女児の難病移植募金めぐり2ちゃんで「祭り」 @iza!
私は臍帯血バンク設立の署名をした以外、こういった運動に参加したことも、街頭での署名も、寄付もしたことがない。
救いたいと思う気持ちと比べて、提供する側の命が「その時」を迎えることを、今か今かと待つに等しいことをしたくないという気持ちのほうが強いからだ。
そんな私がこの事に口を挟んで良いものかとも思ったけれど、今回、募金の呼びかけそのものが問題になっているのは、関係者が自分のベストを尽くして、それでもなお不足する額について募金を呼びかけたのではないということと、難病募金の内訳が必ずしも透明ではないことからのようなので、それならば、と思いエントリーすることにした。
難病を患った子供の両親が必要な資金のうち自力でどれだけ調達したのかを確認したかったけれど、救う会のサイトでは、そういった記載は見当たらない。
呼びかけ人がどれだけ調達したのかも記載が無い。
必要な資金=募金目標額であった。
全部が全部、善意におんぶに抱っこなのだろうか。
難病募金というのはこういうものなのだろうか。
批判を恐れずに言わせてもらえば、疑いだしたらきりが無い。
たとえ自分で調達してなくとも、サイト上ではなんとでも出来るのだから。
そういう意味では、それほど悪質ではないということかもしれない。
もっともそう思われることを狙ってのことであれば、物凄く悪質であるけれど。
日本で15歳以下の臓器提供手術が認められていない事を批判したいだろうけれど、提供者側の親の心情を思えば理解も示せる。
それよりも必要な資金を募金で集めることが可能な国にいることが、すでに恵まれていることだと私なら考える。
特定個人の為の難病募金とは、関係者の最大限の努力と慎み深さ、善意の募金者への誠意、そして臓器提供者へのいたわりがあってこそではないかと思う。
私は臍帯血バンク設立の署名をした以外、こういった運動に参加したことも、街頭での署名も、寄付もしたことがない。
救いたいと思う気持ちと比べて、提供する側の命が「その時」を迎えることを、今か今かと待つに等しいことをしたくないという気持ちのほうが強いからだ。
そんな私がこの事に口を挟んで良いものかとも思ったけれど、今回、募金の呼びかけそのものが問題になっているのは、関係者が自分のベストを尽くして、それでもなお不足する額について募金を呼びかけたのではないということと、難病募金の内訳が必ずしも透明ではないことからのようなので、それならば、と思いエントリーすることにした。
難病を患った子供の両親が必要な資金のうち自力でどれだけ調達したのかを確認したかったけれど、救う会のサイトでは、そういった記載は見当たらない。
呼びかけ人がどれだけ調達したのかも記載が無い。
必要な資金=募金目標額であった。
全部が全部、善意におんぶに抱っこなのだろうか。
難病募金というのはこういうものなのだろうか。
批判を恐れずに言わせてもらえば、疑いだしたらきりが無い。
たとえ自分で調達してなくとも、サイト上ではなんとでも出来るのだから。
そういう意味では、それほど悪質ではないということかもしれない。
もっともそう思われることを狙ってのことであれば、物凄く悪質であるけれど。
日本で15歳以下の臓器提供手術が認められていない事を批判したいだろうけれど、提供者側の親の心情を思えば理解も示せる。
それよりも必要な資金を募金で集めることが可能な国にいることが、すでに恵まれていることだと私なら考える。
特定個人の為の難病募金とは、関係者の最大限の努力と慎み深さ、善意の募金者への誠意、そして臓器提供者へのいたわりがあってこそではないかと思う。