今年の1月末に、気仙沼を訪れた時の写真です。
前にやっていたブログに、そういった記事を多く載せていたのですが、
ブログを引っ越してから消えてしまったものが多く、
写真が残っていれば、今後も復旧させていきたいと思います。
名物のフカヒレを使った、フカヒレラーメンを食べました。
夫は、海鮮ラーメン。どちらも具だくさんで、おなかいっぱいになりました。
気仙沼エースポート前にある歌碑から流れる、
森進一の『港町ブルース』を聴き、
気仙沼港に突き出た神明崎にある浮見堂を渡り、
五十鈴神社にお参りしました。
子供を抱いている狛犬が印象的でした。
こちらはお父さん狛犬。
管弦窟(お鳴り穴)と呼ばれる鍾乳洞。 かつては、潮の干満によって音をたてたことから、その名がついたそうです。 この管弦窟の前に立って、思い合う二人が並んで拍手をうてば、 その恋は必ず成就すると信じられたそうです。 |
海で働く人々の生活を実感し、その力強さに圧倒されました。
気仙沼の記憶は消えません。
そして必ず、再び元気になられると信じています。
学生時代、大島に先輩がいたので
何回か気仙沼にも行きました。
今は、この写真とは
全く違う光景になっているんでしょうね。
ほんと、心が痛みます。
何かの役に立ちたいと思っています。
そんな情報ありましたら
いろいろ教えてくださいね。
最近、漁港の明るいニュースもよく目にします。
市街地に打ち上げられた大型漁船がクレーンで海に戻されました、とか、
塩釜港で、カツオが震災後初めて水揚げされたとか、
仙台港に、旅客船や海外船が寄港した、とか。
「働く町」の底力に目を見張る思いです。
私達も元気をもらいます。
三陸産の水産物を見かけたら、
ぜひ手にとってみてくださいね