Greetings from 上海

☆上海での出会い、美味しい物、中国茶、いろいろ思う事・備忘録です

春節 ペナン島へ(2)

2009-01-31 | 旅行 ペナン島

 リゾート地での醍醐味と言えば「何もしない事☆」

今より少し若い時は???観光スポット巡りしてないと何だか落ちつかなった気もする。
最近の行動パターンは早起きの旦那さんに頑張って付き合ってあげ朝のお散歩 

                
 
その後1時間以上かけてホテルの朝食を楽しむ♪♪♪
必ずテラス側のテーブルをとってもらいビーチを眺めながら&鳥のさえずりを聴きながら頂く
これ以上の至福の時があるのか知らんと思えるほど身体に気持ちが良い一時。

        
    (因みに朝食ビュッフェ!バリエーションに富んでいて毎日選ぶのに迷いました(笑)。
     コンチネンタルは勿論、中華、マレー、インド料理 etcと何でもあり! 特にフレッシュジュースは新鮮でおいしぃーーーーー)

 朝食後はホテル内やビーチ近辺を軽く散策。
太陽を沢山浴びた植物達は色鮮やかで綺麗ですね~(^0^)beautiful

 

ビーチでは持参した本を読みつつ片手にはビールとフレンチフライ。

                         

           ・・・・・・・・・・・って2日間で1キロ増えてる!!!

 


春節 ペナン島へ(1)

2009-01-30 | 旅行 ペナン島

  春節のお休み、約6日間マレーシアのペナン島へ行って来ました。
ペナン島はマレー半島の西、マラッカ海峡の海上に位置する島。
人口はペナン州で約150万人、島では約70万人とかなり大きな島です。しかもその人口の内約70%を華人が占め、マレーシアの中でも最も華人が多い所だとか(←帰国後調べて発見)

 着いた初日、ホテル内のレストランで食事をしていたら3割位が中国人だったのでビックリしました。
「中国人も春節でこんなにペナンに旅行に来るんだ~(汗)」

    ・・・・・・・・・と思っていたら次の日からは見渡す限り欧米人。
英語のアクセントからしてオーストラリア人と英国人が多そうでした。
日本人は家を含め3ファミリーいたかな?

大晦日の夜はペナン島内に住む華人がお食事の為ホテルのレストランを訪れていただけだった様子です。

さて今回ステイしたのは[ Shangri-La's Rasa Sayang Resort & Spa ]
バトゥ フェリンギ ビーチ沿いに立地してます。

          
             ホテル内の施設も充実してました
  
          
        子供向けのアクティビティも色々あるみたいです    
 
          

 ホテルから少し歩いた先のビーチでは地元の人達がビーチバレーしてました。 このビーチではジェット(水上)スキーやパラセイリング等のマリンスポーツも楽しめます。
  
          

 平均気温約28度。 零下3度の上海からはまさに天国☆
ドライバーさんは「交通量が多くなって空気がねぇ~」なんてぼやいてたけど全ーーーーーーーーーーーーーーーっぜん綺麗♪

まず上海ではお目に掛れない色だもんね。


旧正月明けましておめでとう!!

2009-01-29 | ご挨拶
 中国は旧正月でお休み真っ只中 !!

と言う事で今年も街中の物凄い爆竹音を避けて(夫は爆音を聞きたい&花火見たかったらしいけど・・・)
マレーシアのペナン島へ来て南国満喫中
ペナン島は結構都会で車の量も多いけど空気が美味しぃーです。

帰国してまたブログアップしま~す

                 
                  日焼けが結構大変な私の肩(泣;)
 

もうすぐお正月

2009-01-23 | life in Shanghai

 タイトルを見て「あれっ何を今頃?」と思った日本人の方もいらっしゃるかも!!? 
 中国は旧暦を使うのでもうすぐ今年は26日から春節(お正月)なのです。
ついこの間日本で新年(お正月)を迎えた私には「もう一回お正月」が出来て何だかダブルで得した気分♪
それでも仲の良い中国人に最近「年末で気忙しいいね」とか「良いお年を!」なんて言われると一瞬???マークが幾つも浮かんだりするのだけどねっ(笑)

 さてさて今年の春節も外地人と呼ばれる地方から出稼ぎに来ている人達は年に一度家族が集まる元へ一斉に帰省します。
今年は不況の影響で多くの方達が解雇されたり会社都合で長めの休暇を出されたりでいつも以上の大移動の様です。その為汽車のチケットが2日並んでも買えないのだとか・・・。
昨年は大雪で何百万人(それ以上?)の人が帰れなかったけど今年はそんな事無いように無事帰れれば良いですね。

今月は最初から夜に花火の音が聞こえてましたがココ2ー3日さらに騒がしくなって来ました。
 港hui広場の中も結構早くから紅灯(今年は黄色もあるね)をつるしてお正月ムード満点です!

