BLEACH 353 はい・・・！？

マンキン、遂に真の完結を迎えましたね・・・。
発売日うっかり忘れてましたよ～、しかしココまで来るのに苦節ン年。
正直こんな風にキチンと完結を迎えてくれるとは思いませんで・・・。

あ・・・カテ違います？えっと・・・原鰤のレビュー？
ああ・・・（遠い目）そうでしたね。

じゃ・・・

センターカラーでやっと解りました。
虚な一護のモフモフは赤色でした。

そして、内容とは全く関係のない扉絵です。
いやあ～眼福×２　（by京○隊長）
このチチだらけの中・・・背中で勝負？するルキアさん・・・


ウルキオラのまさに最後？の一撃は一護の角を真っ二つに。
虚閃が暴発した末、割れた仮面の下からは一護の顔が。
もっとすったもんだの末に仮面が割れると思っていたのですが、意外に簡単に御開帳です。

久しぶり。なんだか妙に色っぽいのはサービスですか？

そのまま倒れ伏す一護に駆け寄る織姫。
案の定、（刺さりっぱなしの）石田クン放置です（悲）

その様子を見ているウルキオラ。
再生完了かと思いきや、『みせかけ』の再生らしい。
ああ・・・内臓（再生不能）は持ってかれちゃったという事ですね。

と、一護に変化が。
どうやら元に戻っていくようです。
一体一護の中で何が起こっているのでしょう？
織姫も、（刺さりっぱなしの）石田クンも、ウルキオラもびっくりです。
超速再生という事で、良いのですか？
穴まで再生しちゃうという訳ですか？

次の瞬間、ガバリと起き上がる一護。
「あれ？穴アキにされたんじゃなかったっけ？」
やはりあの時から一護の記憶は無いようです。
織姫の無事を確認する一護は、（刺さりっぱなしの）石田クンに気が付きます。
俺がやったのか？と呆然とする一護。
一護の様子を見たウルキオラは、響転で石田の元へ。
石田クンから斬月を抜き取り、一護に決着を付けるぞと投げつけます。

ウルキオラに自分のやった事を確認する一護。辛そうです。
それに対して知った事かと答えないウルキオラに、彼の戦いの美学を見たような気がします。
　
自分がしたように、左腕と左足を斬ってくれとウルキオラに頼む一護。
出た！一護の『対等論』
本当に律儀で難儀な子だなあ・・・青いなあ・・・フフ
良いだろう、と承諾したウルキオラに突然の異変が！

残った片翼が・・・消えていきます。
どうやらウルキオラに残された時間は無いようです。

自分にはもう歩く力も無い、今斬らねば勝負は永遠につかなくなるぞ、今のうちに殺せとウルキオラ。

一護が納得するはずは無く、
「こんな勝ち方があるかよ！」と、全力で拒否。
自分を斬らない一護に対して、ウルキオラの何かが動いたのでしょうね。
最後まで思う通りにならない奴だと褒め？るウルキオラ。

そしてウルキオラの視線は織姫へ。
その姿はだんだんと崩れていきます（悲）

「・・・ようやくお前達に少し興味が出てきたところだったんだがな」

「俺が怖いか・・・女」
織姫に手を伸ばすウルキオラは静かに織姫に問いかけます。

「怖くないよ」
手を差し伸べる織姫。
しかし、その指先が触れる前にウルキオラは灰のように崩れ去り、
虚圏の空へと消えていく・・・。


BLEACH 353　The　Ash　（ジ・アッシュ）　　


多くは語りません。　（語れない・・・）
惜しい人をなくしました・・・久々に辛い

っていうか、織姫・・・治そうよ。
石田クンも放置だったしさ・・・。

で、石田クンの後悔はやっぱり　『こんな扱いされた』　後悔なのか？（←まだ言ってるし）

ルキアさん、来なかったなあ・・・。
6人みんな集まって、心とか、仲間とか・・・語って欲しかったのになあ。