ピビンパの本場といえば全州(チョンジュ)。
その全州出身のおばあちゃんが作ってくれるピビンパッを食べに行ってきました。
「ハルモニ」というのはおばあちゃんのこと。 なので「ユハルモニ」とは「ユおばあちゃん」。
お店の名前の 『チョンジュ・ユハルモニ・ピビンパッ』 とは、
「全州のユおばあちゃんのピビンパッ」ってとこでしょうか。
左は混ぜる前。韓国海苔いっぱい。 右が混ぜたあと。
南原(ナムウォン)というところから取り寄せているというごま油を持って来て、
「これ本物」と言ってスプーンで少しすくって味見させてくれました。
あっさりしているのにすごく香ばしいごま油です。 それをたっぷりかけて混ぜてくれます。
ご覧の通り赤くない白いピビンパッ。 あっさりしていてとーーっても優しい味。 初めて食べる感じ。
あとからハルモニが手作りコチュジャンを持って来てくれたので入れてみたら、
また味が変わっていい感じ。でも私的には入れないほうがおいしい!
食べて行くうちにどんどんくせになる。 今またムショウに食べたくなってます。
ピビンパッは6000ウォン(約700円)
「コンナムルクッパ」(豆もやしクッパ)も注文。 5000ウォン(約580円)
玉子をくずして食べればマイルドに…。
メニューを見るとサムギョッサルなどの焼肉メニューもあります。(夜のみ)
地下鉄1号線市庁駅7番出口を出てまっすぐ進み、大きな火災保険のビルを越えた信号を渡り左折。
ダンキンドーナツの手前の筋を右へ。 少し進んで次の角を左へ。 次の角を右に曲がり、50mほど行くと…
左の写真の看板を探して奥へ進んで行くと、右の写真の看板があります。
ハルモニはとっても親切であれこれ世話をしてくれます。
なんとも素朴で優しい味に出会えます。
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今週は連日11時前くらいの帰宅が続きそうで、しばらく我慢の日々のようです。でもたべたい・・・
気が向いたらサクッと行ってササッと食べてスッと帰って来る…みたいな。
電車でたった30分の大阪にはもう10年近く行っていないのできっと迷いまくると思います(笑)
undoさんなら日帰りでサクッと行っちゃいそうですが…。