35歳からの不妊治療日記

体外受精で双子を授かりました。
性別は二人共男の子だと判明!
今の所順調に安定期を過ごしています。

産まれました

2007年11月20日 | Weblog
11/14、37週2日で、無事に長男・次男を出産しました。

管理入院中は、24時間の張り止めの点滴と、週に一度の診察以外は、
ひたすら安静の日々。
同じような妊婦さんとたくさん友達になり、上げ膳据え膳の生活は
思ったよりも快適でした。

夫は毎日病院に見舞ってくれ、洗濯物を届けたり励ましてくれたりしたので、
改めて夫や家族に支えられていることを実感した日々でした。

とっても楽しい入院生活でしたが、
36週に入った頃から、私の体が不調に。
むくみ・高血圧・尿蛋白を初め、諸検査の数値がどんどん悪化し、
予定より早く、37週で陣痛促進剤を使い、経膣分娩しました。

7時間ほどで2人を無事出産。
ふたりとも2600グラムほどあって、とても元気です。
ただ次男が黄疸治療のため引き続き入院が必要と診断され、
昨日、長男と二人で退院してきました。

昨日から、自宅と病院を往復し、
長男・次男へひたすら授乳をして過ごしています。

母乳育児に力を入れているだけあって、
出産後はおっぱいマッサージを頻繁にしてくれていた甲斐あり、
噴水のように母乳が出ます。
できるところまで、完全母乳で育てられればと思っています。

毎日沢山のかたにごらん頂いて、ありがとうございました。
簡単ですが、ご報告させていただきます。


行って来ます。

2007年10月18日 | 9ヶ月(32W~35W)
検診の結果、赤ちゃんは2000グラムを超えて元気一杯なのですが、
子宮が1センチ開いており、即入院となりました。
出産まで帰れませんが、元気な子を産むため、頑張ります。

では、行って来ます!

ドライブ(33w2d)

2007年10月17日 | 9ヶ月(32W~35W)
ここ数日、非常にお腹が張る。

私が処方されている張り止めのルテオニンは1日3錠まで保険が効いて、
それ以上は自費になるらしい。
でも、3錠以上飲んでも、
赤ちゃんに悪影響を及ぼすとかいうことはないと言われていたので、
余りの張りっぷりに、夜中や、食間にも飲むようになった。

副作用を緩和するとかいう漢方「当帰芍薬散」を飲んでいても、
若干の手の震えや動悸を感じる。

こう張りが続くと、時々、一人で自宅にいるのが不安で怖くなって、
管理入院した方がいいんじゃないかと思ったりすることも。

そんな、気分が沈みがちの私を、夫が外に連れ出してくれた。
車で片道15分ほどの、海岸線の道をドライブ♪

以前は当たり前のように通っていた道だけど、
久しぶりに見ると、本当にきれいだなあ。
まっすぐ続く松原と、真っ青な海。
風も爽やかで気持ちいい!
車窓から外を眺めながら、涙が出そうになった。

余りにも別世界の、広々とした景色に感動して。
夫の優しさにも感動して。

途中、私が一番お気に入りのケーキ屋さんにも立ち寄った。
これまた久しぶりに見るかわいいスイーツ達に、テンションは上がりっぱなし。
迷いに迷って、ようやく決定。
明日の検診が終わったら食べようと、お菓子を買ってしまった。

所要時間1時間にも満たない、短いドライブだったけれど、
心の底からスッキリ晴れ晴れ。

明日は検診。
即入院、なんてことにならないといいんだけど・・。



妊婦体験(33w1d)

2007年10月16日 | 9ヶ月(32W~35W)
生協の無洗米(5キロ)が届いた。
重いので夫に片付けてもらおうと、そのまま置きっぱなしにしておいたら、
帰宅した夫が、「これ、どこに置く?」と早速聞いてくれた。

キッチンに運んでもらうようにお願いし、
ふと「赤ちゃん2人と、胎盤とか羊水とか何だかんだで、
今の私のお腹も5キロくらいあるんだろうね~」と言ったところ、
早速、米をお腹に巻き始めた夫。

ジムにせっせと通い、かなりマッチョになった夫だけど
(体重は、運動部に所属していた学生時代にまで激減!かなりいい体してます♪)
お腹で5キロを支えるという未知の経験に、
バランスを崩してヨロヨロしていた。
そして改めて、世の妊婦さんの苦労が分かったようだった。

今までも、ソファから立ち上がる時は、さっと手を貸してくれたり、
階段を上り下りするときも、必ず手をつないでくれていた夫だけど、
今後は一層気を配ってくれそうな気がする。
期待、大!

