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イタイ話 その1

2008-01-31 00:00:00 | アイスホッケー
東伏見でのバックス最終戦の話です

第1Pバックスが西武ゴール前で攻めてる時
何でも小野豊選手の鼻にパックが横から直撃・・・

すごい勢いで鼻を押さえ、ベンチに戻ってきた小野選手
次の瞬間、鼻から滝のように血が流れベンチ真っ赤
(私M鼻からあんなに血が出る様を初めて見ました)

でも以前癒し系な笑える会話に書きましたが
あんな状況なら絶対イタイはずなのに




第2Pでは写真2の姿で普通にプレーしていました

しかも、フルフェイスじゃなくハーフバイザー姿で・・・
(ちなみに私M小野選手のバイザー付けた姿を初めて見ました)

イタイイタイと思いながらも、年末の祝勝会で有澤選手の骨折に
「イタクないイタクない」って言ってた小野選手がダブりました

なお長野県で行われております長野かがやき国体
軽井沢スケートセンターアイスアリーナで行われた準々決勝は
栃木県 0 - 4 香川県
で栃木が敗戦、次に行われた長野との順位戦では勝利しました

うーん香川(サーパス)は強かった・・・残念

追伸:TMいつも情報提供感謝、ところで日ア連のHPで高橋レフリー狭心症の診断受けたって書いてあったけど・・・アジアリーグじゃなきゃレフリーしていいのかしら?
コメントありがとうございました




アイスバックスの公式HPにプレーオフ参戦ツアー
募集のお知らせがありましたので転載します

2月16日~17日に1泊2日で「プレーオフ参戦ツアー」を募集
■旅行代金 
シングル 36,900円/ツイン 35,900円

■スケジュール
●2月16日(土)
09:45 羽田発-11:20 札幌・千歳着
14:00 <プレーオフ第1戦観戦>
宿泊 グランドホテル・ニュー王子(朝食付き)

●2月17日(日)
14:00 <プレーオフ第2戦観戦>
19:00 札幌・千歳発-20:35 羽田着後解散

■最少催行人数 5名
■申込〆切 2月1日(金)午前10時
■お申し込み 事務局にFAX(0288-53-1491)、電話(0288-53-5166)、Eメール(icebucks@goal.jp)でお申し込みください
*詳細はバックス公式HPで、締め切りまで日がありませんのでご注意下さい



レフリー人生の節目2

2008-01-30 00:00:00 | アイスホッケー
本題に入る前に
長野県軽井沢で行われております
63回国民体育大会冬季大会
長野かがやき国体アイスホッケー競技会で
荒れ模様ながら栃木は5-3で
愛知に勝ち明日の対香川の準々決勝進みました

ちなみに写真は特派員チームマッスルより送られてきた
福島1-5神奈川の試合
右端は元バックス荒城選手です(見てぇ~)




さて今日の話です。過日のM DAILY NEWSで
1月20日Dydoドリンコ東伏見アイスアリーナ行われた試合が
レフリー山田幸司さんのアジアリーグ引退ゲーム
となったことをお伝えしましたが

アイスバックスの前の試合
日本製紙クレインズ対王子製紙の試合で
今度は高橋裕一レフリーがアジアリーグから
引退することとなりました




正直これを知って

・・・高橋レフリーあなたもですか
とちょっとショックでした

高橋高橋裕一レフリーは1964年3月6日旭川市生まれ
2004年には国際レフェリーとして活躍している事が
朝日新聞の英字新聞「Herald Tribune」で大きく紹介されまし

