~の 代わり

趣味卍解!ジャンプは只今『鬼滅の刃』長男推しで応援中。※BLEACH二次小説(イチルキ)はPW付、まずは『初見必読』を

BLEACH 352 自明の理

2009-04-06 | BLEACH(WJ)感想

今使っている入浴剤は、バスクリンの赤のうるおいW、お湯の色は乳桃色(にごり湯)。
ワタシ&ムスメは 『朽木兄妹』 と呼んでます。
もちろん、入れる時は解号付き。勢いあまって兄様が卍解することも・・・。

さて、本編へ行こう。

Lust 6

 ・・・・・・どこまで続くの?
そして、物凄く意味深な扉のアオリです。
『全てから目を背けるな-悪夢も現実も』  何!何なの~!?

冒頭から彼女の姿が!
ルキアさん、お久しぶりです。
そして以前の予想違わず、ルドボーンさんはあっさりやられています。
やっぱり、ネタバレしたほうが・・・負け
(さりげに前回のウルさんも『臓腑と脳は再生不可』なんてポロっと言っちゃったよね・・・)

悔しそうなルドボーンさんに、更なる悲劇が!?

石田クンに嵌められ落とされたヤミーが現れてぶっ飛ばしていきました。
ビックリ?顔のルキアさん・・・ちっさ・・・って、ヤミーでかいよ。縮尺も遠近法も無視。

突然の巨男の来襲に驚く恋次。
茶渡君が、ナイスフォロー。他己紹介をしてくれました。
しかし、こんなにでかくなかったぞ。
ちなみにどうしてもヤミーの『穴』がハート模様に見えてラブリー度が上がってしまう件は、どうしたらよいだろうか・・・。

とんだ成長期だなあ・・・。
メガネ野郎=石田クンを許さないと雄叫びを上げるヤミー。
と、その時はるか上空の天蓋が、いびつな形に歪んだかと思うと、一護の放った虚閃による、激しい光と衝撃が!!
その霊圧が一護の物だと気が付くルキア。
さすが

さあ、今こそこんなデカイヤツはオッサン二人に任せて、行け!我らの希望の光!! 
今こそあなたの出番です、ルキアさん。

と、残念ながら場面は天蓋の上。
凄まじい爆風と爆煙が治まっていくなか、盾に護られた石田クンが見た物は、
もはやボロクズのようなウルキオラを片手に持つ一護の姿。
片翼はもげ、下半身も無いウルキオラを投げ捨てると、
石田クンの目の前で斬月を振り上げ、ウルキオラの残った体に狙いを定める一護。

と、石田クンはここでも冷静でした。
もういいんだ、ここまでする必要は無いと一護の手を止めようとします。
が、今の一護には仲間である石田クンの声も届いていません。

「それをしたら本当に、お前は人間じゃなくなる!」

石田クンの叫びに一護は・・・

石田クンに向かって斬月を投げ、彼を串刺しに

なんてことを!!

呆然とした表情のまま、斬月ごと飛ばされる石田クン。
驚愕の表情の織姫の耳に仮面の下からの一護の声が。

『助・・・ケル・・・俺ガ・・・助ケル』
壊れたテープのように繰り返す一護の言葉に、自分の所為でこうなったと思い知る織姫。

一護の足手纏いになりたくなくて修行して、一護を護りたくて此処に来た自分なのに、

[助けて!黒崎クン!!]

結局最後は一護に頼ってしまった自分。
その結果が、目の前の・・・現実。

石田クンにむかって、虚閃を撃たんとする一護。
織姫の必死の叫びも聞こえないようです。
石田クン、ありがとう・・・君は本当に素敵なメガネミシンだった・・・

と、その瞬間、

一護の背後に現れたのは、ウルキオラ
どうやら臓腑と脳はやられてなかったので、超最速再生できたようです。
ウルキオラの一振りで、片方の角を斬られた一護。
虚閃がその場で暴発!

さて、一護はどうなる?そして石田クンの安否は?
ルキアさんの出番は!?

完成したネームは一体どう変えられたんだ!!?(←超気になる)



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