ダイドーカップ

ダイドー東伏見アイスアリーナで
熱戦が続いておりますダイドーカップ

高校生の部準決勝を見に行かれたすすむさんより
素敵な写真と試合結果を頂きましたので
掲載いたします

武相高校　２－３　新横浜プリンス
（１P２－０　２P０－１　３P０－１　ＯＴ０－０　ＧＷＳ０－１）





西武WB　３－７　軽井沢高校
（１P０－３　２P１－２　３P２－２）

明日の高校決勝はプリンス対軽井沢高校
それにしても長野勢がここ数年強くなってきましたね

私Ｍも週末は神戸と日光の女子が登場するので
東伏見に行こうかと思っています

photo by すすむ

追伸：K介さん、いつも定期的なコメント本当にありがとうございます。霧降で勝ったプレーオフの感動をもう一度、いえ２度でも３度でも味わいたいですね。

霧降の自販機 パン

今日は軽めのネタで（笑）

栃木県立日光霧降アイスアリーナ１階に
パンとカロリーメイトの自動販売機があります

そのパンが保存料無添加なのに
賞味期限が１ヶ月もあるんです

保存料無添加で１ヶ月なんてホントかしら？
と思いつつ、そのパン「ＣＯＭＯ」の会社ＨＰをのぞいてみました

パンより水分が少ないイタリアンケーキの手法で作られ
何でも北イタリアのコモ湖周辺で、伝統的に植え継がれてきたパン種で
主成分は酵母と植物性乳酸菌で構成された発酵菌を使っているので
長持ちなんですって

興味がある方は是非霧降の自販機を見てみてください

プレーオフ １ｓｔ ラウンド

アジアリーグの日程表を日々眺めている
私Ｍです

そんな中、今季プレーオフ進出が
全７チーム中6チームから５チームに減った事は
ここにも書きましたが

更に、1stラウンドの日程に目をやると
レギュラーリーグ4位と5位のプレーオフ１ｓｔラウンドは
「ベスト・オブ・3」全3戦のうち、先に2勝した方が勝ち上がり
おまけに全試合平日
更にその3戦全てが4位のホームで行われます

「バックスは上位で通過するから関係ない」
って強気に言いたいですが、現実はかなり厳しい状況なのはご承知のとおり
クラブチームに対して今季はずいぶん厳しいプレーオフ形式だと思うのは
私Mだけでしょうか？

写真は昨年のプレーオフ３戦の最後、ベンチで円陣を組むバックス選手

7/27 月イチバックスナイト

17月27日（日）19時～20時
東武宇都宮百貨店9階ビアガーデンで行われる
月イチバックスナイト

大雨の中行われました
ちなみにちゅうM行く気満々でしたが
私Mの仕事が終わらず不参加・・・

但し特派員レディーＧから写真と情報が入りましたので
お伝えいたします





小林弘典選手は中学生までホッケーと野球をやり
野球で駒大苫小牧高校から声がかかったのですが
「ホッケーを選びました！！」

辻選手はジャイアンツファンと
2人とも野球で語る語る

今回のゲストで文化放送のスポーツ番組でおなじみの
アナウンサーの斉藤一美さんは
今年１月の王子製紙戦を霧降で観戦
ラジオの実況で野球や相撲、競馬が限界かもと
アイスホッケーは難しいけど機会があればやってみたいとも




写真３は小林、辻選手の動きで
斉藤一美さんがバーチャル実況を行っているところで
ものすごく会場が爆笑のうずとなりました

この他ホッケーの話題で
小林選手は今季から背番号２１を付けるとのこと
辻選手は昨シーズン余り良くなかった、今季頑張るので応援宜しくお願いしますとのことでした。

この他楽しい話盛りだくさんだったようです
次回は参加するぞ！！

photo by 特派員LG

追伸： 龍ヶ崎太郎さん、私はいろんなものが重ならなかったので
まずは12月の札幌集結戦の飛行機と宿押さえです（笑）コメントありがとうございました

栃木ユナイテッド・スポーツクラブの会員総会

月２６日（土）１４時～
日光総合会館 大会議室（栃木県日光市）で行われた
アイスバックスの運営を行う栃木ユナイテッド・スポーツクラブの会員（スポンサーは含まず）を対象とした総会に
ちゅうと参加してきました

運営側からはSDのセルジオ越後さんを含め6名
会員側が40名参加しました

司会は小林澄生社長
１）SDセルジオ越後さんの挨拶　２）栃木ユナイテッド・スポーツクラブ理事7名（案） ３）HC日光アイスバックス2007年度　収支報告　４）HC日光アイスバックス2007年度　活動報告 ５）HC日光アイスバックス2008年度　体制（選手及びスタッフ）　６）HC日光アイスバックス2008年度　活動計画 ７）質疑応答　８）閉会

懇親会（写真１）




以上が流れとなります
収支等は後日アイスバックス公式サイトで発表されるので
それ以外の2008年度に関係する事を抜粋してお伝えします

５）HC日光アイスバックス2008年度　体制（選手及びスタッフ）
では今日現在GK3名、DF7名、FW10名であり、
今期新人として#6DF加藤光助（写真２）、#11FW塚田裕之（写真３）、#7DF福沢直哉（写真４）が加入
また今後外国人やトライアウトでの戦力増強を目指すとのことでした

６）HC日光アイスバックス2008年度　活動計画
では過日発表になったレギュラーリーグの他に
9月7日(日)日光、9月14日（日）Dydo東伏見でプレシーズンマッチを予定




ファンクラブの会員については新規２種類
○ファンクラブ会員
年会費3000円（栃木県在住は2700円）
特典：自由席引換券1枚、ステッカー、希望者にメルマガ配信
○特別個人会員プレミア
年会費10万円
特典：各種グッズ、シーズンシート2席の最優先購入券＋購入継続権利
もしくはサイン入りユニフォーム
ホームゲーム自由席引換券20枚
を含め5種類（3種類は現況のまま）

イベントとして
インターナショナルブレイクの11月にファンクラブとの交流会や
期日未定ながら10周年記念イベントを行います




支部制度
チームの活動を支援する20名以上のグループは公認支部になることも可能

質疑応答については
○会員特典（フラッグ等）についての検討
○神戸と今後との関係
○市内での陸トレではバックスTシャツで走ってみては
○バックスとファンをつなぐ機会の増加
などがあげられました

上記の質疑で特にお伝えしたいのは、いくつか質疑が出た神戸との関係で
今シーズン中に神戸で試合が行われない事について
せっかく拡大した関西のファンを失いたくないが
試合数やアジアリーグの試合調整によって今回は神戸で試合が行われない
試合が増えれば神戸での試合も行えるようになる。また今後ずっと行わない訳ではない
また、フロントとしては神戸との関係を断ち切る考えはなく
今期はより女子アイスホッケーの発展にチームとして協力していきたい
との回答がありました

バックスとファンをつなぐ機会については
えのきどいちろうさんが
いろいろなことを相談したいのにどうしたいか困っているいのが実情
自分（えのきど）が窓口になって
事務所でファンの方の意見交換ができる定期的な場をつくる
との回答をしました

閉会後は
和やかに懇親会が行われました