そんな事より関東でレフリーをする事が多く
バックス戦で高橋さんがレフリーの日は
なんとなく安堵したものです




高橋裕一さんはレフリーとして以外に
長靴アイスホッケーでも参加してらして

その時お嬢さん達を代わる代わるだっこする
本当に子煩悩な優しいお父さんの姿を見せ

その時お子さんたちと並んで笑顔で
の記念ショットを撮ってあげたのがついこの間だったような

そんな温厚で乱れのないまっすぐなレフリーを
関東でたくさんしてきたからでしょう




アジアリーグ最後の試合が終わって
涙の花束贈呈の後
クレインズと王子製紙の選手がそれぞれ握手をして
労を労っておりましたが

特に日光で長くプレーした
王子製紙の高橋淳一選手と春名真仁選手は
高橋レフリーとの思い出がおおいのでしょうか

がっちり抱きついて去り際を惜しんでいるようでしたし
その姿を見て、やっぱり2人は日光に縁が深いんだな
と思った私Mでした

それにしてもリンクでよく見るレフリー2人が一緒に引退なんて
ダブルショックです

追伸:hideさん2Pの入場曲私も好きな曲です。ちょっといろいろあたってみますね
コメントありがとうございました



三田選手の「C」マーク姿

2008-01-29 00:00:00 | アイスホッケー
日光最終戦のことです

村井選手が自身のblog「守る男」
(ちゅうM本体リンクページから行けます)
で「火曜日の練習時に左足首を怪我してしまい」
とあるように背広姿

で・・・最初に目に行ったのが
瀬高選手の肩口にあるAマーク




じゃあ「C」マークは・・・辻選手?三田選手?
で探しました2人を

辻選手はAマーク
この試合東洋大学同級生コンビがAマーク
ということは・・・

そうです日光のプリンス三田選手が
肩口に「C」マーク

村井選手の欠場に日光最終戦なら三田選手が「C」
とは思いつつ、実際にその姿を見ると




思わず相方のちゅうに走っていき
M「今日は三田選手がCマーク」
ちゅう「なにぃ?!」

それから2人してこの記念すべき出来事を
必死でカメラにおさめました

ちなみに試合後ちゃんとキャプテンとして代表挨拶
翌日の東伏見ではガチャピンのフェイスオフでは
とっても楽しそうでした

追伸:もなかさん、伊勢監督の話では村井選手も大日向選手も全日本には間に合うみたいです。その代わり、全日本とプレーオフで活躍期待しましょうね。コメントありがとうございました。



1/27 対西武プリンスラビッツ(Dydo) 結果

2008-01-28 00:00:00 | 試合結果
最終の西武戦を見て一句
西武戦 一矢報いは 元西武

西武戦でどうにもこうにもならないとき
一矢報いたのは、土曜日は小野豊選手
日曜日は土田英二選手と私Mの中では
「やっぱりそうなるか」な結果となりました





さて試合ですが、先発は橋本選手、「C」マークは本日も三田選手
第1P昨日の日光でかなりいいプレーが見えてきたバックス
8:15に先制されるものの
ニュートラルゾーンの守りも良く、強いバックスで戦い
今日はもしかして・・・と思わせる0-1で第1P終了

しかし雲行きは第2P中盤からおかしくなってきます
第2P16:41土田選手のフッキングによるペナルティーで
あとちょっとがんばればのところで失点し0-2
それでもまだまだ気持ちが途切れませんでしたが





試合終了後伊勢監督が「無駄なペナルティーが多かった」
と言うように、西武に攻められる→防ごうとする→ペナルティー→更にピンチ→時に乱闘して荒れ荒れ
というように第2Pが終了して0-4

第2Pでもプレーが乱れてきたけど、あと1点入ったら
気持ちが切れちゃうだろうなと思った2:25の失点で失速
更には西武菊地選手をあげ、GKを松本選手に




20日の試合のようにゴールまで切れ込めない試合にならないといいなと思った矢先の6:22
大敗の時には必ず一矢報いてチームの意地を見せる
土田英二選手がゴールを決め1-6

その後バックスは怒りまくりの橋本選手から
10:05から川口選手に交代、試合終了間際に1失点するものの
試合終了10秒前、中央から切れ込んでいった
篠原亨太 選手がもう一点追加し
2-8で試合が決しました




平成20年1月27日(日) 16:30faceoff
Dydoドリンコ東伏見アイスアリーナ 総入場者数2,977人

HC日光アイスバックス 2-8 西武プリンスラビッツ
(1P 0-1 2P 0-3 3P 2-4 OT -)

