ロボゲイシャの巻

ゲッ、ゲッ、ゲゲゲのゲ～♪
みんなで歌おう、ゲイシャのゲ～♪っとくりゃ

＜え？ゲイシャのゲなんですかい
おうともよ。ハイジよ、ゲイシャは良いぞ！！
という事で今宵は「ロボゲイシャ」の紹介どすぇ。

　　　　　　　　

「片腕マシンガール」などの作品で話題になった
井口昇監督の新たなる作品な訳で御座いますが？



タイトルの通り、芸者マシーンが登場するんです、ハイ。
（斬られてる訳ではなく口から刃が出ている絵ですｗ）

事のなりゆきは美しい芸者、菊奴を姉に持つ妹ヨシエ。
ヨシエは置屋でこき使われる毎日を過ごしていました。
そんなある日、常連客である影野製鉄の御曹司が自分の屋敷に
招待してくれるという事で、菊奴とヨシエは行く事に

だがしかし、影野製鉄には裏の顔があり？
実は色々な兵器を作っていたり、暗殺芸者部隊を育成してたりｗ
まぁ、何で芸者部隊なのかは本編を観たら分かると思いますが。



そんなこんなで中略しましてヨシエはロボゲイシャとして
生まれ変わる事になったのである
＜あれ、菊奴のぉ姉さんはどうなったんですの？
これこれ、そこも本編を観てからのぉ楽しみじゃて。



ロボゲイシャなだけに搭載されている兵器がハンパねぇっす
地獄へおいでやす。
このの名ゼリフは伊達じゃありませんぜ、Ｊ・ガイルの旦那。

メイキングで監督がいう事にゃ、お化け屋敷とか遊園地を
自分色に作ってみた感じだとか。確かに色々な要素が満載
監督が好きなものを詰め込んだってのが観ていてよく分かりますｗ

例えれば、ミサイルに掴まって飛んでいく魂斗羅みたく？
ちょいちょいそんなノリの場面があるので楽しめますねん♪
ぅちはオススメしますが、そこそこ過激な描写もありますので
覚悟されると、よろしおすえ

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