列が出ている中、こちらは待ち時間なしの快適アトラクション
アザラシも涼しそうに泳いでいます
そのまま、隣のペンギンレストランで昼食にしました
mamasaruはカツカレー。ムスメはピザマルゲリータ。味はファミレスと同程度
ヨメのパスタも含めて、全部で500HKD(約6,900円)。店に入る時に一人100HKDの利用とも言われます。味だけ見ればぼったくりだけど、ペンギンが間近で見られるお代と考えたら、まぁ許せるかなぁと思います
ちょうどペンギンの餌やりが見られたり、泳いでいるペンギンと遊べたり。ムスメには楽しい場所になったようでした
で、おみやげを見て
最後に、もう一つのパンダ館を見学
パンダの前座ぶーずにいたワニ。全く動かず、中国人の家族でも、本物?偽物?と物議を呼んでいたけど、口の下が動いて呼吸していたから、多分、本物だと思われます
ここのパンダは、お尻を向けて昼寝中。客が全くいなくて、見放題、写真撮り放題でした
最後に水族館へ行きたかったけど、行列待ちとあまりの暑さに断念
バスに乗り込み、夕方前にホテルに戻ったのでした