コーラス連絡事項

ある日 ある時

こんなのが届きました

2020年07月03日 | Weblog

なんの前触れもなく こんなパッケージが 

rakuten EXPRESS ロジスティクス事業 OKIPPAキャンペーン係

から届いた。

品名には、OKIPPAキャンペーン当選品

とあったが、このキャンペーンに応募したかのかどうか不明。

 

 

中身を見てみると

配達員への取り扱い説明パネル

受取人が、荷物を受け取る準備のためのパッケージ

 

この方法で、荷物を受け取るための方法の説明

 

我が家にとって、このシステムが必要かと言われれば

いるようないらないような感じではある。

 

ヤマト運輸や、佐川急便など

前もって届く荷物のお知らせメール配信希望をしている荷物においては

配送業者から 配達日前日に、日付け掲載のお届け予定メールが届き

受取が難しい時には、配達日指定変更通知ができるサービスがある。

 

これは、自分が購入したもの、そうでないものにも受取人に届くメールで

とても有難いサービス。

 

この世の中には、こういうシステムがあっても、受け取ってもらえない荷物が

あるのか、

察するに、このOKIPPAシステムは、

営業所に届いた荷物を、その日のうちに一度で配達完了したい&

配送業者が再配達をできるだけしないように、考えられたシステムのようだ。

 

そればかりではない。
受取人にとって荷物が届く日は、それに合わせての行動を強いられる。

このOKIPPAへの配達を指定すれば、この荷物を待つ必要がない。

配達員へのキープディスタンシングへの配慮も必要ない。

 

双方にとってメリットのあるシステムのようである。

 

しかし このシステム

日本人ならではのきめ細やかさを感じる。

 

イギリスのことしか知らないが、イギリスの配達システム(配達業者による)は、

一度は配達し、不在なら再配達票を置き、

受取人からの指定日(時間帯配達指定はできない)に再配達するが

二度目の再配達はしない。

一度目の再配達で受け取れない荷物は、自分で営業所へ受け取りに行くしかない。

営業所での保管期間は、たしか5日間と決まっている。

それでも受け取ってもらえない荷物は、差出人へ返送される。

 

このドライさは、日本にもある意味必要ではないかなあ。

 

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秘境駅内名駅トリップ200604 | トップ | マイナポイント申請登録完了 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事