        

 日曜日に豫園へ行って来ました。
春節の飾りつけは未だ全ては完成してなかったけど今年も色とりどり賑やかにされてて見るだけでも楽しいです!   
              
             来年の万博マスコット「海博」が飾ってありました

               

              
                    干支の牛は金色

             お祭りムード満点

               

 私は中国人じゃないけど、この紅灯を見るととっても心が温かい気になります。
2009年中国の方達にとっても素敵な1年であれば良いですね!!

 ☆因みに豫園はこの飾りに灯がともり夜のライトアップを楽しめます!かなり混雑すると予測されますがチャンスがあれば是非行かれる事オススメ! 


鉄っちゃん必見 上海老駅(上海料理)

2009-01-17 | 食べ歩き

  徐家匯と言えば今でこそ”日本の秋葉原”と言われたり上海西南の商業地として栄えてます。
映画や日本のテレビドラマでもこの街並みが大きくカットで抜かれたりもしてる程!

でも元は上海開港以降にイエズス会の宣教師達が教会や孤児院を建てとても静かに暮らしていた街なのだとか。
なるほど少し歩けば教会、学校等が集中してますものねぇ~。

 昨年から行こうとしてなかなかタイミングが合わず行けずにいた「上海老駅」にwillファミリーとディナーに行って来ました。
実はここフランスのカソリック修道院を上海料理のレストランにしてるんです。建物自体は優秀歴史建築物として登録されてあります。

           
 ちょっと面白いのは中庭に列車がある事。
これ本物です。 しかもあの西太後が愛用した専用客車とか!!
鉄道マニアの方ならきっとご存じでしょうが、この食堂車でお食事ができるのです♪
            

 ちなみに私達はその食堂車ではなく下写真の様な広いホールの席へ通されました。 
ちょっとレトロな雰囲気がとっても素敵でした。
バーカウンターの後方の家具ももしかしたら修道院時代に別の用途で使われていた物かもしれません。

       

 お料理はどれもはずれなく美味しかったです。
例によってwillファミリーとの話に夢中で写真撮り忘れました・・・;
お値段は4~5人で行けば一人200元で十分です♪
メニューは中国語だけのページもありましたが外国人客も多いと見えて殆どのページは写真付きの英訳・日訳付きでしたのでご安心を!

 列車のある庭園を楽しむと言う点ではお昼行く方がオススメかも!
ランチやティータイムも営業してる様ですよ お試しあれ

 ☆上海老駅 漕溪北路201号
   tel: 021-64272233


ラプサンスーチョン&アールグレイ

2009-01-16 | 中国茶

  今年初のお茶教室。 私の大好きな「中国紅茶」の授業でした!
上の写真も実は紅茶です。「レンガ紅茶」と言ってプーアールみたいに固めて主にモンゴル等へ輸出されています。
               表はこんな顔⇒   

モンゴルの方達はこれを飲む時はハンマー等で叩き砕きヤクのミルク等を混ぜ煮込んで飲むのだそうです。 大切な栄養源です。
因みにこんな風に固められた紅茶,当然ながらあまり質の高い物はありません。。。

 さて皆さん,ラプサンスーチョンと言う紅茶をご存じですか?
紅茶好きな方ならご存知かも知れませんが中国は福建省・武夷山にある高山(山奥)で採れたお茶です。
中国茶名は「正山小種」と呼ばれ製造工程が他の紅茶と違って松葉を燃やした煙で茶葉をいぶして着香されてます。
その香りは独特で等級が低い物だと「正露丸」そっくり・・・。

ラプサンスーチョンは中国人は好んで飲みません。
日本人にもあまり受けは良くない様ですが欧州人は燻製もの,パンチがあるもの好きですよね!
食べ物も肉食や油っぽい物を好むのでこう言ったガツンと来る味が好みだとか。 この茶葉も殆どが欧州に輸出されている様です。

 FORTNUM&MASONのアールグレイ(左)にも入っていました。
(アールグレイ・クラシック(右)には入ってません)
        
