今日は曇りのち晴れ
朝から宇宙飛行士のニュースが多かったです。
「ウルトラセブン、子供のころ夏休みの再放送で見てたなぁ。。」
というと
「同じ番組見てたのに、向こうは宇宙飛行士。えらい違いね。」
(えらい違いね = ものすごく違うね。という意味の方言)
と、ジュゴン(妻)からのジャブ。
宇宙飛行士に選ばれる前は外科医だとわかると
「あぁ、元から違うのね」
とたたみ掛けられました。
はい、どうせ私は凡人です。
宇宙には行けないけれど、家族のためローンのため、今日も地球で働いていました。
前回の記事でダイニングのペンダントタイプの照明のLED電球化をあきらめたジュゴン(夫)ですが、
その2の記事で交換したパルックボールプレミアクイックのスパイラルタイプがあることを思い出しました。
スパイラル電球は、写真右側のミニクリプトン球に比べると全体がかなり長いです。
口金サイズは同じE17、色合いも電球色タイプ
パルックボールプレミアクイックの特徴は、
点灯1秒後で約60%の明るさ(室温25℃時)
消費電力 約10w
約13000時間の長寿命(約13000時間経過時でも約80%の明るさ維持)
LED電球に比べて安価
LED電球には、わずかながら劣るものの十分に省電力です。
この電球に交換したも節電効果が得られるのでは?ということで
早速交換してみました。
全長が長い分、はみ出す感じです。
点灯してみると
やはり、上方向には光が回りません。
そして、壁のスイッチを押したとき、蛍光灯の特性のためか、
ミニクリプトン球の他の2つの照明から一瞬遅れて点灯しました。
(LED電球の場合はミニクリプトン球と同時に点灯しました。)
雰囲気重視だと、やはりNGです。
節電だけを考えれば、点灯直後に100%の明るさがほしい場所や点消灯を
繰り返すような場所で無ければ、パルックボールのような電球型蛍光灯は
消費電力も少な目でコスト的にも優れていると思います。
ちなみに、我が家ではダイニングのペンダント照明以外では白熱灯やミニクリプトン球の
使用箇所は、あと2か所ほど。それほど点灯する場所ではないのでまだそのままの
電球を使用しています。
E17口金で全方向に光が回るタイプが発売されないかなぁ
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次は1年点検前に気になってる箇所編にしようか、最近購入した家電にしようかな?