~の 代わり

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BLEACH 627 やっぱりこのデザインがしっくりくるの

2015-05-26 | BLEACH(WJ)感想

~BY陛下。


本編ドーン。

雪緒BOXがそろそろ現場に到着するよ!だけど僕は行かないよ!と雪緒。
己の力量云々というより、雪緒の場合純粋に面倒なんだなあって思っちゃう(笑)
で、そんな雪緒の態度に(^_^メ)何言ってんだ!?な岩鷺。っていうか、久しぶり喋ったなあ。
自分は巻き込まれただけだから、そんな必死になる義理もないという雪緒にここに隠れていても俺たちが負ければこの黒腔も無くなるんだぞと岩鷺。
「負けるの?」という雪緒の言葉に思わず詰まり、岩鷺の負け。
雪緒は残って、そしてリルカも残れと諭す一護。ここはきっちりリルカの力じゃ危険なだけだと言い切ります。
何言ってるの!?と怒るリルカに、かつて自分は叫谷に入った事があるけど、カワイイものしか気に入らない、気に入ったものしか箱に詰められないリルカが、あんなカワイくもなんともな叫谷を箱に詰められる訳がない。つまり、リルカは俺たちの為に無理してやってくれた。
ありがとう、と畳みかけるナンバーワンホスト 一護 。(これはやられる!)
ちなみに叫谷に一護は入った事があると言ってますけど、映画第1弾(MEMORIES OF NOBODY)で出て来た舞台で確かに一護は入ってるけど、原作では無いんですよね?
確かに映画の中の用語やネーミングやキャラデザ等に参加されているので、ここで叫谷が本編でさらりと出てきても別に良いんだけど、あまりにもさらりとしていてもう劇場版もアニメのオリストも全部まとめて良いんだな!?って鼻息荒いです私。
言わずもがな、あの劇場版第3弾もアニメのありがとう回も纏めてぐるぐる巻きにして、ぎゅっとしてもう離さないからね!!
って、胸アツ。

しかし、一護キメる時がちゃんと解ってるね憎いね!
かつてチャドを力不足だと置いていくようなあの時の言い方じゃない、ちゃんとリルカの気持ちも汲んで、そしてリルカを心配して言った言葉。
それがリルカの心を打たない訳が無いッ!
ついでにもう一つ頼まれて欲しい、雪緒と一緒に残って俺らがいつでも脱出できるようにしておいてくれ。とリルカにもまだやれる事があるんだと、そしてリルカじゃないと頼めない事を伝えるタラシの本領発揮 一護 。
そんな二段構えにリルカがデレない訳が無い。
そんな一護の姿に成長したなと岩鷺。そうだよね、あのリルカが骨抜きに……って、別にそういう意味じゃない(笑)
いや、そういえば、元々天然たらしだったな そんなだったよオメーはと告げる岩鷺にチャドと織姫も納得のアイコンタクト。

岩鷲、こんなに喋るなら志波家の云々とか一護と話せばよいのにというか、話は無いのか?って逆にいつになったら従兄弟だったんだ俺ら!?な会話が来るんでしょうねえ。 

The Creation

その頃、瀞霊廷ではどんがらがっしゃーーーん!!と瀞霊廷を覆っていた見えざる帝国の街並みがはがされていっておりました。
一体何をしようとしているんだと驚く砕蜂さんに、一生懸命門作ってるのに何この差!?とぷんすか怒ってる平子さん。

その頃、一護達は到着、

そして同じく喜助さん謹製の門が完成。

黒腔が開いたその先、一護の眼前に広がる景色は……見えざる帝国。
何だここは?と驚く一護。霊王宮のはずなのに、この街並みは滅却師達のもの。
出るとこ間違った!?と焦る夜一さんですが、自分がつけたマーカーに気が付き驚愕します。
いや、ここが霊王宮。
陛下はどうしても自分スタイルの宮殿じゃないとダメだったみたいで、霊王宮を視えざる帝国でデコちゃってました。

で、次回。


正直、一護が扉あけたらそこはルキアさんいるかと思った(笑)もしくは開門したばかりの死神達とバッタリ!とか。
だって、そんなタイミングだったじゃん~~~~!

戦いの舞台が出来ました!な回って訳ですが、正直陛下がやってきた事に比べて、別に見えざる帝国が霊王宮にとんでっただけで、そうやってる事大したこと無いよねとやや拍子抜け。
あれか、枕が変わると寝れないタイプか、陛下。

ただ、自分のものに創り変えたという事で、正真正銘霊王は陛下に奪い尽くされて、今や陛下が霊王という事であるならば、この舞台変換は必須だったのかしらん。

しかし、完全スルーな浮竹さんは一体。 



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1 コメント

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Unknown (ASCA)
2021-02-07 17:04:53
一護は、銀城との約束を果たしに来た。一護が、そんなに強い人間になれるには、大悪党になるのを目指してる。前の一護だと、多くの者を巻き込もうとしていた。だが、今の一護は、かつては敵だった奴を巻き込もうとはしていない。一護だから、他人を小さい風に見れば、同じように、小さい人間に成り下がるものなんだ。言わば、化け物を生み出すものだからな。今の一護は、かつての敵でも巻き込まず、約束を果たす為に戦っている。一護だから、必ず、全て終わらせて見せることにする。

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