自治体によっては、妊婦を擬似体験できるベストなんかもあるようだけど、
我が市はナシ。
でも、少しは夫も実感できたようで、いたわりの言葉ももらえて良かった。





33週(33w0d)

2007年10月15日 | 9ヶ月(32W~35W)
早いもので33週に突入。

さて、ここ一週間の体調。

ぐっすりと眠れるようになりました!
一晩に2~3度はトイレ等で目が覚めてしまうのだけど、
戻って横になると、即寝れる。
お陰で朝は目覚めスッキリです。

食欲は以前にも増して旺盛で・・。
三食キチンと食べてもお腹が空いてしまいます。
なるべくローカロリーな間食にしようと気をつけてはいるものの、
体重増加の曲線が、未だかつて見たこともない急カーブで上昇中。

赤ちゃんもググっと大きくなっているのでしょうが、
それ以上に私の体重が増えている感じ。
せっかく今まで良いペースで来ることが出来たので、
残りわずかの期間、改めて気を引き締めようと思います。

あとは、胎動が一層激しくなりました。
服の上からでも、お腹がグニョグニョ動くのを見ることができます。
お腹に手を当てると、「あ、これ足の裏だ」とはっきり分かるようになったし、
右の子も、左の子も、本当に元気なんだなと実感できて嬉しい限りです。

爽やかな秋晴れの日に、ドライブは勿論、お散歩もままならないのは辛いけど、
簡単な炊事・洗濯・掃除をこなしつつ、
息子達の名前を考えたり本を読んだりしながら、
ゆったり、のんびり、穏やかな時を過ごしています。


甘いものにはまる(32w6d)

2007年10月14日 | 9ヶ月(32W~35W)
今までかなり節制した生活をしてきたつもり。

特別なとき以外は、3食とも殆どお野菜の和食だし。
おやつは蒟蒻ゼリーか、プルーンか、ダイエットクッキーで我慢してたし。

でもここ数日、本当に無性に甘いものが食べたくて食べたくて。
カフェでケーキを食べる夢まで見ちゃったよ。

で、食べちゃった。
ミスド。

先日緻密に立てた献立を無視して、夫と昼食に、どっさりミスド。
本当に甘くて美味しかった。幸せ。

でも数時間経つと、また甘いものが食べたくなる。
今度は、ほろ苦い抹茶アイスに、小豆がたっぷり乗ったパフェが食べたい。
ああ食べたい食べたい。

こんなに食べたくてたまらなくなるなんて、体が要求しているのかしら。
ということは、赤ちゃんが欲してる?

なんて都合の良いことを考えつつ、じっと耐える。
次の検診が終わったら、食べてもいいことにしよう。そうしよう。





深みにはまる(32w5d)

2007年10月13日 | 9ヶ月(32W~35W)
名づけの時って、皆さんどれくらい姓名判断を気にされているのでしょう?

私は占いなんて、昔から、全く信じてないタイプ。
朝の情報番組の占いコーナーなんて、2秒後には何だったか忘れてしまう。
なのに名づけにあたっては、どうも気になって。

というのも、図書館でごっそり借りてきた名づけ本に、
「不幸な子がいて調べてみると、字画が悪かった。
字画の良い名前をプレゼントするのが親の愛」みたいに書いてあるのを
ついうっかり見てしまったからだ。

バカ言うな。

そう思いつつ、気に入った名前を姓名判断して「凶」なんて出ようものなら、
もう候補から消してしまいたくなる。

「大吉」の名前の決め方のコツは分かった。
苗字が「●画+○画」のときの吉名は「■画+□画」と
名づけ本に書いてあるので、その画数の漢字を組み合わせるだけ。

そうして見つけた、たくさんの吉名。
でも、何だか愛着がないというか、しっくりこない。

本を片手に名づけに格闘した1日だった。
今日も決まらず。

名づけに悩む(32w4d)

