朝日歌壇10月29日入選歌 2012年10月29日 | 朝日歌壇 わが詠みし短歌(うた)を待つ人居てくれて何て幸運(ラッキー)な奴なのだ俺 佐々木幸綱選 « 新移植林9月 | トップ | 11月12日入選歌 »
7 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 待っていました! (tetsu) 2012-10-29 23:25:52 1年半以上、待っていたファンは多かったと思います。ただそのことをあまりプレッシャーにならないように祈っています。 朝日新聞 マイタウン奈良掲載記事です。 (tetsu) 2012-10-30 20:22:01 「獄中歌人」1年半ぶり朝日歌壇に2012年10月30日 ◆文通交流の夜間中学生喜ぶ 米国の刑務所から「朝日歌壇」への投稿を続ける獄中歌人、郷隼人(ごうはやと)さんの短歌が29日、1年半ぶりに紙面を飾った。郷さんの短歌を授業で学び、文通で交流を続けてきた奈良市の夜間中学の生徒らから喜びの声が上がった。 わが詠みし短歌(うた)を待つ人居てくれる何て幸運(ラッキー)な奴なのだ俺 29日朝刊に掲載された郷隼人さんの短歌は、自分の作品を心待ちにしてくれる人への感謝が込められていた。奈良市西木辻町の市立春日中学校の夜間学級に通う西畑保さん(76)は「ずっと待ち焦がれていました」と声を弾ませた。 昨年4月の歌を最後に、投稿が途絶えたことを心配した夜間学級の生徒が昨年9月、刑務所に手紙を送ると、返事が届き、文通を続けてきた。最近の手紙には、交流ぶりを伝える今年4月4日付朝日新聞夕刊の記事へのお礼や、野球のイチローのことが書かれていたという。「これから投稿を再開してくれるのでは」 同校講師の次田(つぎた)哲治さん(61)は「生徒との手紙が歌を再び詠むきっかけの一つになったのであればうれしい。早速、新しい短歌を授業で取り上げたい」と話した。(田中祐也) 元気を確認できました (早野) 2012-10-31 18:06:26 あちこちから嬉しい反応を寄せていただいております。一年以上のブランクで、やきもきしていました。私もほっとしています。取り掛かっていた仕事が一段落し、余裕がでてきての投稿です。彼の支えがいかに読者の皆さんであるか この歌にあらわれていますね。 三重県津市の女性が声欄に投稿 (tetsu) 2012-11-02 13:05:12 朝日川柳の郷さんが帰って来たぞ公田さんという句で投歌を知ったよし。郷さんの歌に励まされた人は多いのですね。 早野さん お久しぶりです。 (お花はん) 2012-11-13 21:06:18 郷さんのお母様のお葬式際早野さんにお会いし その後「窓光」のサイトが閉じられ 郷さんの投稿もないまま 心配しておりました。留守して新聞を読みそこなった11月10日の朝日歌壇への郷さんの短歌掲載を侘さんから教えてもらい喜んでいます。私のHPのリンクに復活させていただきました。宜しくお願いします。 とても懐かしいです。 (早野) 2012-11-20 22:42:18 お花はんへこのブログを探してくださってありがとう!とても懐かしいです。お母さんがお元気な頃鹿児島で三人でお茶?おちゃけ?したこと今でも思い出します。ふたりともさすがに鹿児島女 焼酎の強いこと!美味しそうな幸せ顔のお母さんでした。あれ以来鹿児島の街が大好きになりました。来年菜の花の咲く頃開聞岳に登る予定です。おはなはんに会いたいです。 楽しみにしています。 (お花はん) 2012-11-22 09:11:41 そうでしたね ビールが大好きな郷さんのお母様。天文館のお蕎麦屋さんで会うたびに郷さんの無事を祈り「乾杯」していました。ご高齢なのにピンクの似合う素敵な薩摩おごじょでした。私も名古屋方面に時々出かけるのですが・・このまま電車の乗っていったら早野さんに会えるな・・といつも思います。来春お会いできるのを楽しみにしています。 規約違反等の連絡 コメントを投稿 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
「獄中歌人」1年半ぶり朝日歌壇に
2012年10月30日
◆文通交流の夜間中学生喜ぶ
米国の刑務所から「朝日歌壇」への投稿を続ける獄中歌人、郷隼人(ごうはやと)さんの短歌が29日、1年半ぶりに紙面を飾った。郷さんの短歌を授業で学び、文通で交流を続けてきた奈良市の夜間中学の生徒らから喜びの声が上がった。
わが詠みし短歌(うた)を待つ人居てくれる何て幸運(ラッキー)な奴なのだ俺
29日朝刊に掲載された郷隼人さんの短歌は、自分の作品を心待ちにしてくれる人への感謝が込められていた。奈良市西木辻町の市立春日中学校の夜間学級に通う西畑保さん(76)は「ずっと待ち焦がれていました」と声を弾ませた。
昨年4月の歌を最後に、投稿が途絶えたことを心配した夜間学級の生徒が昨年9月、刑務所に手紙を送ると、返事が届き、文通を続けてきた。最近の手紙には、交流ぶりを伝える今年4月4日付朝日新聞夕刊の記事へのお礼や、野球のイチローのことが書かれていたという。「これから投稿を再開してくれるのでは」
同校講師の次田(つぎた)哲治さん(61)は「生徒との手紙が歌を再び詠むきっかけの一つになったのであればうれしい。早速、新しい短歌を授業で取り上げたい」と話した。
(田中祐也)
この歌にあらわれていますね。
私のHPのリンクに復活させていただきました。宜しくお願いします。
このブログを探してくださってありがとう!とても懐かしいです。お母さんがお元気な頃鹿児島で三人でお茶?おちゃけ?したこと今でも思い出します。ふたりともさすがに鹿児島女 焼酎の強いこと!美味しそうな幸せ顔のお母さんでした。あれ以来鹿児島の街が大好きになりました。来年菜の花の咲く頃開聞岳に登る予定です。おはなはんに会いたいです。
私も名古屋方面に時々出かけるのですが・・このまま電車の乗っていったら早野さんに会えるな・・といつも思います。
来春お会いできるのを楽しみにしています。