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関東大学アイスホッケー選手権大会決勝

2008-04-30 00:00:00 | 日記
第57回関東大学アイスホッケー選手権大会Aグループ
決勝を午前中の仕事が終わった後東伏見に吹っ飛んでいき
見てきました

速報でお知らせしましたがもう少し詳しく15時から行われた
早稲田大学対東洋大学の決勝をお届けします

優勝をかけた試合は第1Pから激しい攻防戦が繰り広げられるなか、開始早々早稲田が先制します


立ち上がりが鈍かった東洋は中盤から盛り返し
後半に得点して第1P1-1の同点

しかし波乱は第2Pに起こります
フェンス直しで開始が遅れた第2P前半4分、5分と
守りの隙をついた東洋が連続ゴール
更に東洋はこの波に乗り12分、16分と得点し5対1と早稲田を突き放しますが
早稲田も終了間際のパワープレーを生かし東洋5対2早稲田で第2Pを終了します




試合が決まったかに見えました第3P
早稲田は1点返した後、更に18:49上野選手の意地を見せたゴールで、とうとう東洋大と1点差まで詰め寄ります

ここで早稲田6人攻撃をしかけますが
第2Pの大量得点と堅い守り、そして何よりGKのファインセーブが光った東洋大学がこの試合、勢いをつけたまま逃げ切り
優勝いたしました

東洋5(1-1,4-1,0-2)4早稲田




なお決勝の前、12時30分から
3位決定戦中央大学対明治大学の試合が行われました

試合は第1P中央0-0明治と両者譲らす
第2P明治大学が先制して中央0-1明治となりますが

第3P法政大学を撃破し、勢いを見せる中央大学が
攻撃の手をゆるめず明治を攻め続け
3点をたたき出します、明治も1点を加え点差を詰めますが
6人攻撃でも追加点を奪えず、中央大学が3位となりました

中央 3(0-0,0-1,3-1)2 明治



働き者の監督

2008-04-29 00:00:00 | アイスホッケー
少し前の話題ですが

福島で行われたゼビオカップにおいて
アイスバックス対王子製紙のエキジビジョンマッチが始まる前

ベンチに水を整えたり(写真1)
サインのために背中を貸したり(写真2)

大変な働き者ぶりを見せていたのは、王子製紙の城野監督でした

時は過ぎ、札幌で行われた世界選手権を見て
元クレインズの腰越さんがオーナーの2nd Lineに行くと
その城野監督がカウンターでラフな感じで飲んでいました
お酒も入りご機嫌な感じだったので、福島の話を切り出してみると




城野「福島は佐々木が監督で自分がマネージャーなんです(笑)」
楽しみながらもマネジャーの労をねぎらっていたりしたんですね
ちょっと城野監督のファンになった私Mです(バックス戦外で)

そんな中世界選手権のテレビ中継が始まったとき
フェイスオフのCF以外のFW等の立ち位置について
城野「俺は臆病だからこの位置に選手は置かないなぁ」

ふぅ~王子製紙の強さは臆病=きっちり守るだったんだと
それより何よりフェイスオフの立ち位置があるって目から鱗がポロリ
アイスホッケーは奥が深い・・・

さて今日は学生の決勝、午前中の仕事を早く片付けて
フェイスオフの立ち位置も興味を持ちながら見てきます



関東大学アイスホッケー選手権大会準決勝

2008-04-28 00:00:00 | 日記
第57回関東大学アイスホッケー選手権大会Aグループ
準決勝がダイドードリンコアイスアリーナで
4月26日行われました(ちゅうM残念ながら行けず)

第1試合は早稲田大学対中央大学で

早稲田4(1-0,2-1,1-0)1中央

第2試合は明治大学対東洋大学で

明治4(2-1,1-2,1-2)5東洋

となりました




この結果により決勝戦は
4/29(火・祝)15:00~ダイドードリンコアイスアリーナにおいて
早稲田大学対東洋大学

なお同日、同会場で12:30~3位決定戦
中央大学対明治大学が行われます

栃木SCの試合結果もお知らせいたします
第10回JFL前期 第8節 (鹿島)

JFLで首位を走る栃木SCはカシマスタジアムで流通経済大学と対戦
1-2で敗戦し3位へと後退いたしました

第10回JFL前期 第8節 (鹿島)
4月27日(日) 13:00kickoff カシマスタジアム

栃木SC 1 - 2 流通経済大学
(前半 0-0 後半1-2)
後半56分(流通) 沢口 泉
後半64分(流通) 山村和也
後半89分(栃木) 小林 成光

追伸:NONさん、サーパスの参加により香川は営業続行、岡山などはスケート連盟。経済的に苦しい時代だけど、スポーツの火を消さないため私たちも後押ししますが、各連盟は大変でもがんばってほしいですね。コメントありがとうございました