2007年10月12日 | 9ヶ月(32W~35W)
今朝の朝日新聞に、近頃の名づけ事情が載っていた。
最近の傾向は、響きと字画重視とか。

確かに、とっても可愛い名前が多いもんね~。
今の子達が歳を取る頃は、可愛い名前のおじいちゃん・おばあちゃんが
主流になるんだなあ。
それはそれで、かわいくて良い感じ♪

我が家は、取り立てて拘りはないけれど、
  子供に胸を張って名前の由来を伝えられて、
  「響き」は勿論、漢字の意味が良く、
  呼びやすくて覚えてもらいやすく、
  字画も悪くなく・・
など気をつけながら名前を決めたいねと話している。

これが結構難題で。

字画も、本(流派)によって全然違って、
例えば「成」を6画としたり、7画としたり。

双子ちゃんは名前に共通点を持たせる方も多いと思うけれど、
我が家は別々にしようと話している。
夫と私、それぞれ一人づつ名づける予定。

そして夫は、もうとてもカッコイイ名前を決めている!
字画良し。人気の漢字を取り入れつつ、しかも知的。そして呼びやすい。

さっすが~。
その調子でもう一つ名前考えて、とお願いしてるんだけど、
私もちゃんと考えるよう言われて、今はもう、名づけで頭がいっぱい。

本を見て字画を考えるのが面倒なので、ネットでサクサク姓名判断している。
管理入院になるとネットが見られなくなるので、
それまでになんとか候補を絞らなければ・・。

ちなみに私が利用している名づけサイトはこちら。

●いいなまえねっと
   http://www.iinamae.net/

●一から始める姓名判断と名づけ
   http://5go.biz/sei/index.html

ついでに、結婚して姓が変わった自分の名前を鑑定してみたら、
すご~く悪かった(涙)。
「晩年には現実の厳しさを思い知ることに」だそうです・・。

モニター(32w3d)

2007年10月11日 | 9ヶ月(32W~35W)
今日は一週間ぶりに病院へ。
妊婦検診ではなく、モニター(NST)を取って、
お腹の張りをチェックしてもらうとのこと。

その旨受付で伝えると、すぐに部屋に案内してくれた。
いつものようにベッドをリクライニングして、モニタースタート。

途中様子を見に来た看護師さんが「赤ちゃん、二人とも元気よ~♪」と
声を掛けてくれる。
この一言が、何より嬉しい。

しばらく横になっていると、段々息苦しくなり、吐き気まで感じてきた。

勝手に横向きになってもいいのかな~?
看護師さん、様子見に来てくれないかな~?
と待っても待っても、今日は全然来てくれない。

はあ、はあ、と荒い息の中、ナースコールを押そうか迷っていたら、
ようやくモニター終了。
リクライニングして体を起こしているとはいえ、
同じ体勢を30分も続けるのは、今の私には本当に大変。

赤ちゃんが元気なのを確かめられるのは嬉しいけれど、
段々モニターが憂鬱になってきた。

主治医からの説明では、赤ちゃんは至って元気。
お腹の張りも、入院するほどではないので、
毎食後張り止め薬を飲み、自宅安静で一週間無理せず過ごせば良いとのこと。

良かった~。

でも、もういつ入院になってもおかしくないので、
自宅に戻った後、入院に向けて幾つかの家事を終わらせた。

●冬支度
コタツ布団や冬用布団を干したり、カバーを掛けたり。
寒くなったときに夫がすぐに使えるよう準備して、再び収納。

●食品の整理
冷蔵・冷凍庫や買い置きの食品をチェック。
その結果、何も買い足さなくても、10/19(33W4D)までの朝食・夕食を、
一汁三菜ちゃんと用意できることが判明。
今日立てた献立通りになるべく食材を消費して、
その後は、生協の組合員さんがしている弁当宅配サービスを利用するつもり。

昼食は、夫が仕事の日は、夫は社員食堂で済ましているし、私はてきとー。
夫が休みの日は、ランチに出かけるつもり。

次の検診は、一週間後。






早起きは三文の得?(32w2d)

2007年10月10日 | 9ヶ月(32W~35W)
いつもの事ながら、今日も眠れなかった。

眠くなるまで本でも読んでいようと読み始めたら、朝の4時。
そのままソファに横になってみたけれども、目が冴えてしまって・・。

もう寝るのは諦めようと、早々とコーヒー(カフェインレス)をいれ、
新聞を読み始めた。

と、一面に、見覚えのあるベビーちゃんの広告が!
またラップクラッチ先着一万人にプレゼントを始めるらしい。
早速我が家と、実家の名前で応募した。

朝4時半、応募終了。
これで当選していなかったら、よっぽど世の中には
不眠の妊婦がいるんだなと、かなり驚くよ。
今度こそ当選しますように!

