~の 代わり

趣味卍解!ジャンプは只今『鬼滅の刃』長男推しで応援中。※BLEACH二次小説(イチルキ)はPW付、まずは『初見必読』を

鬼滅144&145 フィギュアとどきましたん!

2019-02-15 | 鬼滅の刃(WJ)感想

わ~~い、待ちに待った竈門兄妹のフィギュアが届きました!それも丁度お雛様出した日だったので、彼らも参加させましたん!
かうぁあいい~~!

144話 受け継ぐ者たち

しのぶさんの死亡を伝える鴉。え、それ今伝えるべき情報!?
少なくとも、炭治郎に一塊の涙を浮かばせて、そしてその溢れる気持ちを怒りに変えて、彼は進むのだろうけど、ガックシくる人だっているでしょ?にしても、改めて死亡と言われると、辛い。
鴉が下げてるのは愈史郎くんの目。なるほどこれで無惨の位置もバッチリなんでしょうね(何せ珠世様一緒だし!)しかし、あの珠世様の行動を愈史郎がどんな気持ちで見ていたかと思うと……姿が見えないだけに、辛いです。
辛いといえば、産屋敷家の残された子ども達。長男はあの女の子の恰好させられてた黒髪の子ですよね、着物変えただけで、なんと凛々しい。たたずまいももう当主の様相。とはいえ、まだ齢8つ、妹達はもっと小さいんでしょう?死んでしまったお姉さん達は12歳かそこら、かなあ。どちらにせよ辛い。でも彼らに泣く暇はないのですよね……
なんてしみじみしたいのに、机で図面をひく彼らがどうしても額に冷えピタ張って修羅場ってるどーじんの人のようで(身に覚えw)
おまけにこの図面、おそらく無限城なんだろうけどちゃんとトイレあるしシンクあるし、トイレ……洋式だ!

善逸とその兄弟子、獪岳。繰り上げ上弦の陸ってヤツだけど、清々しいぐらいにクズで良かった!
善逸の爺ちゃんの件はこれまた辛い。そして爺ちゃんの責任の取り方見て、万が一の時には腹切ります宣言した鱗瀧さんの言葉がまごうことなき事実になると確定しました。爺ちゃんの事、善逸は怖がって嫌がって、それでも師と付いて行った。なかなかなキャラだったのに、惜しいです。
しかし、善逸カッコイイ。寝てない。寝てない!やれば出来る子善逸!


145話 幸せの箱

なるほど、獪岳はこくしぼーさんに出会って鬼のチカラを手に入れたのですね。それも頼み込むような形で。
無惨様の鬼になれるかもしれない血ってヤツは、その血を与えた鬼にも力がある訳で、ただしそれは媒介のようなものであくまでも決定権は無惨様にあるのですね(しかも無惨様が決めて与えたとしても、それに負けて鬼になれない場合有)
命乞いの果てに、生きていればいつか勝てるなんて、甘いなあ。背を向けた時からそれは勝てる訳ないのに。
んでもって、善逸が入隊した時も兄弟子である獪岳は鬼殺隊に居たのですね。雷の呼吸というものも知れ渡ってるけど、それなら他の隊士も~の呼吸の使い手とか沢山いるのかしらん?とふと疑問。
鬼になる前から結構な性格していた獪岳。それでも善逸は尊敬していたと。
辛い修行の毎日の中でも、善逸はいろんな事を感じていたのですね。兄弟子の不満も。
そういえば、この二人の刀は柄に鍔は色違いなんですね。カラーだからよくわかった!

道はわかたれた。と腹を括った善逸の放つ技は、なんと自分のオリジナル。火雷神!ほのいかずちのかみ!って言い方かえると避雷針だね。
全身に傷を負って落ちていく善逸。獪岳は頸斬られたけど、このまま終わるのか?目が離せません!

 



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