08:15 西武 G:16小原大輔 A1:33ジョエル・パーピック . A2:11川口寛 +1
28:27 西武 G:18鈴木貴人 A1:5宮内史隆 A2:43河村正博 +1
30:56 西武 G:6山田佑哉 A1:14田中豪 EQ
36:45 西武 G:9佐藤翔 A1:14田中豪 EQ
42:25 西武 G:8今洋祐 A1:9佐藤翔 A2:81樫野善一 EQ
43:57 西武 G:5宮内史隆 A1:33 . ジョエル・パーピックA2:16小原大輔 +1
46:22 バックス G:16土田英二 A1:15三田亮太 A2:47篠原亨太 +1
55:43 西武 G:40藤田キヨシ A1:33 . ジョエル・パーピックA2:18鈴木貴人 +2
59:24 西武 G:18鈴木貴人 A1:74河合龍一 A2:8今洋祐 +1
59:50 バックス G:47篠原亨太 A1:16土田英二 A2:2萩原優吾 EQ



1/26 対西武プリンスラビッツ(日光) 結果

2008-01-27 00:00:00 | 試合結果
まず大切なお知らせです
本日日光で行われました日光アイスバックス対西武プリンスラビッツの試合は残念ながら1-4でバックスが敗戦

これによりまして西武プリンスラビッツの2位以上が確定
また明日を待たず王子製紙がレギュラーリーグ3位が確定し
プレーオフの日光アイスバックスの対戦相手は王子製紙となりました

なお会場内で、プレーオフ苫小牧への観戦ツアーを予定しているとの
告知もされておりましたのでお知らせいたします




さて早いもので(本当に早い・・・)レギュラーリーグの
日光最終戦を迎えました
しかし、私M自身今日の試合は序章のような気がします
そう、何か大きなドラマの結末にむけて歩み出した
そう感じました

さて試合ですが、村井選手と大日向選手が怪我で欠場
(実は三田選手が「C」マーク、後日特集します)
厳しい日光最終戦が予想される中、本日も先発GKは橋本選手でした
第1P最終戦というプレッシャーがあったのでしょうか
立ち上がりわずか30秒で失点してしまいます




その後もミスプレーからの危険な場面も目立つ上に
西武の攻めに防戦からペナルティーを生む
悪循環で12:53萩原選手のフッキングのペナルティーに伴う
キルプレーで更に1失点0-2で第1Pを終了します

続く第2P、前回から先の試合に向けてセット組を動かして来た中、そのかみ合わせが徐々になじんできて
本来のニュートラルゾーンの守りが機能し、攻める場面も見せます
そんな中、西武のペナルティーが重なり
5人対3人のプレーが1分30秒という大チャンスが訪れますが
残念ながら生かせず、逆に第2P失点を防ぎきったかに見えた19:47
ペナルティータイム中に失点し0-3で終了します




第3P動きの良くなったバックスですが
なかなかゴールが決まらない中
13:39岡本選手のアシストを受け
小野豊選手が西武ゴールにパックを押し込み1-3と
一矢報いますが、追加点を狙いすぎて
14:05西武にゴールを許し、そのまま1-4で試合が決しました

最後氷上に選手全員が氷上に並び
セルジオ越後SDさんと村井選手がファンに向けて挨拶を行いました




平成20年1月26日(土) 14:00faceoff
栃木県立日光霧降アイスアリーナ 総入場者数1627人

HC日光アイスバックス 1-4 西武プリンスラビッツ
(1P 0-2 2P 0-1 3P 1-1 OT -)

00:30 西武 G:33ジョエル・パーピック A1:40藤田キヨシ EQ
14:25 西武 G:75ユール・クリス A1:8今洋祐 A2:11川口寛 +1
39:47 西武 G:18鈴木貴人 A1: 19リチャード・ローチフォルト A2:6山田佑哉 +1
53:39 バックス G:14尾野豊 A1:34岡本利章 A2:89小林弘典 EQ
54:05 西武 G:33ジョエル・パーピック A1:16小原大輔 A2:5宮内史隆 EQ