私の数日後に出産予定の双子プレママ友ちゃんが、
今日の検診後、即入院になっちゃった。
子宮頚管がかなり短くなっているとか。

私も明日はまた、モニターを取りに行かなければならない。
張りが以前より強くなっているのは自覚しているけれど、
できればあと1~2週間くらいは自宅安静で済めばいいなあ・・。


義妹とランチ(32w1d)

2007年10月09日 | 9ヶ月(32W~35W)
夫と共に義妹の家に行って、ベビーベッドを頂いてきた。
冬物のベビー服も頂いて、感謝。

その後三人+姪っ子(生後6ヶ月)とランチしに、トンカツ屋さんに行った。
有機野菜の副菜が細々・たっぷり付いて、
本当に美味しい豚肉と油を使った,揚げたてトンカツが絶品。
私の中で、「今のうちに行っておきたい店リスト」に上位ランクのお店で、
もう悔いなし!というくらい満喫して参りました。

その後は我が家に移動して、おしゃべり。
今まで余り話したことがない、出産・育児のことを色々教えてもらった。

お友達に双子ママがいるらしく、双子の苦労話も・・。

先日は幼稚園の運動会があったらしいのだが、
双子で同時にお遊戯することも多く、
ビデオカメラ一台では、結局どちらの子のベストショットも逃してしまったとか。
来年からはカメラマン2人、ビデオ2台で行くと言っていたらしい。

なるほどねえ。
双子は何でも同時に2個必要だと覚悟はしていたけれど、
まさかビデオまでとは。

今は地元にいるから、妹や友達に借りたりできるだろうが、
また転勤して見知らぬ土地に行ったとき、
ビデオを貸してくれるほどの友達は出来るかなあ。
私なら、親しい友達じゃないと、ビデオカメラは貸したくないし・・。

今は双子ならではの大変さばかりを感じてしまうけど、
双子ならではの楽しみや良さもあるんだろうな。きっと。
そう思って頑張るしかない。

姪の首が座る前のグラングランな時は、
怖がってなかなか抱っこしなかった夫も、
今日はずっとあやしたりして可愛がっており、
よきお父さんぶりを垣間見た。

楽しい1日だった。









9ヶ月突入!(32w0d)

2007年10月08日 | 9ヶ月(32W~35W)
いよいよ、9ヶ月に突入!

ここまで早かったような、長かったような。
でも妊娠初期・中期の頃は、ここまで無事に来れるなんて
想像もしなかった。
当面の目標は34週だけど、とりあえず一区切りした気分。

特にお祝いや変わったことをするわけでもなく、
ダラダラとした一日を過ごした。

そうそう、母が、カステラを焼いて持ってきてくれた。

母は、妹が中学に入るまで専業主婦だった。
マメで器用な人なので、料理もおやつも、私達の服も殆ど手作り。

子供の頃が、それがちょっと嫌だった。
買い食いとか外食とか、もっともっとしてみたくてたまらなかった。

でも今になって、そのありがたさを感じている。

もう味は思い出せないけれど、
朝起きた時の、焼きたてのパンの香りとか、
学校から帰ってきたときの、お菓子が焼けた香りとか、
今でも思い出す。

先日妹とそういう話をしたからだろうなあ。
4切れ分ほどの焼きたてカステラを持って、わざわざ来てくれて。
私の体調が変わりないのを見届けて、すぐに帰って行った。

早速夫とお茶する。
なんだか素朴で温かい、まさに母の味。
私も息子達に、こういう温かい思い出を作ってあげられる母になれるかな?