 見えますか? BLEND OF CHINA AND CEYLON TEAS WITH OIL OF BERGAMOT AND A HINT OF LAPSANG SOUCHONG. と書かれてます⇒訳:中国及びセイロン産の紅茶茶葉にベルガモットオイルを加工したもの及び少量のラプサンスーチョン) 
 A HINT OF がポイントですが少量混ぜてほのかな風味を楽しむのです。
等級が高いラプサンスーチョンは燻製の作業が4回に分けられ少しずつ着香させていくのでキツイ匂いはなく,味もとても甘く美味しいです。 
作業が大変なだけ量も少ないので値段も高いですし加工用にするには超勿体無い!!!
輸出用は「正山小種」と書かれてあっても中身の殆どが「煙小種」と呼ばれる低級の物です。
「煙小種」は茶葉も高山でとれたものではなく燻製作業も一度に6~8時間もかけて一気に行います。 だから匂いも強烈 (^皿^;)
☆癖がある物が好きな方は「煙小種」も好きかも知れません。 

  上海に来る前は紅茶と言えば=イギリスだと思ってました。
個人的にイギリス紅茶(と言っても茶葉は中国かスリランカがメイン)はアールグレイが好きですが本日初めて緑茶で出来たアールグレイ「グリーンアールグレイ」を飲ませてもらいました。

    
                       茶葉は勿論緑茶なので緑色

 香りは当然ベルガモットオイルで香り付けされてるので良い香り。
でも・・・・味は渋くて楽しめませんでした。
緑茶は元々賞味期限短いですし加工には向いてないですよね。

          淹れた後の茶葉も当然砕けたものばかり。しぶい筈です;


 中国茶を習い始めて輸出用でない中国紅茶を飲むと美味しすぎてイギリス紅茶なんて飲めなくなりました。(←ちょっと言いすぎ?)
欧州ものはパッケージ(缶)が素敵な物も多いからジャケ買いしてましたが実はその外装に高いお金払って飲んでいたんですよね~


旧イギリス領事館 Yong Foo Elite

2009-01-14 | 食べ歩き

  昨年ガオちゃんのお別れ会の時知り合った人にカフェ巡りが好きと告げた所「じゃあ元英国領事館に行ってみたら?」と教えてもらってこの場所を知った。
上海には租界時代に建てられた「老房子」と呼ばれる洋館を改装したレトロな”お屋敷レストラン”が沢山ありここ元英国領事館もその一つ。

実はここ,「今まで会員制だったのが最近誰でも入れる様になった」との情報も入手し昨年の内にアケちゃんと行って来たのだ。 

                  
 この日はとっても寒かったので室内を選んだがお天気の良い日はテラスが気持ち良さそうだった♪

  準備が出来るまでお庭を散歩させてもらった  鯉が優雅に泳いでいたり・・・

 こちらの水瓶は氷が張ってた!!!でも落葉も一緒に凍っていてちょっと風情がありませんか!?

                  

 こちらのお部屋でもお食事出来るみたい。 お庭にあった別棟。
                

 回廊にあるランプの装飾・和洋折衷でヴィヴィッドな色使い   
               ロイヤル・ブルー!?

      カエル?に模してる?電話?

 1930年代に建てられたこの元英国領事館。
約80年近く前ですが当時の優雅で贅を尽くした生活を想像すると不思議な気分になって来ます。

 当時の英国人はこのお屋敷でどんなお食事を楽しんだのかな?
そんな想像しながらアケちゃんとそれぞれ中式(中華風)と西式(洋風)のHigh tea(128元・1人)♪を頂きました。
    
      

 正直私,お昼食べてなかったので全然足りませんでした(笑)

因みにここのランチ,なんと680元もする様子。。。さすがにそれは高い;
建築物が好きな方はこのお屋敷を見るだけでも十分価値があると思うので先ずはカフェで来てみては如何でしょう?!

 ☆雍福会 The YongFoo Elite  永福路200号
     tel:021-6471-9181


シャンプーハット

2009-01-13 | life in Shanghai
 前にもご紹介した事がありますが私のお気に入りの上海の番組・生活時尚「YOUNG」
上海の流行ってる飲食店・服飾店その他色々を紹介してくれたりする番組です。 中国語の勉強の為と言うより上海の社会勉強に役立ってます???
先日いつもの様に何も考えずボォーーッと見てたら見覚えがある白物が・・・。 
私が小さい時御用達でもあった「シャンプーハット☆」←知ってる?

