ちょうど一年前に「ミニミニキンパッ」が食べたくて訪れた広蔵市場。 そのときの記事はこちら
一度食べたら病みつきになる…ということで「麻薬キンパッ」という名前がついているそうです。
食べ損なったそのミニキンパッ、あれから情報をいろいろ集めて今回やっとありつくことができました。
これだけで 3000ウォン(約230円)
人差し指程度の細いキンパッ。 細い中にもニンジンや青菜・たくあんが入ってます。
薄~い味付けなのであっさり。 わさび醤油につけて食べるとまた違う味に・・・。
まん丸のものはおいなりさんっぽい。 これもあっさり薄味です。
病みつきになる…というほどではないですが、
帰って来た今、また食べたいなぁという気持ちになってます。
<行き方>
行きたくてもどうしても見つけられなかった…というブログをよく見かけます。 確かにややこしい~
地下鉄1号線⑧番出口を出て300メートルほど進み続けると左手に「ウリィ銀行」の看板があるので、そこを左に曲がり、さらにそのまま建物沿いに100メートルほど進みます。 (地図はクリックで拡大)
← ウリィ銀行の看板のマーク
100メートルほど進んだところにこの入口が・・・
この看板のある細い入り口さえ見つけられればOK
この看板、似たようなものが何ヶ所もありますが、
ハングル文字ばかりのものが多いです。
ここの看板にはローマ字で「Kwang Jang Market」と
あるのが特徴。
すぐ近くには地下道の入口があるのも目印に・・・
広蔵市場のメイン通り(前回食べたピンデトッのある周辺)はとても広いですが、この通りはすっごく細いです。
この派手~なピンク色の看板を目印にするとわかりやすいかも。
この看板の前に吊り下げられているオレンジ色の看板には「麻薬キンパッ」の文字が…。
お持ち帰りの人が多いみたいですが、座って食べれるスペースもあり。
私は夜9時半頃に行きました。 夜中でもずっと開いているようです。
遅い時間でどこか開いてないかなぁ…というときなどにいかがでしょうか・・・。
最新の画像[もっと見る]
つぼなんでしょう
しかもわかりやすい地図までついてて
ほんとに、うれしいです~~。
キャンセルになったソウルも9月の終わりに
仕切りなおしになりましたので
広蔵市場はかならず行こうかなって
思ってたところです。
母を連れての旅なので、
大好きなエリアには
あまり行けないのですが
この地図、なかなかイケてると自分でも思いました(笑)
広蔵市場への行き方はすぐわかりますが、ここへの入口がわかる地図があればなぁと思ったので・・・
9月なら暑くもなく寒くもなくいい季節ですね。
親孝行できてうらやましいです。
お母様とごいっしょだとなかなか思うようには行動できないかもしれませんが、せっかくなのでお母様中心のご旅行で・・・
今から楽しみですね