近頃、改めて、父と母の子供に産んでもらって幸せだったと思ったりしている。


「出産の瞬間」スペシャル(31w6d)

2007年10月07日 | 8ヶ月(28W~31W)
世間より1日遅れて、我が家の夫も今日から三連休。

とはいえ、ジムと図書館に行くしか予定のない、かわいそうな夫。
私のことはほったらかして、以前みたいに学生時代の友達と、
遊びに行ったり飲みに行ったりしてもいいのに。

おかげで、ダラダラゴロゴロの三連休になりそうな予感。

もともとテレビは好きではないんだけど、
余りに退屈なので、見ることも多くなった。

今日の夜は、「出産の瞬間」スペシャルを夫婦で見た。
妊娠してなかったら、絶対に見ることはなかっただろう番組だけど、
立会いに及び腰な夫の気持ちも変わるかな?という思いもあって、
見てみることにした。

病院での経膣分娩、自宅出産、緊急帝王切開と、
三人の妊婦さんの出産と、出産に至るまでのドキュメント番組だった。

どの出産シーンを見ても、思わず涙が流れてしまい、
産みの苦しみは想像を絶するものだろうけれど、なんて感動的なんだろう・・と
思わずにはいられない。

立会いについては、私は、どちらかというと、
陣痛室までは立ち会ってもらって、分娩室では一人で頑張ろうと思っていた。
でも、もし私も経膣分娩だったら、
この感動的な瞬間を是非夫と迎えたいとさえ思った。

でも夫は、まだ迷いがあるようで。

特に帝王切開の立会いは、今までは「うーん。どうしよう」という感じだったが、
番組を見た後は、「絶対無理」に変わった模様。

まあこういうものは無理強いするものでもないし。
立ち会わなかったからといって、子供に愛情がないということでもないだろうし。
夫の気持ちに任せようと思う。

でも、あの苦しげな陣痛をテレビとはいえ目撃することで、
夫が更に優しく腰をさすってくれたりしたので、見た甲斐もあったというもの。

出産の痛みは正直怖くてたまらないけれど、
あの感動を早く味わいたい気持ちが、いっそう強くなりました。


マザーズバッグ到着(31w5d)

2007年10月06日 | 8ヶ月(28W~31W)
先日楽天で申し込んでおいた、レスポのボストン(M)が届いたので、
早速開けてみた。

第一印象は、「本当に軽い!」。
そして、「思ったよりも小さい!」

とりあえずマザーズバックに入れるであろう荷物を、試しに入れてみる。
  哺乳瓶 ミルカー ステンレスボトル おむつ オシリ拭き
  使用済みオムツ入れ 着替え ガーゼタオル 母子手帳
コレだけ入れると、もう割りと埋まってしまう。
後私の財布やら携帯やら入れると、ほぼ満タンになりそう。

ということで、サイズはSだと絶対に入らなかったから、Mにして良かった。
もしかするとLでも良かったのかな。

内側にポケットや仕切りが一切ないので、
小分けするポーチ類が必要になりそう。

これをもって双子とお出かけする日が楽しみ、楽しみ♪


おねだり(31w4d)

2007年10月05日 | 8ヶ月(28W~31W)
友達から、「出産祝い、リクエストして~」とメールがあった。

こういうとき、何てお返事すれば良いのかしら?

「お気持ちだけで嬉しいわ」と、ちょっと遠慮してみるか。
「○○が欲しい」と、正直にお願いしてみるか。

迷ったけれど、ちょっと控えめに、でもしっかりリクエストさせてもらった。
それはダッコ紐。

以前から彼女に、
「ダッコ紐は買う前に試着した方がいいよ」
「双子ちゃんママは、どちらかをダッコしてる時間が長いから、
新生児から使えるダッコ紐を用意して居たほうが楽じゃない?」と言われてた。
なのに、ぼんやりしている間に、
品揃え豊富なベビーザラスや赤ちゃん本舗に遠征することが難しい状態に。

ああ悔やまれる。

とういことで、先輩ママのお勧めを贈ってもらうことにしたら、
彼女は快くオッケーしてくれた。

多機能なタイプより、単機能のものをそれぞれ買うのが彼女のお勧めとのこと。
何人かの友人に声を掛けて、用意してくれるらしい。

ありがたいなあ。

妊娠して、改めて友達のありがたさをかみ締める。

全国規模の転勤族なのに、地元に転勤になったときに妊娠できて、
夫や親兄弟、友人、近所の方、見知らぬ方、
沢山の方にお世話になって、ここまでこれた。
私は皆に、こんなに優しく、相手の身になって接していただろうか。
省みる毎日です。