取材に来た黄色の服のお姉さんは「何ですかこれ?子供が踊る時に穿いたりするもの???」とかかなり興味深く聞いてました。
答えを聞いて益々ビックリしてましたけど。知らないんだね・・・;

最近は日本でもこれ見ないですよね~?
日本で流行らない物も(しかもすっごく昔に流行った物も)所変われば生き返ったりするんですね~(←社会勉強です)

ハミルトンハウス

2009-01-12 | 食べ歩き

 11月にオープンしたフレンチ「ハミルトンハウス」へ香港人のクイニィーとマーベルの3人でランチ☆
ハミルトン・ハウスは福州大楼1fにあります。
その福州大楼ですが福州路をはさんだ北側にある新城飯店と姿形まったく同じに建てられてるんですね。デザイナーも同じゴシック調モダニズム様式に建てられたこれらは昔はかなり豪華なホテルだった様子です(写真も撮り忘れました・・・)

さて店内,老房子をリノベートし吹き抜けの天井が高くとても開放的で装飾もしっとりお洒落。
場所も外灘に近いだけあってお客もちょっと洗練されてる人が多い気も。服務員のサービスも良く期待大です。

 早速注文。 材料にこだわりを持つフランス人シェフと聞いてたので今回エスカルゴ頼んでみました。
                
 なるほどとっても柔らかく新鮮で美味。 ソースがまた絶品☆ あまりに美味しくて残ったソースはパンを付けて食べちゃいました♪

         

 写真撮り忘れましたが有機野菜のサラダもお勧め☆
野菜には結構厳しい採点をするクイニィーも絶賛してました。 手作りドレッシングも優しい味でグゥー♪
上海ではなかなか美味しい野菜にありつけないので嬉しいですね。
パスタも pan et vinoと同じくらいハオチーです。
(写真の鳥は決して悪くはないけど特筆すべきもなく・・・。)
でも総合的にレベル高めで3人ともご満悦なランチになりました (^0^)/

 平日のランチはセット(前菜+メイン+珈琲)が約90元 デザート込みだと約100元 日曜日は何品あるか忘れましたが約300元~らしいです。
平日だったせいか2時以降はお客がほとんどおらずかなり静かなひと時を楽しめました。 結構量が多くデザートにまで至りませんでしたので次回是非! その時はシンメトリー的ホテルの写真アップしますね。

 ☆ハミルトンハウス 福州路 137号(x 江西中路 )
   tel: 021-6321-0586


インフルエンザ対策

2009-01-11 | life in Shanghai

 寒い日が続いてますが皆さんインフルエンザ対策はバッチリですか?

 昨年10月に日本の友人と会った時に「私の会社では人から人へ感染するインフルエンザがパンデミック(大流行)になったケースを懸念し出社しなくても自宅で仕事が出来る体制を既に整えている」と言ってました。 これ聞いただけでもインフルエンザの恐さが伝わって来ます;
私達も予防注射は昨年済ませました。

       デイジーのバンドエイドを貼られた夫 ぷぷっ      

外出先から戻ってのうがいと手洗いも勿論必須です。
これでバッチリ☆

な~んて思っていたら今日NHKの「ご近所の底力」で自分達のうがい方法が間違っていた事発見。
今迄は直ぐに天井向いてガラガラとうがいしてました。
が,それでは口内のウイルスを喉の奥へと押し込んでしまう危険性があるとか・・・(~皿~;)
正しくは:まずぶくぶくうがいで口の中のウイルスを出してから、のどの奥をガラガラうがいできれいにする。 だそうです!!
皆さんご存知でしたか???

あと「口腔ケア(舌磨きや丁寧な歯磨きで口の中の細菌を取り除く方法)」がインフルエンザ予防にかなり有力らしいです!

他にも情報が載ってるのでこちらご参考まで⇒これで安心!インフルエンザ“新”対策

 寒い日が続くので皆さん風邪ひかない様にお互い気をつけましょうね!
  


味里&春夏秋冬

2009-01-09 | 食べ歩き


  上海に来たばかりの時は「大好きなお刺身やお寿司が食べれなくなるのかなり辛い・・・」と嘆いていた私ですが他の外国と違って日本のお隣の国・中国はやっぱり近かった。 

上海では特に最近日本と変わらない新鮮で美味しいネタを頂く事が出来るんですよねーーー。
調理法さえしっかりしてくれれば(←ソコが一番肝心)お刺身も恐くない! 
 御主人が同郷のwillpapaさんご夫妻らと一緒に古北にある「春夏秋冬」にて(年末だけど・・・)お食事会。
前回ここへ来た時体調がすぐれずお店ご自慢のお刺身を頂けなかった分今回はもうーーたんまりリベンジして来ました!!! 

  大皿に盛りつけられたヒラメちゃんです♪ すっごい大きいの! 
             えんがわもハオチー
 通常約200元近くするのがこの日は何とたったの88元(確か)でした!!

       そして「毛ガニ」

いつもチビチビ食べてる上海ガニとは違ってたっぷり身のついた足をガッツリ あーーーーっ 食べ応えあるぅーー♪

店員さんのサービスも良く日本の居酒屋にいる様な感じのお店です。
個室で超ローカルな話題に花が咲きすっごく楽しい夜でした。
何てったって6時から始めたのに11時過ぎてても気付かなかった位。
みんな九州出身だからお刺身食べる時は「やっぱりたまり醤油だよね~」とか味が合うのも良いですね~!

 因みに一番上の写真はwillmamaと翌週にランチへ行った「味里」のもの。
「味里」は4つ星の城市酒店6Fにありエレベーターの扉が開くと正面に鯉が泳ぐ池や竹林もどき?が出現します。
とってもジャパ~ンな雰囲気漂ってました。平日のお昼時だったせいかお客さんも殆どいなくとっても静か!!
ランチは98元。 お刺身少しだけだったけど上品でこれまたハオチー♪

 帰って旦那さんに「味里」も美味しかったよぉー。 と報告すると


「俺もタイタイ(中国語で奥さんの意味)になりたい・・・・・」と羨望の眼差しで見つめられました(笑)


確かに・・・。 上海でタイタイするのは美味しいかもしれない

☆春夏秋冬 古北店
 伊犁南路111号 銭江商務広場4楼 Tel: 021-5153-2477
☆味里
 陕西南路5~7号城市酒店6F Tel: 021-6215-7375


カッピング☆

2009-01-08 | life in Shanghai

 昨年一度だけ試した足裏カッピング。 
夫が「俺もやってみたい!」と言うのでまたまた行って来ました。

因みにカッピングとは・・・カップ状の器具を皮膚に当てて真空状態を作り血管を引っ張ることによって血液をキレイにします。
デトックス効果があるとか。よく上海でも夏に背中中アザだらけの女性のワンピ姿を見るけどかなり痛々しい・・・。
(因みにアザは大体1週間から10日位で無くなるらしいです。)
 
 さて旦那様御用達の「伊都マッサージ」にて!
カップの中にアルコール?で湿らせた小さなコットンを入れカップにライターで点火し直ぐ足裏にあてる 
その作業の繰り返しはとっても"くすぐったい"



・・・と私は思っていたのだけど隣でワーワー叫んでらっしゃる方が むふっ
始め冗談かと私を含め施術してれる小姐も笑って真剣に対応してなかったのだけど あまりに痛いらしく途中で止めてしまいました。。。

 実は上の写真夫の足なんですが,びっくりする程綺麗なんです。
足の裏もカサカサとは無縁みたいでワンコの“にくきゅ~”の様にソフト
だから痛いのかなぁ~??? と半分納得した様な大袈裟?な様な(汗)
まぁナイーブと言う事にしておきませう

今日はお天気は悪くないけど外気が超冷たい!! 零下3度とか???


明けましておめでとうございます

2009-01-05 | ご挨拶
         A Happy New Year 2009!!  
 

日本での10日間のお正月休み,やっぱり食べてばかりの日々でした。
ふぐコース,イタリアン,お節料理,焼肉,うどん,蕎麦にトンカツに・・・。
あっ肝心のラーメン食べるの忘れた(笑)
とにかくこのままではさんかさんになる事間違いない。

今年は
健康第一!食べても良いから(笑)週1はジムで走る事!
時間厳守。10分前の行動をとる事!
目指せHSK○級!中国語のレベルを上げる事!

この3つの目標をブログで掲げて頑張りたいと思います。

追伸:久々に紅白をマジマジと見て感動的な大晦日を過ごしました。
   納得の白組優勝ですね(笑)
   ジェロ やっぱり上手いーーーーーー♪
   氷川君 おおとりオメデトウ!!

      本年もどうぞ宜しくお願い致します。
 
皆々様にとっても、実りある素晴らしい一年になります様に